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声を大きくして泣く頃はもう過ぎて

しとしとと降る雨のように涙はいつしか零すようになり

とめどなく響く雷鳴に

心はどんどん堕とされていき

私の笑みは消えゆく



その頃 ....
いやなことは
わすれてしまえ

そしたらきっと
いいことがまたやってくる

そう生きてれば
あるんだ
いやなこともいいことも
あの日は遠かった

今はもうこんなにすぐそばにあるけれど

思い描いた未来とは

ちがっている



私の思い描いた想像のなかにあったのは

小さな灯りの中にある

ささや ....
私は生きている
ここに生きている
でもここにいない気がする
なぜなんだろう

幸せであるはずなのに
そんな幸せさえ手放してしまうような
思いに駆られるのはなぜだろう

人を愛すること ....
お母さんの手のぬくもりを

知らない私は

今お母さん



お母さんの手ってあったかいのかな

お母さんの手って柔らかいのかな



ときどき小学校の教科書に

お母 ....
君の命を思うとき
自分の命を考える

この生きざまを
君がすべて見ているのなら

私は決して褒められた生き方なんて
できない人間で
これからもうまい生き方ができそうにありませんが

 ....
君の心の中の桜咲け

その心いっぱいにあるつぼみよ開け

寒い冬がもうすぐ終わる

春は来る



君の心の桜咲くとき

その希望と夢はもうすでにつかんだ

君はいっぱいの ....
大切な人を傷つけて
人はまた成長するものなのでしょうか

何度も何度も同じ失敗をする

大切にしたいと思えば思うほど
傷つけてしまう

その気持ちを隠して
私と接することに
余計に ....
吉岡ペペロさんの桜 歩美さんおすすめリスト(8)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
しとしとと泣く- 桜 歩美自由詩4*12-8-19
- 桜 歩美自由詩2*11-11-3
遠い未来- 桜 歩美自由詩1*11-10-17
葛藤- 桜 歩美自由詩1*11-9-8
お母さんの手のぬくもりを- 桜 歩美自由詩2*10-5-20
家族- 桜 歩美自由詩510-2-11
さくら舞い落ちるころに- 桜 歩美自由詩110-2-5
大人- 桜 歩美自由詩109-10-31

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