わたくしの鼻くそ舐めてくださいな あなたの鼻くそ食べてあげるから キリストの「ゆるし」学びて肯くも 風呂吹き崩れて憤る我 子宮がズキズキ痛むのに
ナプキンはまだ真っ白!
鎮痛剤2錠豆乳で飲みほし
カレーでも食べよっかな?

カレーを一鍋一気だぜ☆いえい☆
コビリツキをブイヨンでスープに
の・み・ほ・す☆
 ....
塩辛と奴さんが笑っているから
嬉しくなる夜
君のマスク嗅ぎたい
ちんすこうって言ってみて
恥ずかしくなったら
教えてほしい

丁寧に歯を磨き
髪を整え
一帳羅に身を包んだ
格好よく ....
アルバイト、作業を続けよう
ピッキングと言えば
寂しくなるね

ピッキングとは
PICKする作業を意味するのだ!


…機械でもできる事を

するような

人間なのか!?

 ....
君の気持ち悪さ破壊したい
気持ち悪いから
本当に気持ち悪い
知ったかぶりの
愛情表現で
一旦言っても
戻せない

なんとなく
ハイになって
悟った気がして
また落ち込んだ

 ....
きみは外向的に怯えている
僕は内向的に震えている

教室は熱気に包まれる
心細い子供は
口に出さない

舞子、纏足…
文化は素直な
その醜さを隠し持つ

先生は正しく伝えてくださ ....
ATの仮免に落ちる
友達は受かる
ATの仮免に落ちる
S字の縁石に乗り上げる
ATの仮免に落ちた
みんな受かったのに
ATの仮免に落ちる自分は

荒涼とした大地に芽吹く
寒空の下に頬 ....
攻撃的な爪ははぎ取られたかのように見えた
It seemed that the aggressive crows were removed.
冷静じゃなくてドキドキなその心の裏に恨みつらみそして情 ....
流動性知能は確実に低下の一途をたどり
結晶性知能は何の意味もなさない
10歳の頃のシャープな心痛はすでに永遠の彼方に消えた
細胞は痛み続け
遺伝子は勘違いしてる

むかしが学習机の下で泣い ....
すこしおなか出して歩く
満腹な午後

すこし鼻歌ハミング
ぐったり帰り道でも

すこし効果音 呟くよ
たとえば、そう
電車の中 小さな声で「デュクシィ」と囁いたなら

微笑を絶やさ ....
大きな真白の紙を半分に折りました
爪で痕をつけて、手でちぎりました
何度も繰り返して
たくさんの長方形を作ったら
ホチキスで留めて
本にしました
最初のページには「はじまり」
と書きまし ....
腐れた若き日取り戻したい
シーズン来りて
気だるし!

電球ぶら下げ
インスタント・ハレの日完成
近所のおばさん自慢のルージュ
お立ち台登りて
流し目披露

そんなものだよ
傷つ ....
毎日子供が生まれるよ
いつまで子供でいられるの

鈍くなっていく頭を抱えて
いつまで子供でいられるの

この世のサクリファイス
ライ麦畑で捕まえてあげるよ

書を捨てても街に出られな ....
オレンジジュースのプライス300YEN
君の未来は∞

濃縮還元のちょっとした詐欺は
細いのどに吸い込まれた

さあ
バブルオヤジに
圧迫面接されてきな

若さを賛美する若者と
 ....
その表情を隠したマスカラの笑顔は
猛毒の森が潤んだ瞳を痛めている
甲斐甲斐しい菜箸の手つきとネイルを鎧にして
コールなんて空しいだけだね

コンタクトを外して
化粧は流れ落ちて
ドライな ....
君じゃなくてもよかったなんて言いたくないけど

君しかいないわけじゃない

「君だけが好き」なんて言っちゃだめだよ

君が、好きなんだってただそれだけ言ってほしい

短い人生だね

 ....
Oppai
Occupy
In my mind

I mine main-chan
Maicching teacher

teachers break future
Seito hat ....
たかしが犬に眉書いた

りかちゃんどきっとしていたよ

たかしの実家は肉屋!

ジャングルジムから落ちた日は

吐き気でなにも言えなかった

たかしは牛乳飲んだ口でしゃべる

 ....
クリアランスな心
プチ・プライスな自我
スペシャルセール中な自分

本当に楽しいことってなんだっけ

香り高い紅茶求めて
インテリアランプ灯して
モダンなソファーで

一息ついた ....
どんどこどんどん
たいこはなるよ

ばあちゃんしゅうだん
おどりだす

となりのじいちゃん
さめた目で

かんじゅせいゼロの
ぼんおどりがつづく夜

うるさいところでは
しず ....
子供はうんこ大好き
大人はうんこって言わない
子供はうんこって言うと
それだけでparty time
なんでかな
子供はね
バカにしてるんだよ
うんこって言えない大人を

叫べよ
 ....
指をさしこまれるための孔に注意深く右手の人差し指を挿入する
これから訪れる恍惚の時間を想像しながら
そこにひっかけた指を少し曲げるようにしてその襞…灼熱の欲望を守っている…をこじ開けるように動かす ....
skc(23)
タイトル カテゴリ Point 日付
得してるのお前だけだよ?短歌012/12/29 23:09
頭でっかち短歌012/12/29 22:57
ミッドナイトPMS自由詩3*12/12/26 6:31
希望自由詩111/4/23 23:01
本当に過渡期自由詩011/4/22 1:53
好きだよ自由詩011/4/22 1:33
臭い学校自由詩111/4/2 7:41
ATの仮免許に落ちる自由詩311/3/9 19:58
心の友達へ自由詩011/2/26 2:10
大好きな友達自由詩111/2/25 1:36
毎日に風穴を自由詩111/2/25 0:13
日没自由詩111/1/25 2:34
わっしょい神輿の行方は絶望の青春自由詩011/1/17 2:24
青春小説自由詩111/1/15 2:46
スーツの冬自由詩111/1/11 1:34
成人の日に自由詩111/1/11 0:14
愛って恣意的自由詩111/1/8 1:16
男子自由詩111/1/8 1:09
小学生全員に屠殺場見せろ自由詩211/1/4 1:55
女子自由詩311/1/4 0:25
HUKUBON自由詩011/1/2 23:54
ほくそ笑む奴等自由詩210/11/25 21:38
たとえ明日終末が来ようとも自由詩110/11/18 0:26

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