すべてのおすすめ
今、23歳になっても次のようなことを主張する私は、世間でいう中二病以外の何者でもない。そして私自身、自分のこの考えが社会に通用するとは考えていない。
しかし
あくまでも、「人間社会には」、だ。 ....
ものごとを客観的に捉える時、「絶対」は存在しない。客観性というのは事実をもとにして考える視点なのだから、主観的な発想は極力削除すべきなのだ。ものごとは流動的であり、定まったものや確かなものは何一つな ....
1…
人は物事を整理し、「記号化」→「体系化」→「理論化」することによって脳を発達させ、進化してきた。いろんなことを「記号化」するによって解釈することによって言語を育み、知識を得てきた。
すなわ ....
この文章は、自分以外の何者かに対する反発心が一層強くなる時期が思春期だ、という前提のもとに書いています。
最近は中二病という言葉が流行り、思春期特有の悩みを持つ人間が多くなっています。そ ....
{引用=
これは思いついたことを忘れないために記したメモです。ここに書かれている主張は、あくまでも書き手の思い込みに過ぎません。飛躍した主張などが多々含まれます。そこには具体的な説明や、主張を裏付け ....
夢を分析しつつも、オカルティズムを認めず、あくまでも合理主義を貫こうとしたフロイトは記号的なのだろうか。
一方、同じく夢についての考察をしながらオカルティズムに傾倒し、未知の神秘に対しては謙虚な態度 ....
物事を単純化して答えを割り出してしまおうとしている人間が、自分も含めた若い世代に増えているように思える。
例えば、「ムカつく」という言葉だけで意思疎通が出来てしまうのことは面白いのと同時に深 ....
カツンカツン
と
困惑した音が鳴り響き
チラチラ
と、僕は
眩暈を耐えている
今日は
アルヒルノ
無人の路上に倒れる
視線気流に巻き込まれ
涙が降り注ぐ
ゆっくりと
雨の線が見 ....
朝の光、朝の 黒い夢の中で
揺れる窓際―――(揺れている)
全身が、濡れている
水が 僕の 周りに 落ちる
空中で横になり
妖精達が、太陽に向かって飛び立つ、夢を見る
薔薇とチューリッ ....
ブーツの中の夜がゆっくりと足音をたて、落ちた
爪先の薬指があるべき方向を差し示し、
質量を伴って引き寄せられる 闇の中へ
あるべき姿を見失った自身の影は、
どのようなラインを描くべきなのか ....
(誰も)[帰途の光]
いない
アスファルトは、
黒すぎるアスファルトは
重すぎる
(反射)足音は/白線は
寂しい
電燈の電柱
電線のカラス
雨
マンホール ....
真夜中の耳はアーアーという幼子の怯えたようなかすかな声を聞いていた、鼻腔にはプラスチックを焦がした時に嗅ぐような悪い気が入り込み、瞼は闇の中に二つの重なった円(或いは流れる光の川)を見つけ出していた ....
岡部淳太郎さんの結城 森士さんおすすめリスト
(12)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
中二病患者からの反論_(走り書き
-
結城 森 ...
散文(批評 ...
4*
10-3-10
当たり前のことを忘れないために_走り書きメモ
-
結城 森 ...
散文(批評 ...
1+
10-1-2
本能が怖い話を拒絶する_下書きメモ
-
結城 森 ...
散文(批評 ...
1+
09-12-23
思春期の芸術的な衝動について
-
結城 森 ...
散文(批評 ...
3
09-11-30
存在しない3つのことについてのメモ
-
結城 森 ...
散文(批評 ...
1
09-11-30
夢と記号に関するメモ
-
結城 森 ...
散文(批評 ...
3
09-11-21
空気を読む猿、単純化したがる原始人
-
結城 森 ...
散文(批評 ...
1*
07-7-31
雨の日のルノ
-
結城 森 ...
自由詩
3*
07-7-30
零れ落ちた太陽の下で
-
結城 森 ...
自由詩
6*
07-7-9
ブーツの中の夜
-
結城 森 ...
自由詩
8*
07-4-9
水のリズム
-
結城 森 ...
自由詩
6*
06-11-6
灰色の波紋
-
結城 森 ...
自由詩
3*
06-9-9
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する