サクリファイス/atsuchan69
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- レタス 
とても素敵な作品です!
- 本田憲嵩 
- リリー 
- 空丸 
- 田中宏輔 
- アラガイs 

ウム、ヤーレンソーラン、これも日々悲惨な光景を眼にする街[Gaza」二つの宗教の凹みで、瓦礫に埋まった人形が鏡に透けて見えてきます。am、SOSたすけて、
- wc 
---2024/02/15 11:03追記---
傑作だと思います。
ぼくは第三者的な目を持つほど知識もおつむも足りないので
しっかりとコメントを寄せることができないのですが。
ため息だけは、でます。
読めて良かったと思えました。
- そらの珊瑚 
- 陽向(2躯-30~35) 
- ひだかたけし 
atsuchan69さんは詩語り?が巧みですね、
以前から感じていたのですが
詩でしか表せない物語りというか情景、情景の連結積み重ね というか…

一つ一つの詩表現描写は、失礼ですが、ありきたりというか今ひとつオリジナリティー欠いて凡庸だなと感じてしまうのですが、
それらの繋ぎ方に一本筋が通って居て詩想性を感じます。ゝ
---2024/02/17 22:03追記---
- タオル 
---2024/02/18 08:50追記---

『既に、世界はシステム化されていた』

そのとおりですね。
これは意図的だと思うのですが、
比喩がおしなべてナルシスティックで薄っぺらいのに、
高級感も同時に演出する『インスタ映え』を模倣してるよう

しかし、わたしはわからないです。
ほんとうにこの世界の頂点に『悪』がいて、
膨大な数の犠牲者を求めているのか、
太古から続く、絶対守らなければならない『約束』なのか。
- 夏井椋也 
- 山人 
- soft_machine 
迫力や激しい息づかい、主観、想いの強さに、吸い込まれるように読みました
読まされた、ような感覚です

(綴る)原点のようなものを感じました
読めて良かったです
ありがとうございます
- まーつん 
- 唐草フウ 
 
作者より:
レタスさん、ポイントをありがとうございます。 
>とても素敵な作品です! 

そのように仰って頂き、とても嬉しく思います、、

本田憲嵩さん、ポイントをありがとうございます。  
リリーさん、ポイントをありがとうございます。  
空丸さん、ポイントをありがとうございます。  
田中宏輔 
アラガイsさん、ポイントをありがとうございます。  

>ウム、ヤーレンソーラン、これも日々悲惨な光景を眼にする街[Gaza」二つの宗教の凹みで、瓦礫に埋まった人形が鏡に透けて見えてきます。am、SOSたすけて、


帰らざる河のおりがとうございます。 
>とても素敵な作品です! 

そのように仰って頂き、とても嬉しく思います、、

本田憲嵩さん、ポイントをありがとうございます。  
リリーさん、ポイントをありがとうございます。  
空丸さん、ポイントをありがとうございます。  
田中宏輔 
アラガイsさん、ポイントをありがとうございます。  

>ウム、ヤーレンソーラン、これも日々悲惨な光景を眼にする街[Gaza」二つの宗教の凹みで、瓦礫に埋まった人形が鏡に透けて見えてきます。am、SOSたすけて、


映画「帰らざる河」の
オットー・プレミンジャーが撮った
「栄光への脱出」の舞台であるパレスティナ。
その一部、「ガザ地区」は
「二つの宗教の凹み」と言いますが、
もともとは互いに仲良く暮らしていました。
ここへアラブ諸国の反発を呼ぶ
新しい国家をあえて建国したのは、
淫婦である憎むべき大地の母が
美貌を保つためであるのかも知れません、、

wcさん、ポイントをありがとうございます。  
>---2024/02/15 11:03追記---
>傑作だと思います。
>ぼくは第三者的な目を持つほど知識もおつむも足りないので
>しっかりとコメントを寄せることができないのですが。
>ため息だけは、でます。
>読めて良かったと思えました。


そのように仰って頂きありがとうございます。

ただ自分では、
ことばの表現が稚出な作品だと思っています、、
たとえば作中に登場する美しい女性は、
【聖書】では都市や国家、その民、
異教の神等の比喩(隠語)として使われています。
そのような視点からこの詩を読むと
けっこうベタな作品ではないかと、、
そんな気もするのですが、
ベタでも叫びたい気持ちが強かったのです。


そらの珊瑚さん、ポイントをありがとうございます。
陽向(2躯-30~35)さん、ポイントをありがとうございます。 

ひだかたけしさん、ポイントをありがとうございます。 
>atsuchan69さんは詩語り?が巧みですね、
>以前から感じていたのですが
>詩でしか表せない物語りというか情景、情景の連結積み重ね というか…

>一つ一つの詩表現描写は、失礼ですが、ありきたりというか今ひとつオリジナリティー欠いて凡庸だなと感じてしまうのですが、
>それらの繋ぎ方に一本筋が通って居て詩想性を感じます。ゝ  

たぶんボクは詩というより
旧い映画から【語り】を学んでいます

巨額の製作費を
回収しなければならない
映画にとって、
観客との乖離は
たとえ芸術性を犠牲にしてまでも
避けなければならないという
大前提がまずあります

ひとつゝの描写に関しては
名作も凡作もあまり大差なく、
歌舞伎の大見得のような一幕ではなく
地味なシェークンスの積み重ねによって
ありふれたことばたち、
──転がった死体(詩)は、
(異化ではなく)
断片の集積として新しく生まれ育ち、
作品の出来不出来が決まります

 博士、
 あなたは死んだことばに、
 命を与え、
 稲光、
 落雷ともに
 怪物を目覚めさせました

 それこそが博士、
 あなたの名前である──

 フランケンシュタインという怪物です! 

継ぎ接ぎだらけの怪物こそが、
映画では、まさに芸術なのです、、

だからボクの書く
凡庸な詩も、
エイゼンシュテインや
グリフィスの流れを汲む
小津や黒澤、
ルーカスやスピルバーグらとともに
モンタージュによって
歩行し、
そして踊ります

それでも背後にあるのは、
ソシュールの構造主義かも知れません 笑

あはは 、、

タオルさん、ポイントをありがとうございます。
>『既に、世界はシステム化されていた』

>そのとおりですね。
>これは意図的だと思うのですが、
>比喩がおしなべてナルシスティックで薄っぺらいのに、
>高級感も同時に演出する『インスタ映え』を模倣してるよう

>しかし、わたしはわからないです。
>ほんとうにこの世界の頂点に『悪』がいて、
>膨大な数の犠牲者を求めているのか、
>太古から続く、絶対守らなければならない『約束』なのか。


悪魔崇拝は、
あくまでもキリスト教的な視点であり、
古代では【神】への生贄として
動物や人間を殺して祭壇で屠ることは
宗教上の行為として世界各地で行われていたようです。

実際にキリスト教そのものが
罪によって死すべき者たちへの身代わりとして
イエス・キリストが十字架で磔となり、
殺されたことによって始まったのですから。

おそらく悪魔崇拝者にとっての【神】は
キリスト教を信じる者たちから見た悪魔であり、
逆に彼ら悪魔崇拝者からすれば、
キリストこそが神への反逆者に違いありません。

旧約聖書には、異教の神【ダゴン】が登場しますが、
この神を崇拝するペリシテ人は、
ちょうど今のガザのあたりに神殿を建て、
記述の上ではイスラエル人と敵対していました。
このペリシテ人がやがて「海の民」となり、
現代も続いているという話は少なからず事実でしょう。

ボクの史観はあくまでも仮説ですし、
ここから先は、陰謀論に陥ることがないためにも
やはりご自分で検証してゆくことを勧めます。
ボクは聖書の記述さえも疑っています、、

どうかあらゆるムーブメントには注意を払って下さい。

夏井椋也さん、ポイントをありがとうございます。  
山人さん、ポイントをありがとうございます。  
soft_machineさん、ポイントをありがとうございます。  
>迫力や激しい息づかい、主観、想いの強さに、吸い込まれるように読みました
>読まされた、ような感覚です

>(綴る)原点のようなものを感じました
>読めて良かったです
>ありがとうございます


たぶん、この詩は寿司で譬えるとネタが活かっています。
熟成させたネタは蕩けるような食感と
凝縮された旨味が舌から鼻へと抜けてゴージャスに薫ります。
しかし、ついさっき釣ったばかりの魚の身は、
鮮度はあるものの、どうも食感が硬く活かっている。
ボクの大好きな大阪のお寿司屋さんは、
鯵までも熟成させて握ることがあるのですが
それをミシュランを蹴ったある大将に話したら、
「はあ?」という顔をしました。
きっと江戸前では、
鯵は鮮度のいいやつで握るもんなのでしょう。
ネタによって仕事が変わる――
これって酢で〆たり煮たり焼いたり炙ったりと
素材にいちばん適した仕事をするのが
寿司職人の腕の見せどころなのでしょうか。
ボクはアマチュアなので活かったネタしか握れません。
でもまあ、赤貝やホタテ、
あとトリガイなんかは新鮮な奴ほど美味いと思いますが、、
あ、海胆も剥いたばかりのそのまんまが命ですね! 
https://atsuchan69.files.wordpress.com/2021/09/dsc_0118.jpg
あれ? いつのまにかお寿司の話になっちゃった、、

まーつんさん、ポイントをありがとうございます。  
唐草フウさん、ポイントをありがとうございます。  















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