すべてのおすすめ
その人たちの
運命と
私の運命が
重なり
今がある
・
※ 家族・友人・知人を思って。
沈黙をする沈黙を
聴くと
私は
静かさで
満ちる
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
私の
この闇は
深い
宙に照らされて
いつまでも静か
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
せん風機と
みんみんぜみと
こおろぎが
同居している
夏と秋のさかいめに
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
思いのこすことは無い
思いのこすことは無いが
このままでは
むなしい 空虚だ
と感じる一方で、私は
恵まれているんだ
とも思うのであった。なので、
まだその時ではない、と思いとどまるので ....
他人(ひと)の恋路を
邪魔するのは
野暮ってもんだ
その人の恋を
密かに応援しようよ
・
恋路の闇に
気を付けてね
でも
恋をすると
こころの盲目になっちゃうよね
・ ....
遠く遠い
悲しみの起源で
生まれた
思いは現在に続き私の
一部を形作っている魂と。合掌
でもね
悲しみを
知っているからこそ
喜びが映えるんだ
とあの人は言ってくれた。合掌
....
他人(ひと)のことを
悪く言うのは
言った自分も
傷つけてしまう
それでも言うか?
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
忘れていませんか
と自分に問う私を
失われた記憶の空は
いつまでも青く
青く広がっている
絶対的に 失われた存在は
二度とここに戻って来ない
これでいいんだ
と自分に言い聞かせる私 ....
ある意味
本物だけが
残る
残った存在を
大事にしよう
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
次から次へと物事が起きる私は
次から次へと物事を忘れてしまう私は
次から次へと新しくなる。そうして
死んでは日々を生まれてゆく
私
それでも
なかには
おぼえている存在もあるのです
....
いつまでも
続くとは
思わないほうが良い
今。
過去があったから今がある
今
過去の自分に感謝をする
私
そして
今があれば
きっと未来もあるだろう
と
思う
けれども
....
蜩は少なくなり
夏が終わろうとしている
けれど
永遠に終わらない夏がある
八月六日から
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
全て
と
言える
朝に
生まれた
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
残暑お見舞い申し上げます
という返信葉書を先日送り出した
三十年来の
友人へだ
三年ぶりのやりとりだった。
人類の一部は
いまだに
戦争をやめない。
何万年の人類の歴史の中で
争 ....
いのちは、
あの人の
私への
思い
今も
ここにある
愛
いのちは、
愛
何気無くあって
かけがえの無い
いのち
いのちは、
悲しみ
誰にもけがされることの無い
大切な悲 ....
ああ 私は
餓鬼だ
飢えた心を
いつまでも持っている。
忘れるからね
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
こおろぎの歌を
聴く
合掌
この魂といういのちと共に
生きている
私の
体は
いずれどの道
死ねる
その日まで
生きる
小さく小さく
満足しながら
この道を
歩いてゆく
....
弱い
自分を
弱いと
認める
ところから始める。ああ
ある人がこう言ってくれた
自分の弱さを自分で認められる人は
ある意味強い人だよ、と
人は変わる
人のこころも変わる
変わら ....
消えていった体の
魂たちが
今も
宇宙の魂と
いっしょに在る
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
輪舞する死の神々は
私のこころで
ほほ笑んでいる
今は亡き
あの人と
空の海で泳ぐ鳥は
一羽でずっと行く
私の魂を乗せて運び
あの人の魂と会わせてくれるために
どこまでも
....
自分の思い通りに
ならないからって
怒る人がいるが、
私はその人のために
生きてるんじゃないよ
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
ふと
悲しくなる時がある
悲しい
をかみしめると
あの人が こころに浮かぶ
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
蝉の歌を
大昔の人も
聞いていただろう。
その蝉の子孫の歌を
今私が聞いている
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
青空は深いが、
こまかいことにとらわれている私は
つまらないのであった。
とらわれないようにすることにも
とらわれないようにするには、
今ある問題と向き合うことだ
もちろん
バランスをと ....
青空の青に
染まるこころ
ここだけが
深い静けさに
満ちる
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
もうさ
何もかもを
楽しもうと
観念すればいい
どの道行くのなら
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
忘れる
悪いことも
いいことも忘れる
千年前のことも
忘れた
ああ 忘れた
けれど
忘れ去らないで
思い出すこともある
いのち
今は亡き美千代さんが生前
私の笑顔を
「 ....
言葉の墓に
手を合わせて
言葉を掛ける
こころと共に
私は生きていくの。そう
ありがとう と
その言葉は
何回も何回も
失われたとしても、
何回も何回も
ありがとうと 言うの
....
生きるために生きる
生きるとは、簡単な
答のない問いだが
自らの問いに
自らがこたえること
・
悪いことも
楽しもうとする
部分があるので
人生はいのちがけの
ゲームだと思 ....
花野誉さんのこしごえさんおすすめリスト
(77)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
※五行歌「その人たちの_運命と」
-
こしごえ
自由詩
1*
25-9-12
※五行歌「沈黙をする沈黙を」
-
こしごえ
自由詩
5*
25-9-12
※五行歌「私の_この闇は_深い」
-
こしごえ
自由詩
3*
25-9-10
※五行歌「夏と秋のさかいめに」
-
こしごえ
自由詩
6*
25-9-10
たそがれ時
-
こしごえ
自由詩
4*
25-9-9
※五行歌_三首「他人の恋路を_邪魔するのは_野暮ってもんだ」
-
こしごえ
自由詩
5*
25-9-9
夏を_失った_秋に
-
こしごえ
自由詩
7*
25-9-8
※五行歌「他人(ひと)のことを_悪く言うのは」
-
こしごえ
自由詩
11*
25-9-5
送り火
-
こしごえ
自由詩
8*
25-9-4
※五行歌「本物だけが_残る」
-
こしごえ
自由詩
3*
25-9-4
鬼やんまと埴谷さんと私のそれぞれの道
-
こしごえ
自由詩
6*
25-9-1
今日も_空は空だ
-
こしごえ
自由詩
7*
25-8-30
※五行歌「永遠に終わらない夏がある」
-
こしごえ
自由詩
5*
25-8-27
※五行歌「全て_と_言える」
-
こしごえ
自由詩
2*
25-8-27
残暑お見舞い申し上げます
-
こしごえ
自由詩
7*
25-8-26
いのちは_※2025年バージョン
-
こしごえ
自由詩
8*
25-8-23
※五行歌「餓鬼だ」
-
こしごえ
自由詩
5*
25-8-23
小鬼と私
-
こしごえ
自由詩
7*
25-8-18
自分を信じよう_このいのちを
-
こしごえ
自由詩
10*
25-8-9
※五行歌「消えていった体の_魂たちが」
-
こしごえ
自由詩
5*
25-8-6
再会
-
こしごえ
自由詩
8*
25-8-5
※五行歌「私はその人のために_生きてるんじゃないよ」
-
こしごえ
自由詩
3*
25-8-5
※五行歌「ふと_悲しくなる時がある」
-
こしごえ
自由詩
3*
25-8-3
※五行歌「蝉の歌を」
-
こしごえ
自由詩
5*
25-8-3
晴れのみが_いい天気とは限らない
-
こしごえ
自由詩
6*
25-7-31
※五行歌「青空の青に_染まるこころ」
-
こしごえ
自由詩
1*
25-7-30
※五行歌「何もかもを_楽しもうと」
-
こしごえ
自由詩
2*
25-7-30
千年前のことも_忘れたけれど
-
こしごえ
自由詩
7*
25-7-28
けいぞく
-
こしごえ
自由詩
6*
25-7-25
※五行歌_四首「いのちのために_生きる」
-
こしごえ
自由詩
4*
25-7-23
1
2
3
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