すべてのおすすめ
「なるべくよ、まったく{ルビ平=た}らになった{ルビ机=つげぇ}にほら、こんなふうに{ルビ血=トイ}を{ルビ落=ロッ}としてな」
-神鳴りした人は独特の口調でとうとうと私達に比向かいの説明を始め ....
「なるべくよ、まったく平らになった机にほら、こんなふうに血を落としてな」
-神鳴りした人は独特の口調でとうとうと私達に比向かいの説明を始めた
「鏡台をな、ヒノキでな、柱にしてな、部屋に ....
本当は完結したなりにしておこうと思っていましたが、今回のシリーズを読んで下さった方々のために幾らかの説明責任がある気がずっとしていました。そんな訳で蛇足を足し添えておきます。
....
「大東亞戰爭に就いて」という文章で白秋は「 詩歌を以て愛國の至情を獻げ得る我がこの職分を思ふと、血湧き肉沸る思がする」と言い、戦時に歌を詠む心構えを説いています。
{引用=「短歌表現の限界といふ ....
詩が書きたいのに書けないという病に陥ることがある。しかし、締め切りがあるわけでもなく、誰も私の詩を待っていてくれる者など居ないし、金銭的価値もないだろう。
私にとって詩とは何だったのか、と考える ....
人と接していると、時にその人の中に自分を見る、ということが起こり得ます。人というのは往々にして、というよりもしばしば相手の情緒やふるまいに合わせた行動の仕方をします。その時、相手が自分の思考や思惑に ....
雑記
年度別現代詩フォーラム・ポイント順文書リスト歴代第一位/TOP100 (2003~2020)
(尚、リンクは各年度TOP100であって、作品そのもののアドレスではない ....
朝吹亮二 慶応義塾大学教授
天沢退二郎 明治学院大学教授
鮎川信夫 英米文学翻訳家
荒川洋治 愛知淑徳大学教授、紫陽社経営者
安西均 朝日新聞社勤務
安東次男 高等学校教諭 ....
世の中は日々変化します。
私が長年愛用してきたガラケー(ガラパゴス化したケイタイ電話)も、
あと二年ほどで使えなくなるそうです。それで、「早く買い換えてくだ
さい」という催促が、ケイタイ会社 ....
{引用=古いパソコンのハードディスクを整理していたらおよそ9年前のこんな文章が出て来た。当時ぼくはホームヘルパー2級の資格を取るため、地元にある「やすらぎの園」という特別養護老人ホームで実習に行って ....
こんにちは、詩読と詩作を愛するネットユーザーの皆様。
先日発売されまして、ただいま全国の本屋さんに並んでる「新鮮小説 十月号」にて、牧村僚、睦月影郎、舘淳一氏ら当代一流の官能小説家たちと並んで、 ....
私はまだ出版できてない人間です。
ただ単にどうしたらいいか?
という迷いが解決してないだけ。
どこまで優柔不断なのか!
そんな人間が語ります。
詩を書いていたら詩集を作ってみたくな ....
粉机はわたしの生涯において最も哀れで独善的な師であり唯一の子でありました。
告白しますが、わたしは故意ではないにせよ人を一人殺しております。
新聞では事故となされておりますが、その方を殺したの ....
13月の一日についにィゴールヴの生演奏を聴くことができました。
ずっとCCDとかVCDとかでは聴いていたんですが(ヘビロテ)ついについにです。
やっぱりCCDとかの入りだとエフェクトがきついと ....
(歩きの旅行の記録のある一日です)
8/5(日)
夜中、ラブホ臭いのが嫌で、タオル、田んぼの水借りて全身を拭く。畔で寝る。起きる。浮浪者と何一つ変わらなくなっていることにも、不快で、みじめで死にそ ....
穩野間(のんのげん)から底山(のやま)町への語句解説。
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=234416
「浜鬘」 地名。町内会でのみこしに無限軌道が ....
プロローグ
◆
詩っぽいものを書きはじめて二年、あたらしい世界をみつけてわくわくしている人間のおぼえがきです。
とおもって書き上げたら、「ただの身内の交友日記じゃないか」と自分にツッ ....
詩から遠く離れて、みなもすなる生活というものをしてみれば、日本語は予測可能なものになっていくし、なって行かざるを得なかった。予測不能な山茶花オクリさんの詩を僕は愛し、愛しながら敬愛し、敬愛しながら敬遠 ....
つわー!今年のギッグ(コンサートとは言わない!)はまっことホットな、エキサイティングな、言ってみれば過剰なアクトが多かったっ!
新譜レビューの”サバス”内藤も「これは年末のオールタイムEXの内容 ....
随分経ったあとで、ふと思い出し、笑ってしまった
誰かと何かを分かち合うことが上手く出来ないのは前から気がついていたけれど、何となくいつか出来るようになるんじゃないかと漠然と思ってい ....
オバマ・グーグルってみんな知ってるのだろうかとおもい、
でツイッター検索するとだいぶ人気のある詩集だということがわかった
入手困難な様子がいくつもつぶやかれている
ちょっと読んでこれは買いだ!み ....
*爪ガシワ(8~16月初旬)
八臂に伸びて葉脈は双脚。
根は孕んではわかれますので知らずの際には与えないことです。
まなこにグリグリと交わし合うときには
メモなどに合わせて注いでおきましょ ....
帰国してしばらくし、落ち着いてきたので、仕切り直そうかと思い、これを書いています。詩を投稿する前に、自分の考えの「もと」になるものを整理し言葉にしようと思ったからです。
私はときどき、人 ....
適当に物を書いてみる。
なら、ブログでも書いてればいいのではないか?といわれそうだが、それについてはわざわざブログを立ち上げてまで書き残しておくようなものでもなく、かと言ってだれかに ....
笠間駿介さんという人がいて
その人の作品が好きだった
青空は何枚もプリントアウトして
ことあるごとに読み返していた
今でもあの頃の詩人たちのたくさんの
プリントアウトされた詩が
僕 ....
疋田龍乃介の作品を読んでいると、使われている単語の意味が攻撃的だったり、構文が逸脱的だったりして、漠然と「暴力的である」と感じる。ところで、疋田の詩の暴力性とは実際どのようなものだろうか。それは意味 ....
妖怪ウオッチ、ウォッチ?なるものが流行っているのでまあそんな話。
グラミー賞4冠も獲った方が、苦しい体験が僕にいい曲を書かせるんだ、って言ってたからまあそんな話。
久しぶり。
東京。
ネッ ....
皆さん、はじめまして。芹場照(せりばてる)と申します。私の実験室へようこそ。
「え?実験室?」と思われた方も多いのではないでしょうか。それもそのはず、私は当面の間、詩歌を始めとした創作活動を ....
ふと思った。詩を書くことよりも、それ以前に詩が浮かぶこと、それこそが作詩の醍醐味なんじゃないかって。
これまで、色んなものを買い漁ってきた。色んなものにちょっとだけ手を出してきた。
これからも ....
青い線を切って夢を見ていたのかな。お風呂で2回イッた後にシャンプーするのめんどくさくなって。なんとなくカミソリで切ったらさ、なんでか痛くないんだよね。もう切る前から夢を見ていたのかな。ちな ....
nemaruさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(81)
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カテゴリ
Point
日付
(再)_TND(テレビ野賀動画局)放送_彼岸の人と生きる_2 ...
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竜門勇気
散文(批評 ...
1
24-4-25
TND(テレビ野賀動画局)放送_彼岸の人と生きる_1982年 ...
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竜門勇気
散文(批評 ...
1
23-6-7
女學生日記について
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TAT
散文(批評 ...
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23-5-4
言ふなかれ、君よ、わかれを、
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藤原 実
散文(批評 ...
2*
22-8-13
詩はどこにあるのだろうか
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山人
散文(批評 ...
7*
22-3-29
コミュニケーションと詩
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朧月夜
散文(批評 ...
2*
21-3-27
d1vE1n+0gdsf#01
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墨晶
散文(批評 ...
3*
21-3-18
詩人達の就労、及び副業
-
墨晶
散文(批評 ...
3*
21-1-10
146号編集後記
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たま
散文(批評 ...
6*
20-12-1
9年前の嫉妬
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道草次郎
散文(批評 ...
1
20-10-11
チアーヌ先生のえっちな小説を読もう(批評)
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アニュリ ...
散文(批評 ...
2
20-8-29
詩集を作ることについて
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木葉 揺
散文(批評 ...
6*
20-5-1
粉机
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竜門勇気
散文(批評 ...
2*
20-3-25
ィゴールヴの生演奏を聴いた!
-
竜門勇気
散文(批評 ...
2*
19-3-11
ある日のえんばー1
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若乱
散文(批評 ...
3
19-1-24
穩野間(のんのげん)から底山(のやま)町へ
-
竜門勇気
散文(批評 ...
3*
18-10-11
ちょっぴりゼツメツ寸前の詩をめぐる冒険◆詩をへだてるベルリン ...
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田中修子
散文(批評 ...
4+*
18-7-16
気の遠くなりかたについて(山茶花オクリ讃2)
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渡邉建志
散文(批評 ...
2
18-6-9
ファンジン:GIGG!_1987/12/12_第8号
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竜門勇気
散文(批評 ...
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17-3-15
ノーマル・ライトニング
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崎山郁
散文(批評 ...
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16-9-22
「オバマ・グーグル」山田亮太
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モリマサ ...
散文(批評 ...
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16-7-18
草木目草旦過始めの目録
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竜門勇気
散文(批評 ...
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16-6-18
01._つまり真実とは何か
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塗絵 優 ...
散文(批評 ...
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16-3-26
適当録
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百均
散文(批評 ...
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15-10-14
大昔のこと、夜のパレード
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またたび ...
散文(批評 ...
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15-9-4
疋田龍乃介詩集『歯車VS丙午』について
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葉leaf
散文(批評 ...
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15-6-8
過去はただそこにあるだけのことか、書くか。
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山内緋呂 ...
散文(批評 ...
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15-3-1
一つの試論あるいは宣言〜自己紹介に代えて〜
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芹場照
散文(批評 ...
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14-12-18
日々の贅沢とは
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余韻
散文(批評 ...
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14-12-12
処女作
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左屋百色
散文(批評 ...
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14-10-2
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