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若い頃はこの世に自分の欠片が、砂糖ひとつぶでも残れば良かった。私にとって、生きるということは、それぐらいの些細なのだ。目が覚める。お茶碗にご飯粒を一つも残さずに食べ終える。味噌汁の溶け残りを残す。アイ .... 箱の中に、私がいる。
昨日降った金平糖を幾欠片かあげた。
とげとげのひとつを丸くなるまで舐めて、眠った。

箱の中の、恋人は帰らない。
エデンの園へ行ったとも、冥府の河を渡ったとも聞く。
 ....
花野誉さんの白さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
詩を書かずに眠る夜がある- 自由詩426-2-16
休息- 自由詩626-2-14

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