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食べ物には嘘が満ちている
でも詩には嘘がない
詩人が嘘つきでも　詩は嘘をつかない
いや嘘か本当かなんて本当はどうでもいい
嘘でもいいから希望を　与えるのが詩だ
言葉はどんな食べ物よりも深い味　.... お前は本当に携帯電話を携帯しているのか？
携帯されてるんじゃないのか？
俺はされてるぞ　使いこなしていたつもりが
いつしか液晶画面に溺れていた
気をつけろ　携帯はひょっとしたら酒より怖いぞ
　.... ぼくは小学校一年生の時、自分の誕生日に友人４人を呼んで誕生会を開いた。
普通の家庭ならこういう場合、母親がケーキを用意してくれるものだが、ぼくの家庭は両親共働きで昼間は母も家にいなかったので、ケーキ　.... ため息が行ったり来たりエレベーター

クレームを受ける時だけ仏様

ブラインドタッチで過ぎる一日よ

淋しさを集めて速し終電車

千波 一也さんの新守山ダダマさんおすすめリスト（4）
タイトル	投稿者	カテゴリ	Point	日付
詩という食べ物	- 新守山ダ ...	自由詩	2	08-2-6
マスター・オブ・ケータイ	- 新守山ダ ...	自由詩	2	07-12-5
ぼくは君のケーキになれなかった	- 新守山ダ ...	散文(批評 ...	4	07-9-2
だからこそ「お疲れさま」は美しい	- 新守山ダ ...	川柳	11	06-3-26

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