生滅問答/レタス
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 田中宏輔 
- そらの珊瑚 
- アラガイs 

「悲しみの 深さのなかに 真の喜びがある」真宗教団連合。令和2年のカレンダーの見出しを飾る文言です。よくわからないので御坊さんに尋ねてみたら、それは貴方が喜びと悲しみを区別して考えておられるからだとおっしゃった。ならば喜びも悲しみのうち。悲しみも喜びのうち。生が死で死も生であり。一体私は何の為に生きているのか。その何の為にの目的も消え去り、それが悟りだと言われるのならば、あああ、私は常に悟りを意識しながらも一生悟りの境地には入っていけない。と思った。


- atsuchan69 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- ひだかたけし
レタスさんはこの作品で表わされていることを、
実際自分自身で体験し確言されて居る
のですか?

それとも、自分はこのような世界観に依拠して生きて居るよ
という表明マニフェストなのですか?
---2024/01/27 20:30追記---

追伸

ああ、直観的思考なんですね!曖昧な感情情緒としてではなく
や、ならそれは僕と同じだ
ルートは違えども同じ山の頂を目指して居るように想います。ゝ
 
作者より:
田中宏輔さん
拙作を読んで頂き有難うございます。
---2024/01/27 09:32追記---

そらの珊瑚さん
拙作を読んで頂き有難うございます。
---2024/01/27 16:42追記---

アラガイsさん
拙作を読んで頂き有難うございます。
そうですね、私も煩悩に苛まれています。
仏教用語で煩悩即菩提という言葉があります。
煩悩の中に地獄や悟りがあると言います。
四苦八苦の四苦とは生老病死をいうのですが、
23年前に癌を患いその折は死を覚悟しました。
幸い完治してからは得をしたと思いました。
私は楽観的な性格なので、日々の暮らしを楽しんでいます。
余計なことを言いました 。陳謝いたします m(__)m



ひだかたけしさん
コメントありがとうございます。
貴兄のご質問につきましては両方です。癌が進行して危うく死にはぐった
時に直観しました。手術は6時間かかったのですが、麻酔を受け刹那に目覚め
たのです。時間の感覚と世界観がその時に変わりました。
それ以来このような思考回路が働き、自らの生きる指針として生きています。
哲学書に頼るでもなく、宗教にも私の指針は書かれていませんでした。
直観的に浮かんだ思考です。
---2024/01/27 18:32追記---


---2024/01/28 07:24追記---

atsuchan69さん
拙作を読んで頂き有難うございます。

訂正履歴:
一部改訂いたしました。それはメビウスの輪と同じ… それはを削除しました。田中宏輔さん、そらの珊瑚さん、申し訳ございません。24-1-27 9:37

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