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 詩に目的はない。詩に価値はある。言葉の自由な使い方や、美しい使い方のお手本となることができる。それは、実践の中から生まれるだろう。つまり、胡乱な態度で書かれていれば、それなりにしかならないのである。 .... 自分の正しさをなくした、小鳥は
さえずる声も弱々しく森の中にいる。
くまが冬眠から目覚めたのを見て
おはようの挨拶をかけるため近づいていく。
「俺の失くした鳴き声、あんたは最後に聞いたよな?」 ....
いつも、いつも思いつくんだあの記憶
遠い日の夕べのかまど
煙の匂い
炎の色
ただの記憶じゃない
デラックスな
ゴージャスな
哀愁の
限り
通り一遍でない
複雑に絡み合った
例えば ....
もっと心を開いて

もっと心を砕いて

うんてい一回終わったら
二度目は腹具合

あの青空が確かだから
僕のいる校庭は青色の守護色に

ひばりが空を飛んでいった

ああ、いい天 ....
はるなさんの黒髪さんおすすめリスト(4)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
詩論- 黒髪散文(批評 ...3*18-5-27
さえずるくま- 黒髪自由詩4*13-2-16
かまどの夕べ- 黒髪自由詩2*11-10-6
心を- 黒髪自由詩1*11-10-4

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