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泣き虫に大きな壁が立ちはだかった


途方もなく続いている道
下手をすれば踏み誤ってしまいそうで
たったの一歩がなんとも重いこと

行くしかない
行くしかないのだと歯を食いしばる
わたしの 遥か上空 ....
東京にくると

かつて7年住んだとこだからか

いまだに成長してる都市だからか

なんだか照れくさい

いまもいつもそうだ

でも夜になると

ぼくは金魚になって

水槽の色彩に泳ぎだすようだ

友人 ....
月がいやにはんぶんで

藍のそらのそこが白かった

それはやけにぎらついていて

たったひとつの天体のごとだった


放りだされたにんげんは

この世にふたりといなかった

アナルセックスいがい

か ....
青空に月

こころは
もっと

大切なことに
とっておいて
俺ってこんな感じだ

牛に乗って
花のついた帽子をかぶって

顔だけ影を差し入れて

崖したの小道を牧歌的にゆく
そらは青いのか、曇りなのか

緑はまるで六月の闇のようで

今だによちよちやっているん ....
海で、逢いましょう

オカリナ石を
見つけましょう

もう冬の、
灰色の海では
ないでしょう

子供は海へと
駆けて行くのでしょうか

猫は波に
怯えるのでしょうか

海 ....
イエス様のお母様であることを天に捧げ

マリア様もまた

イエス様とおなじ聖なる存在になられた

だから

マリア様のイエス様への肉の愛は

宗教画のなかにしか存在しない

いったい肉の愛とはなんであ ....
珍しくもない空

ただの夕方





セーターを突き抜ける秋風



それが

あたしを揺らがせた


綺麗だと思ってしまった



頭上に掲げた携帯

切り取ってしまった


笑えるくらい

あた ....
けだるい朝

起きて思い浮かぶは

君の事。


思い知らされた事実が

心を真っ黒に染めた。


君の目に私はうつらない。

1%の奇跡は

消えてしまっ ....
夜景の灯りの中にたくさんの人が生きていた
今みんなでお酒飲んで笑っている人はどれくらいいるだろう
寂しくて泣いている人はどれくらいいるだろうという話を二人でした
自分にそっくりな人もいるかもしれないね ....
頻繁にこうなんです。 今まで出てこなかった
うんこに対する気持ち

やあ (。・_・。)ノ 久しぶりぶりだね 何してたんだい?
晴れやかな気持ち

便秘は辛い気持ち

あの長いトイレの外への妄想
−おばさま方偏− 「あの ....
ああ
回る
回る
回る
回る

浮遊の{ルビ塵芥=あくた}
{ルビ薔薇=そうび}の水面



視界が赤い
死ぬかもな

飲みすぎた
底の方で
繋がっているんだ
僕ら。

ほら、
魂が 呼んで いる。

僕の モヤモヤ は
君に 伝播する。

君の キラキラ は
僕に 降り注ぐ。

何処にも行き着けない
そんな僕らに
今日も 空は ....
このへんで身体を 楽に して

下 へ



下 へ



まだ痛いだけか な





もう少し 上らなくっちゃ
Men'sブリン
男の中の男たち、が
たどりつく増量の
たっぷり
とろ〜りクリームの

三拍子
とはなんだ
Men'sブリン
君の求める
男の中の男とは

たっぷり と
とろ ....
みんな ただの ばかだ。
がらすだまをみずからぶちわる
ばかだ。
あたしは ひくひく なくしかない。
ひくひく ひくひく
したっぱらに ちからははいらない。
ぼろぼろ ぼろぼろ
がらすだまは おちて
 ....
塵も積もれば山となる。

一円だって 大切 なんです。
この白さが

僕には真っ黒にしか見えなかった

すべてを残し

消え去るのだろう

あなたは今まで

何やってたんだ

死ぬきでやれよ

血ヘド吐くまでやってみろよ

僕は真っ赤な真っ赤な

血を

 ....
今日が終わりそうな海を泳ぐ
振り返れば
世界を見てきた波
ゆっくりと押し出すように
風と泳ぐ

このままどこまで泳ごうか
波交差の信号は青
どこまでも青

波は
見えない雨を連れ ....
歩みたかった

まっすぐな道を

歩めなかった

まっすぐな道を

こんなにまっすぐ続いてるのに

いつか

いつか

このレールの上を歩める日が

来たらいいな
風呂が好きと言っていたから

たくさん人が来る銭湯は
家族で行きたくなかった

こんな場所で
あなたに逢いたくないし

あなたも
ゆるんでるときにバッタリは嫌じゃないかな

わた ....
あたし

なんで
あたしに生まれてきたんだろ

そんなに
前に悪いことしたんかなぁ..


それとも
まだマシなんかな

あたし
かあちゃん                         

祭り見ねぇで ごごに 帰っから  


あおとうがらし             
心臓止まるくらい            
 ....
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