何のため詩作するのかを自らに問い
         暦どおりに過ぎる季節を満喫す


諸国の民よ見るがいいマンモン(金の神)に仕えし
                大和民族の落ちゆく先 先 ....
御都合・格好のみの日本国一皮はげば猥褻なエロイぜ!
  メーソンに睨まれ大和プシュー


坊主の呪詛に 天皇はなあーんだ たたり ....
この地球という惑星から日本語を絶滅するために私は在る。
思えば聖徳太子が仏教国として日本語で思索し立てた、数々の・・・
冠位十二階、十七条憲法、それを守らないどころか太子ご一家を
根絶やしにした ....
A−8
ニュークレジーキャッツ はて そは何ぞ
          この地獄の娑婆世界でスマップと呼び///


香取神社に草薙の剣そこへ仲居は女中・・・
       古事記じゃんヶ・・ ....
おう!墓場のなんと陰鬱なこと・・・
          坊主に供養させ共々の堕地獄 マッシグラ


坊主に作業着着せて寺男とせよ
      太子の御霊は怒りの業火に燃え


盆の書き ....
大リーグ見てフリーダム!MTVつけておぅ〜
          CD聞いてう〜ん 我が家畜生活・・・


銀座・祇園をこの世から抹殺し
      権力者のエロ好み白日にさらし 我が銀座レポ ....
相手は不比等以来の藤原頽廃文化
         性事爛れて文化頽廃 ぷんぷん腐臭


太子ご一家根絶やしにされ漂流は始まる
        ああ暗転地獄の我が日本国の歴史1400年・・・
 ....
年増のぶよぶよのししむら短歌と
       若草の少年の鎖骨なる俳諧


一気一息で緊張をはらむ俳句と
        二息で折れる汗のデブ短歌は


心臓にペースメーカー挿入中 執 ....
お前も落ちたなと内面からの声
      畜生にても超自我は語りき


我が一息もうたた寝も慈悲の発露としたし
            烈夏の太陽が輝きを増している


夏空にたゆたう ....
スッキリ淡白で切れいい俳諧より
        ゴテゴテで ねちりねちりの和歌おもしろし


この地球 自転公転 銀河はうねる
        そんなスピードに同期の南無妙法蓮華経


 ....
サッカーボール大の地球に一千億の仏・菩薩 来臨し
             人海の波間に静かに蕩け守護す


朝の陽ざし 物 物らの形態は改まり
        再度生まれ落ちた太陽に祈福さ ....
灼熱の黒光りする鉄板に
       ジゥジゥウのステーキ的 短歌


さぁ 御遠慮なく 玄関で靴をお脱ぎください
       ここは日ノ本 日いずる列島日本


はち切れん我が魂の ....
おい!この開きめくらを黙らせろ
       物質だけ よく見えるのは・・・


一二三 ひいふうみいの第三の眼
       キリストのめくらを癒す 開眼式!


物の見えない人にど ....
それは昨日
天空に雷神様がおいでになった

天の太鼓が打たれて
黒雲が湧きたち
夕刻から雲の間を稲光が走りだした

空が大きく大きく息をして
轟音が街 街にとどろいて
夕餉が済み
 ....
遠く 遠く
雲が疾風のように通過する

遠雷の気配がして・・・

靄つく大気を涼しげな
風が過ぎて行った

雨の降っている 匂い
心が遠雷を聞いて
遠くへ憧れると

希望のよう ....
旅の客が訪ねて来て、嘆いていった。
「近年から近日にいたるまで、天変地異や飢餓・疫病があまねく
天下に満ち、広く地上を覆っている。牛馬は路上に倒れ伏し、人の
屍と骨は道に溢れている。命を失った者 ....
土方巽が死に物狂いで突っ立っていて
       筋骨が軋み孕み勃興する そんな歌


ゴヂックロココのデフォルメ欲しし
           わが魂の彫塑の歌に


自己検閲するモチ ....
海牛のようにリーフに内分泌す
      57577が暗礁のように波立つ


真紅のハイビスカスが海風に揺れて
      真っ青な空に咲いていて雲の影を


太陽光が眼球を焼き尽くす ....
仏法界の救世主と知れ権力者
         霞ヶ関を冠位で色分けす

御霊会が御霊の供養ならず雷の
         落ちるがままの我が日本国

太子御一家根絶やしにせし日本民族
   ....
虚ろな気だるさが
重い腰をあげて支配し始めている

大気が大きな欠伸をしながら
そっとこの地に潜り込み
寝息を立て始めると

羽毛に柔らかく包まれた小鳥が止まり木でさえずる

大地に ....
占星学の本を紐解くと、各々の惑星が司る、人物像が
浮かび上がってくる。古来の目視できた、七惑星占星術でなく、
科学の勝利した、天王星、海王星、冥王星を少し詳しく見てみよう。

天王星。
科学 ....
この夜を沈めて
蛍光灯の明かりが漏れる部屋は
心音で満たされて

夜の淵をたどり
深い海の底へ降りて

眠りの宮の前で
今日の夢を乞う

海ほどの
心の深さを
今日の眠りは約束 ....
また 再び夏がやってくる
真っ青な空と愛の入道雲

長編小説にトライしょうと
炎天下に家を出て
図書館へ向かった

木々には蝉しぐれ
大地に染みて

冷えたスイカをほおばって
昼 ....
この夏を
挑戦と挑発で 飾れ
(自身へ 挑戦状を叩きつけるのだ)!

秀麗な高山への登山のごとく
重い負荷を背負いつつ

清い汗を流して

トルストイ ロマンロラン ユーゴ 池田大作 ....
三世諸仏に供養し
八部衆を勇気づけ

見つめるべき神々に
華を添えて

龍神の怒りを腹に留め
伽羅香に彼の姿を見て

回向の数 数
この大地と空を覆う 
大海の一滴 一滴

 ....
ゆっさ ゆっさと
生の大気が揺すられている

気体の伸びきった胸が大きなあくびをして
寝息を聞いているのは

空はシエスタ
風は動く
胸が開く

雲の足跡を追いながら
南中の太陽 ....
大気が湿った二酸化炭素を十分に含んで
重く 重く 圧し掛かるから

心を軽やかに
まるで鳥らの真っ白の羽の羽ばたきに比して

天使らの飛翔の音楽 モーツワルト
ボッサノバの和音で宙に浮い ....
詩人のなかでは詩才が最も少ない
私の偽らざる感想・・・

輝くような比喩を織り込む人
文体が詩人の生きざまを語る人
自らの主張を説得力豊かに書き綴る人

このサイトの詩人の方々の作品は
 ....
君の煉瓦を僕に積ませておくれ

塵と芥でカサついた
むさぼり・いかり・おろかの三毒の漆喰で湿った

業に業を積む 産業廃棄物の煉瓦を積ませてくれないか

もう君が邪見で人を傷つけないよう ....
深い 森の青 遠い山々
押し寄せる 驟雨の匂い
夏が海を抱いて

また再び
貴方と恋に落ちるのか

自己憐憫
自己嫌悪
隣り合わせの理想国・・・燃えて・・・
語りつくせぬ思いを
 ....
アハウ(608)
タイトル カテゴリ Point 日付
何のため・・・短歌0*08/8/12 8:49
日本の終わり方短歌008/8/11 21:02
死ね!・・・日本語??・・・//散文(批評 ...1*08/8/10 21:38
囚人番号!57757!出ろ!短歌308/8/9 16:52
盆休み短歌008/8/9 10:52
戦士短歌008/8/9 9:07
日本文化・・・短歌108/8/8 9:21
和歌猥褻事件短歌308/8/7 17:16
畜生道短歌0*08/8/7 10:12
神遊び短歌0*08/8/6 9:56
三首短歌0*08/8/4 19:13
ロック的な・・・短歌008/8/1 20:37
幻視者の・・・短歌008/7/30 22:39
雷神=帝釈天=インドラよ!自由詩508/7/30 16:39
遠雷自由詩708/7/29 16:39
目覚めよ!散文(批評 ...008/7/29 12:05
短歌A−3短歌008/7/28 21:30
無定型 四首短歌208/7/28 9:45
太子六首 その他・・・短歌008/7/27 20:22
鎮まる地と沈める空自由詩3*08/7/23 9:53
ポセイドンの目覚め散文(批評 ...208/7/22 11:05
夜を沈めて自由詩7*08/7/19 23:02
痙攣する 沖縄・・・散文(批評 ...0*08/7/18 14:51
鍛えの夏自由詩3*08/7/17 9:59
空を見る者自由詩108/7/16 10:43
風神 雷神自由詩408/7/15 14:47
スタンバイ!自由詩308/7/14 9:11
詩人として あるいは慈悲自由詩5+*08/7/11 15:18
君の煉瓦自由詩108/7/10 7:59
また 再び・・・自由詩508/7/9 22:22

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 
0.35sec.