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色々なことを 感がえてたら 朝になっちゃった。

夜は静かで 何をしようか 考えても けだるくて 体が動かなかった。

今は 小鳥のカワイイ声が あちこちから聞こえ ニュースも当たり前に

 ....
ハッピーエンドから
はじまる ほんとうの物語
それからそれから どうしたの
うれしいときに いやというほど泣いて
かなしいときは ふつうに笑っていたさ
いつでも思い出せるということと
いつまでも忘れないでいることの違いを
知らなかったのです

それは
アルバムに貼り付けてしまい込むことと
手帳に入れて持ち運ぶことのような
違いなのでしょ ....
クリスマスも近い
十二月の寒空の下
市役所前の歩道に立って
反戦詩を朗読する青年がいる

見よ
言葉は
こんなにも
無力だ
世界に騙されていると思った
それくらい
電車を降りたら別世界のように 空は晴れていた
僕の家の庭には今頃
しんしんと真っ白な雪が積もっている

君が こんなふうに僕を騙しているならば いい ....
ガラスのコップに 恋をした
ガラスのコップにキスをした

ガラスのコップは恥ずかしがって
真っ赤っかーになっちゃって

熱くなって 割れちゃった。
他人に優しいって事は
自分にも優しいって事かな
君に優しい顔を見せるたびに
僕は自ら犯した罪を
古いものから順に消し込む



過去に犯した罪を贖う為に
君の気侭な振る舞いにも優しさ ....
じりじりと日焼けのように
あなたを追いつめた。

だからあなたは離れていった。
今ならわかるけど。

わかることと恋とは違う。
 
 
 
咲き残る
幾重もの紅き花片は
誰人かに
散ることを留め置かれた

木枯らしに晒されて
「私はもう疲れたの」と

通りすがる男達に
哀しい微笑を投げかける
宵の衣の澄む空に
水を含んだ
  月浮かぶ
果てを映したせせらぎに
火照る裸体を浸します
夢に染まった
  つめたさが
しずかに狂って微笑した
(すわ)
終りにそなえて 花が咲く
キミに何をしたらいいのか分からなかった。

キミは今 絶望の淵に居るのかもしれない。

私は笑っちゃうくらいの 不器用だけど 考え付いたのが

何故か 手作りの お守りを渡したくなった。
 ....
She said:
I have been always minutes late
Late for school, for work, and a date
I said:
Don't yo ....
奇妙な事だ


君と僕の距離は
星の運行と
無関係


だから
神には祈らない
誰にも支配させない
君との距離


僕はしない
存在の曖昧なものに
心を預けたりしない
 ....
何かを伝えたくて わからなくて
何かを ただ 君だけに 君だけに
伝えたくて 走ってる
今日コンビニのおつりでもらった
平成17年産まれの100円玉は
驚くほど輝いていた

昨日道端で拾った
昭和産まれの100円玉は
それが世の常だというように
薄汚れていて



 ....
つまり私は
何一つ見ていなかったのだ


そういうことです。ごめんね
欲しいものが手に入らないと
やっぱ寂しい


下を向いて歩く冬の街角は
何だか寒々しいな


もうすぐクリスマスだし
賑やかに感じる街角を
ポケットに手を入れて歩く


何も ....
  I don’t believe in colors of your skin.
  I believe in colors of your bloods.
日本には四季それぞれの味わいがある。

ぽかぽか 陽だまりの春が好きな人

太陽ギラギラ 花火が綺麗な夏が好きな人

紅葉に心洗われる秋が好きな人

白銀の頬の冷たくなるような寒さの冬 ....
想うだけで
心があたたかくなる
そんな人が
私にはいるから

大丈夫

まだがんばれるよ
やわらかな陽射しに顔を照らされて
ふと立ちどまる

それはあの人の腕の中と同じ温もりで
ぽっかりと空いた胸の空洞に気づく


子供みたいに駄々をこねて
一夜だけでいいからと縋ったの ....
さくらさくら 吾が恋 を そめあげよ 。 

冬にさくのばらの ように 

吾が 恋を そめあげよ 。  


















   
 ....
あいは憎しみ
あいは憎しみ
やすらぎ
なんて誰が言った

とり憑いて
焼き払って
せかいが
すべて灰になるまで

もう
愛したりしないんだ
 
 
 
 ....
ことばは 生きる者にとって 切り捨てられない 手段のひとつ

ことばは 残酷でもあり 優しさでもある

ことばひとつで 喜び 一生のかてに するひともいるだろう。

家族 友達 恩師 恋人 ....
君の為に書こう。
君に向けて書こう。

そう決めて、
昨日一日、
ずっと考えたけれど、
何も書けなかった。

だから、
平凡だけど、
こう書くよ。

お ....
よく 幼馴染と 遊んだ

なーにもない汚い海でも こころが 落ち着く

落ち込んだとき 何かこころに ぽカーンと穴が 開いたとき

理由も無く 海に行ったね

ことばかわさず じーと海 ....
哀しみも
さみしさも
なにもないよ

空は
まっすぐに
晴れたよ

私は
まっすぐに
生きるよ

もう
未来しかないんだから

私は
からっぽなんだから
 
 
 ....
疲れたようなまどろみを
風邪薬の苦い味で目覚めさせる

現実にうなされることは多く
そのたびに
現実から離れようとあがいてきた

午後
窓越しに景色を染める
夕焼けはあまりにもき ....
待ち合わせに遅れそうな時
メールひとつで済ませてしまう
嘘っぱちの言い訳も
おたがいの顔が見えないから
罪の意識を感じずに誤魔化せる


どこへ行ったか
寂しがり屋の待ちぼうけ

 ....
足先の温みが一つ消える こんな夜は

君が 遠い目をするものだから 


私は 少し寂しくて

シャリ シャリ シャリと 梨を剥く


窓辺にもたれて 膿む月を

仰いで君は  ....
逢坂桜さんの自由詩おすすめリスト(1188)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
真夜中から朝へ- renchu自由詩3*05-12-14
そろもん(続編の話)- みつべえ自由詩805-12-12
わすれな草- たりぽん ...自由詩705-12-11
言葉- 大覚アキ ...自由詩1005-12-9
今ならば言えそうな事もあるのに- 自由詩505-12-5
ガラスのコップ- くしゃみ自由詩4*05-12-5
優しい関係- 恋月 ぴ ...自由詩28+*05-12-2
わかることと恋とは違う。- umineko自由詩3*05-12-1
冬薔薇- 落合朱美自由詩13*05-12-1
終の季節(ついのきせつ)- こしごえ自由詩16*05-11-30
お守り- renchu自由詩305-11-27
She_Said_She_Said_(歌詞)- クリ自由詩1*05-11-24
祈らない、想え!- たりぽん ...自由詩9*05-11-23
走ってる- くるす自由詩1+05-11-23
ここにある- みもる自由詩605-11-21
そういうわけで…- 和歌こゆ ...自由詩1*05-11-20
上を向いて歩きたい- 恋月 ぴ ...自由詩14*05-11-20
信じているもの- むらさき自由詩1*05-11-18
季節が変わる- renchu自由詩3*05-11-15
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サクラ_。__- すぬかん ...自由詩305-11-12
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ことば- renchu自由詩105-11-10
「_ぷれぜんと。_」- PULL.自由詩14*05-11-10
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待ちぼうけ- 恋月 ぴ ...自由詩30+*05-10-25
なし- しらいし ...自由詩15*05-10-23

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