すべてのおすすめ
ネットって
浅瀬で楽しくしていても
いつのまにかに足を取られる

悲しみの
風が吹くなら吹けばいい
僕たちふたりは繋がっている


莫大な
罪をこの身に封じ込め
たまに泣 ....
初めてブラックコーヒーを飲んだのは
いつのことだっただろう
大人ぶりたかったのかな
カッコつけてたのかな
初めては絶対苦くて苦くて
とても美味しいとは想えなかったと想うけど

今 ....
才能が
ないのにうたをうたってる
そのこころねが真摯と信じて


なぜだれも
わたしを好きにならないか
こころ偽り知ってるふりする


このままで
いいわけないのは知っていて
 ....
高い天井
大きな窓
シャンデリアが吊られた豪華な部屋

夢の中の浮遊感にたゆたい
私は目を細める

右には
ダークスーツを着た男性が
チラチラとこちらをみて
ときおり静かに ....
身にまとう肉を削ぐのは過去の骨そのしがらみを汚れと呼ぶのか ひととして恥じないように生きなさい母のやさしい声にすがった


遡る記憶の果てにあたたかい宵闇のなか手をつなぐ君


ここは街ここは七色ここは夢ここはだれかが創った海底

 ....
 



午前5時曇った東の低い空ぼんやり焼ける朱色の遊び
夜空に浮かぶ雲たちが
死者を迎えに来るまえに
相次ぐ孤独をねじ伏せて
秋の月光浴びておく

駆け込む心の川底に
溺れかけてる恋がある
メガネがないからみえないと
あかるい笑顔で ....
夢は破れてツギハギだらけ
心の川には血が流れ
そんな僕でも今夜の月なら
夜空をみあげて光を愛せる

キラキラ光る無数の星を
統べるおおきなお月さま
雲は流れて惑いつづけて
草む ....
たすけられていきた
笑いあっていきた

ふざけあっていきた
求めてあっていきた

楽しかった日々の
想いはるかとおい

涙あらいながす
雨のなかでわらう

二度と来ない ....
あさ、カーテンの向こうが白む時間が
日々、遅くなって来る

削れない想いを削りながら
生きている気がする
海がみせてくれた芸術を超えた芸術を
心の底に飾りながら生きている

メ ....
 




秋の葉に月のしたたる竹しずか
高所恐怖症、って、知ってる?

わたし、ソレ

ところで、岡山県倉敷市にある
『鷲羽山ハイランド』って、知ってる?

入場料だけで、乗り物乗り放題ってのが
気に入って
昔行ったことが ....
たわむれのキスに惑ってその甘い唾液飲み込み立っていられず



たわむれにほおにキスしてその苦い涙の味に落ちそうになる



たわむれにレシートをみてその心使いに泣いて揺れる涙 ....
夜よりも悲しい時間があるのならコールドスリープしたくもなるよね あなたを抱いただけで
ほら
こんなに冷たいからだが
こんなに遠くを求めるなら
永遠の傷なんて
架空の無傷と同じくらいの意味

止められないのはきっと
くちづけをかわさなかったか ....
お手伝いすればおやつが賑やかにになった小学夏休み昼 田んぼには大きな声で僕を撃つ凄い笑顔の神さまが居る 「あすは、晴れるから」
だれかやじぶんを慰めるときに使う言葉

でも、これだけ毎日毎日晴れつづけると
雨が恋しくなる


トラックが通ると揺れる家
夜明けのカラスの鳴き声
髪 ....
 

この言葉に
論理矛盾は無いだろう

人生でいちばん若い日は今日。


薔薇に棘、日暮れの豪雨、道を打つ
雷鳴轟く、棘の必然


自由に生きるってことは
なにもその手に持 ....
 

なぜひとが私を好きになるのかが
わからないまま影をみている


点数をつけて喜ぶわけもなく
つけられたらでもほんのり赤らむ


その早いすべての動作に立ち遅れ
一番好き ....
梅昆布茶2さんの秋葉竹さんおすすめリスト(21)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
悲しみの- 秋葉竹短歌225-10-21
ブラックコーヒー- 秋葉竹自由詩325-10-20
真摯- 秋葉竹短歌225-10-11
夢の中- 秋葉竹自由詩425-10-9
スカーレット- 秋葉竹短歌225-10-8
詩みたいに- 秋葉竹短歌225-10-8
秋朝- 秋葉竹短歌225-10-8
秋恋- 秋葉竹自由詩525-10-7
秋月- 秋葉竹自由詩325-10-6
ひとり、さむい、よるに- 秋葉竹自由詩425-10-5
カーテン- 秋葉竹自由詩525-9-30
秋葉竹- 秋葉竹俳句325-9-29
キョーテンジャーって、知ってる?- 秋葉竹自由詩325-9-28
オマージュ- 秋葉竹短歌325-9-28
絶望- 秋葉竹短歌2*25-9-27
ながれゆくもの- 秋葉竹自由詩325-9-25
なにもかもみな懐かしい- 秋葉竹短歌325-9-2
青の場所- 秋葉竹短歌325-8-31
まっすぐ- 秋葉竹自由詩625-8-29
夏休みの終わり- 秋葉竹自由詩525-8-28
はじめての- 秋葉竹短歌225-5-29

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する