この沈黙は

もう諦めて
ってことなの?

私に呆れたの?

もう疲れたの?

君だけだよ
私には君だけ

だから
つらいの

だから
すぐ泣くの

置いて ....
私は
歌うのが好きです

楽しいときも
嬉しいときも
悲しいときも
つらいときも
怒ってるときだって

私は歌います
大きな声で
小さな声で

君へ届いてほしい想いも
 ....
布団からはがれない
重い身体

頭は鐘を被せられて叩かれているように
ごうんごうんと
鈍く痛みがはしる

肩は石のように凝っていて
腕は上がりそうにない

腰には縄で強く縛 ....
笑顔って
どこからやってくるんでしょう

大好きな
君といるとき
どこからともなく
やってくる

僕の中の愛から
やってくるんでしょうか

君の中の愛から
やってくるん ....
もうあんなヤツ知らない!

そんなこと言っちゃって
ほんとは気になってしょうがない

だいっきらいだよ!

ほんとはだいすきなくせに

片想いみたいで
ばかみたい
もう諦 ....
俺は夢を叶える
おまえと少しの間
離れて
夢を掴む

悲しい顔したおまえを
ひとり
ここに残して
行かなくてはいけないのは
心配で
つらい

胸に何かがつまっているよう ....
名前を呼んで?
僕の名前をその声で

つらいときでも
たのしいときでもいいよ

大きな声でも
小さな声でもいいよ

すぐに
会いに行くよ
すぐに
抱き締めるよ

繋 ....
私の心はガラス製なんだ
でもね
ちょっとやそっとじゃ割れないよ

イジメられるのは慣れてるから

大丈夫だよ

まわりに何重にも新聞紙を巻き付けてテープで貼ってあるから

 ....
なんだろう

のどにつまるような
苦しさ

涙を通り越した
悲しみ

前にもあったんじゃない?

ううん
今までのとは違う

苦しい
悲しい…

なにかが
違 ....
もう会えないあなたへ

最近
とてもあなたに会いたい

また
その笑顔を見たいと
心から思う

あなたはいつも笑顔でした

だから
頭に浮かぶあなたの顔は
いつも満開 ....
愛は海のよう

深く深く
潜っていくほど

嫉妬という水圧に押し潰されそうになる

愛に溺れて
苦しくなって
水面へ上がれば

不安という高波が襲いかかる

想えば想 ....
僕の心の中
どうなってるか知ってる?

僕はね
君のことだけ考えてる

君と一緒にいるときは
たくさんの君を心に焼き付けてるんだ

君から返事がこないときは
ぽろぽろ涙を流 ....
なんだか結局
誤解させて
あなたを傷つけてしまった

結局
たくさんメールしすぎて
君を呆れさせてしまった

性格が重いのかも
つまらないひとなのかも
ダメな女なのかも
 ....
ぼくの宝物は
きみがくれた
定規のかけら

いま思えば
あんながらくた
もらってなにがうれしかったのか

ずっと見ていた
となりの席のきみ
席替えでとなりになって
思わず ....
こんなに好きなのに
こういうとき

君のことが
憎くて
憎くて
悲しくなる

好きだから
多少のことは
がまんしなきゃって
つよく心に誓ったのに

なんでもかんでも
 ....
この雨

なにか表しているんでしょうか

今日は記念日

心踊るこの日に
外を見れば


君と僕の間に
壁を隔てるような
冷たい雨

この日に限って
君からの返 ....
君が遠ざかって
泣いて
泣いて

泣き濡れて

ひとばん泣いても
僕の涙の雨は止まなかった

光が見えなかった
このまま
ずっと
泣いたまま

君を想っていられるな ....
春はいつやってくるんだろうね
もう寒いのはうんざりだ

君がつぶやいた

そうだね と
返事をしてみたけど
私はね
寒くても
君がいたから

心があったかくいられたんだ
な ....
きのうのよるから
ぼくのねんりょうは
からっぽ

みずがなくなった
さばくのたびびとのよう

きみをもとめて
さまようばかり

ぼくのあたまも
もうからっぽ

ねじが ....
僕が悩んでいるのを
僕が泣いているのを

雲の上からあの子は見てる

うまくいったときは手を叩き
うまくいかないときはうなだれる

僕が笑っているのを
僕が喜んでいるのを
 ....
出会ったばかりの頃は
無口な君が
苦手でした

私だって
口下手で
初対面の人となんて
話せるわけないのに

一生懸命話しかけても
君の返事は一言
話が続かなくて

 ....
君を想う僕の気持ちは

もう君だけを想う気持ちじゃないよ

苦しい日も

君を想い続ける僕を応援してくれるあの人に

向けた気持ちでもあるんだ

君を想う気持ちが
あの人 ....
かっちゃん元気かな
最近メールしてないな

別れてもう2ヶ月もたつんだね
全然
そんな感じがしないや

かっちゃん大好きだったよ
毎日楽しかった

かっちゃんとメールする時間だけが ....
この胸の中
溢れてくる想いを

儚く崩れ落ちそうな想いを

君の胸にあずけて
僕は羽ばたくよ

僕にはすこし重すぎたんだ
強がらないで
君とはんぶんこ

僕に手を振って ....
「3月の終わりに東京へ行くんだ」
そう言った君
離れた場所で夢を掴もうとする君はきらきら輝いていた

でも僕は
「離れたくない」
それだけしか
頭に浮かばなかったんだ
君の夢を ....
きみに伝えたい想いが
きみに伝わらない想いが

心から溢れて
涙となって
瞳からこぼれ落ちる

きみを想って溢れた涙は
渇いた土に吸い込まれ
大地の小さな潤いとなる

き ....
君を想って生まれた
名もなきうた

君と出会って変わった僕の世界が
全部つまったこのうた

君への僕の想いが
包み隠さず溢れたこのうた

君に聞いてほしい
このうた

 ....
夢の中で君に会った

すごく優しくて笑顔が素敵な
いつもの君だった

でも
今の君は私の連絡を無視するぐらい

それが悲しくて
寂しくて
不安で
泣いた夜もあったよ

 ....
ロミオは薬で眠っているジュリエットを死んでいると勘違いし自分も死にました

目が覚めたジュリエットは死んでいるロミオを見て
短剣で自分を刺して死にました
二人とも
来世で結ばれること ....
あの日確かに
君は私のこと
好きだって言った

でも今の君は
私が好きなようには
見えません

からかってるなら
鬱陶しいなら
嫌いなら

そう言ってよ

傷付くの ....
ジュリエット(209)
タイトル カテゴリ Point 日付
壊れたおもちゃ自由詩012/3/10 22:27
私は歌います自由詩0*12/3/10 13:58
愛の重さは…自由詩412/3/10 11:02
笑顔自由詩212/3/9 18:37
ほんとはね自由詩112/3/9 9:20
繋がった愛自由詩1*12/3/8 22:33
名前を呼んで自由詩012/3/8 15:49
パズル自由詩512/3/8 9:16
虚無自由詩012/3/7 21:34
桜のようなあなた自由詩112/3/7 15:18
愛の海自由詩612/3/5 17:18
心の中自由詩212/3/4 14:50
結局自由詩212/3/3 17:14
ぼくの宝物自由詩312/3/3 15:11
こんなに好きなのに…自由詩112/3/3 14:47
記念日の雨自由詩112/3/2 14:50
朝日自由詩212/3/1 23:58
自由詩1+12/3/1 16:33
燃料自由詩112/2/28 10:09
キューピッド自由詩112/2/27 22:35
無口自由詩112/2/27 18:28
幸せは繋がってく自由詩112/2/26 20:57
かっちゃん自由詩012/2/26 6:26
自由詩112/2/25 13:21
抱きしめた愛自由詩1*12/2/25 11:29
自由詩212/2/22 9:42
名もなきうた自由詩112/2/22 1:38
君への愛自由詩112/2/21 20:47
その後のロミオとジュリエット自由詩1+12/2/19 12:12
君の愛をください自由詩212/2/19 9:09

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