すべてのおすすめ
夜の燐光収束地は
海へと続く迷い道
今夜世界は
沖合いの烏賊釣り船の
集魚灯に照らし出され
真昼のよう

微光と微笑
この穏やかに過ぎていく命題の不在について
安酒場の窓から問いかけ ....
デオニシスの山脈はとても越えられぬ
ひとつになってひとりになって
ておておの春に出逢う
はらりと落ちる涙の中を
通い合う過ぎし日を想うたびに

空秋が雄叫びをあげる
ライラックの落葉
 ....
トースターを買い替えた日
心のなかはいつも雨だった
イーストビレッジに朝が来るたびに
バターをたっぷり塗った
クルミ入りのパンをかじって
テーブルの上の涙の海を泳いでいた

鼻水をすすり ....
花野誉さんの歌留多カタリさんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
新しい朝をさがして- 歌留多カ ...自由詩426-2-15
ておてお- 歌留多カ ...自由詩626-1-15
イーストビレッジの夜明け- 歌留多カ ...自由詩325-10-15

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する