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何処へ、ゆくの?

 首を横に振るユウ

じゃあ、おいで。
ひとりぼっちは、寂しすぎる

 カオルの手を取って起き上がるユウ
 ジーンズの汚れを
 パンパンと叩いてはらう
 ....
(自由律)


罪が悲しみまで奪い去る



読めない空気、でも、吸える空気、生きる



夏祭りの金魚、名前までつけたけど



恐竜もみた悠久の青空、そのまま ....
初めてブラックコーヒーを飲んだのは
いつのことだっただろう
大人ぶりたかったのかな
カッコつけてたのかな
初めては絶対苦くて苦くて
とても美味しいとは想えなかったと想うけど

今 ....
高い天井
大きな窓
シャンデリアが吊られた豪華な部屋

夢の中の浮遊感にたゆたい
私は目を細める

右には
ダークスーツを着た男性が
チラチラとこちらをみて
ときおり静かに ....
たすけられていきた
笑いあっていきた

ふざけあっていきた
求めてあっていきた

楽しかった日々の
想いはるかとおい

涙あらいながす
雨のなかでわらう

二度と来ない ....
悪夢から覚めたら
すべてが夢だったとの
夢をみさせて

厳しくない街なんてない
優しくない君がいないように

わずかばかりの運命の齟齬が
なにかを大きく狂わせるんだね

 ....
信じられない悪魔が
あのときの罪を信じさせようとする

親友が浪漫の香りに満ち満ちて
野に咲くけなげな白い花を
好きなタイプと想ったか

素粒子は
天面輝く星になり
ただ悲し ....
 




秋の葉に月のしたたる竹しずか
夜よりも悲しい時間があるのならコールドスリープしたくもなるよね 日本酒が似合う季節になって来た秋刀魚豊漁いいこともある 新しい人生をはじめるにあたって
できるだけ人を憎まないように
との不可能かもしれない夢を
みつづけられる気持ちを持とうと想う

大事なときの反応速度が遅くても
ぶざまな悪運に見舞わ ....
そういえば、さいきん雨宿りをしてないなぁ

雨の降りはじめの匂いってあるでしょ?
ちょっとだけレモンの香りみたいな
ウソウソ、カビの匂いに似てる
ウソウソ、ま、雨の匂い

それが ....
 

ニャンとも暑い夏だニャア

けど、もうそろそろ終わりかニャ

今日の運勢とかテレビでやってるけど

朝みても昼間は忘れてしまうんだニャ

夜は別のことに忙しいから忘れたままだ ....
もしチューハイ一杯だけでも云えるなら「死ぬまでいっしょね」花一匁  




もし空にこころもズレもないのなら真っ正直さが照れる田園
 

手をつなぐと
気持ちいい

ひとは後ろ向きには歩くのは無理だから
ハッピーを肌に感じてそよ風を肌に感じて

手をつなぐと
気持ちいい

人は好きな人とひとつになりたい
 ....
やさしさって空からみおろす世界より綺麗と想えるわけない田園 「あすは、晴れるから」
だれかやじぶんを慰めるときに使う言葉

でも、これだけ毎日毎日晴れつづけると
雨が恋しくなる


トラックが通ると揺れる家
夜明けのカラスの鳴き声
髪 ....
 

この言葉に
論理矛盾は無いだろう

人生でいちばん若い日は今日。


薔薇に棘、日暮れの豪雨、道を打つ
雷鳴轟く、棘の必然


自由に生きるってことは
なにもその手に持 ....
なんか
一年に数度か

何年に一度か

ジャニスジョプリンを
聴く


生前たった3枚のアルバム
活動期間わずか4年
ホワイト社会のいまからみたら
吐き気を催すほど ....
スムージー飲んで眩しい朝陽みてトラブル恐れず扉をあける 偽りが痛いくちもと透明がすこし濁った声がこぼれる 声だけは
綺麗になりたいただ君に
みえない愛を伝えるために



いまはもう
オールナイトでピンと来る
イベントなんてない、『界隈』には



『守るため』
闘う ....
振り向いてしまえばいい
振り向いてしまえばいいだけなのに
振り向いてしまえないのがもどかしい
君の瞳のなかにキラッキラの
万華鏡がみえるのがわかるから


世界はこんなにトゲ ....
レッスンのニュアンスだとかグルーブ感なんて知らずに恋愛していた カテゴリーがなにかは知らんけど。
書くけど。
ま、詩、ってカテゴリーにしとくけど。



だれが作ったかしんねぇけど

AI作成キッドで作った詩、


って。


 ....
優しさの
数だけ平和になれるなら
ひとみな優しくなりたい泣き声


闇よりも
悲しい孤独があるのなら
夕闇咳するたれも来ぬ道


罪さえも
笑って許してあげるとか
大嘘 ....
時間が止まったとき
カーテンを開けて夜の街をみおろして
ふと
生きているってことが
俯き笑うしかないゲームみたいなもんだなと
ふと
想ったよ

プロフェッショナルは悲しみなんて ....
なんか、テレビみてて
ロシアとアメリカの大統領が
対談してるとか聴いて

ふと

「世界のど真ん中で」

という歌詞を想い出した


RCサクセション
「カバーズ」の中の一曲
 ....
 

星の間を渡る技術を
AIに教えてもらう悲しみ

文明を破壊する知識を持ったAIの
実験のためにだけ巻き戻される
人類の未来
繰り返されるダブルクロス
変えられない指先に込め ....
りつさんの秋葉竹さんおすすめリスト(45)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
何処へ- 秋葉竹自由詩225-11-7
祈りの- 秋葉竹俳句125-11-2
ブラックコーヒー- 秋葉竹自由詩425-10-20
夢の中- 秋葉竹自由詩425-10-9
ひとり、さむい、よるに- 秋葉竹自由詩425-10-5
夢のうた- 秋葉竹自由詩425-10-3
魔のうた- 秋葉竹自由詩325-10-1
秋葉竹- 秋葉竹俳句225-9-29
絶望- 秋葉竹短歌2*25-9-27
いいこと- 秋葉竹短歌225-9-27
新生- 秋葉竹自由詩425-9-24
雨宿り- 秋葉竹自由詩325-9-23
ニャン- 秋葉竹自由詩225-9-9
もし- 秋葉竹短歌225-9-6
テレ- 秋葉竹短歌425-9-6
ハッピー- 秋葉竹自由詩425-8-30
そよかぜ- 秋葉竹短歌225-8-30
まっすぐ- 秋葉竹自由詩625-8-29
夏休みの終わり- 秋葉竹自由詩525-8-28
居ても立っても居られない- 秋葉竹自由詩325-8-26
- 秋葉竹短歌125-8-26
- 秋葉竹短歌125-8-25
学生時代- 秋葉竹自由詩225-8-24
万華鏡- 秋葉竹自由詩225-8-23
SUNNY_DAY!- 秋葉竹短歌525-8-22
AIに告ぐ- 秋葉竹自由詩125-8-20
広島- 秋葉竹短歌325-8-20
ハミング- 秋葉竹自由詩225-8-19
らぶみーてんだー- 秋葉竹自由詩225-8-17
黒い指- 秋葉竹自由詩325-8-15

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