すべてのおすすめ
お隣の女子高生は友達ででも他人だからときどき冷たい
十八の夏を迎えて忘れてゆくよ恋したこととか恋したこととか
いい子だねって言われたらうれしいし子ども扱いするなと言 ....
そこらへんうまくやんなきゃいけないと慌てて折った黒のクレヨン
吹く風にふかれてるだけママチャリが原付バイクに進化しただけ
あおりんごりらっぱいなっぷるびいよかん → コ ....
生理を迎えたときのように
始まりを得たのに何かを失った気がするのは
まぼろしだったらよかったのに
{引用=
紺色のプリーツスカートを下ろす
布と肌が擦れる音がする
それでも無音 ....
近づいてはみるけれどすべては許せない体育座りでまもる心臓
異物という有色世界に混じろうか溶けきらないでよハッカドロップ
終わらないはずのよるが終わるならあたしはきみよりもっと淋しい ....
見えている終着地点を目指してみて
ときおり、きこえた、きみの、こえ
『まださみしいんだよ』
全ては逃げるためなのだと
分かり切った言い訳をさけている胸に押しこんで
カメラのレンズにう ....
きみだけが全粒性の愛しさをコップに入れて水で溶かして
いつだかに落とした恥と外聞がひかれていくのをそっと見ていた
お互いのなみだをまぜるセックスをしたいとずっと思っていたよ
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