ココロの色が、変わりましたか。

上塗りではなくて。
一度、無色に戻して。
変えましたか。

今は、何色でしょうか。

何度も、何度も。
変えられる、色は。

何度も、何度も ....
裸視じゃないから、

って卑屈になるのもわかるけど。

綺麗な空には、

間違いないよ。
どんなに、画質が良くなっても。

越えられないレンズ。

ワタシタチ、の。

宝物。
雪を固めた、雪だるまも。
手作りの、チョコレートも。
アナタと、ボクの愛も。

どろどろに、溶けて。
蒸発して。
見る影も無くなった。

雪は、空に。
チョコは、僕の中に。
愛 ....
この絨毯を、

歩いて行けば、

あなたに逢えるでしょうか。

それとも、晴れ間に邪魔されて。

逢えないのでしょうか。



歩いて、みましょうか。
消えちゃうんだ。

消えちゃうんだ。

チョコに乗せた想いも。

ふわぁっと、

さらっと。

消えちゃうんだ。

だからさ。

スキナヒト、

チョコ食べた時。
 ....
人が手を出せない方は。

綺麗に見えた。
なぁ、明日に行きたいんだけど。

どうしたら良い?

いつまで経っても、今日なんだ。

明日なんて、ホントはないんじゃないの?

ユメでも見させて、明日はユメのまま。

明日は、明 ....
ココロ揺れた。

コロコロ揺れた。

何に揺れた?

青空、揺れた。

珈琲、揺れた。

月も揺れた。

星も揺れた。

ココロ揺れた。

コロコロ揺れた。

揺れ ....
やっと晴れた空。

なにしよっか。
血は、苦手じゃないのです。

跳んだ日に、べったり手についてたし。

よく、口から出てるし。


けどね、あの臭いは嫌いなのです。

ちょっと、吐き気がします。

蟻を殺した、臭 ....
撃ったら、晴れて、暖かくなるかな。 成人の日は、楽しかった。

普段逢えない旧友を、懐かしんで。

思い出が、沸き上がって。

何でもないことで、笑って。


楽しかった。

懐かしかった。

自覚はなかった。 ....
仕事がんばんなきゃな。 空の雲のように、ぼんやりと。

上がっていく、溜め息。

コーヒーの温かさのおかげで。

もう少しリアルな雲に。


手を出して、掴んでみたけど。

すろと、逃げてった。

 ....
ちょっと、振り返ってみたくなっただけ。

ちょっと、振り返ってみただけ。


初詣の太宰府の橋の上。

過去の掛橋通り越して。

一人の淋しさ、感じた時。

もっと、強く抱き締め ....
今年のファーストキスは、
誰のモノになるのかな。

手を繋ぐ人は居ないから、
そのまま、そっと抱き寄せることないし。

淋しく、空を見上げても。
どうしようもないんだね。

誰にあげ ....
時間は、時計のようにまき戻らないから。

聴いた唄は、流れて行くから。

キスは、一回目が肝心のような。


うん。だから、戻れない道を一歩、歩こうか。

幸せを、触りに行こうか ....
唄を浴びてみた。

ケータイから流して。

シャワーのように。

目を閉じた。

頭から、どんどん濡れてって。

全身に浴びて。




唄が終わって。

体が冷えて ....
これから、闇に包まれる世界は。

あまりにも、綺麗に輝いていた。
捕まえられない、涙。

溜まりすぎて、溢れそう。

抱きしめにいこうか。

涙に足を入れて。

涙に濡れながら。

そっと。

そーっと。
なぁ、後何年だろうか。

何十年だろうか。

死ぬまで。

人は、死ぬために生きてるんだ。

って、言われたらさ。

結論を急ぎたい俺は。

どうしたら良い。

まぁ、恋し ....
コーヒーは、苦かったんだ。

いつからだろうか。

こんなに呑むようになったのは。

いつからだろうか。

無糖コーヒーが飲めるようになったのは。

いつからだろうか。

カフ ....
空へ空と旅をして。

いつか、夢の城に。

歩みよろう。
ベッドの上で、2人転がっていた。

何をするでもなく、腕枕をして。

ぴったり、くっ付いて。

キスをした。

ちょっと、離れた。

彼女が口を開いた。

「   が好き。」
 ....
やっぱり、

夕焼けが、

綺麗に、

映る。
苛立ちとか、

悲しみとか。

ごちゃごちゃしてきて。


たまには、ね。

いいでしょ。
少し、空に近付けたかな。 たくさんの、紙の集まり。

ただ、それだけ。

ただ、好きなだけ。
傍に居たいのに。

心が痛いんだ。

痛みを無くすためには、

”居なくなるコト。”

それは、誰の為?

ボクの為?

キミの為?

キミの笑顔が、
どう望んでいるか解 ....
狠志(498)
タイトル カテゴリ Point 日付
恋色模様。自由詩407/1/24 16:55
裸の空。携帯写真+ ...407/1/20 15:12
瞳レンズ。携帯写真+ ...407/1/19 17:36
創書日和「溶けゆくモノは、一度きり。」[group]自由詩307/1/18 20:00
雲色絨毯。携帯写真+ ...607/1/15 15:11
ちょこれーと。自由詩3*07/1/15 2:11
空と大地。携帯写真+ ...507/1/14 1:31
日々。自由詩107/1/12 18:30
ココロコロコロ。自由詩407/1/12 18:25
休日のお昼過ぎ。携帯写真+ ...307/1/10 15:32
血ノ味。自由詩307/1/9 0:09
ばぁん。携帯写真+ ...4+07/1/8 16:12
二十歳記念日。自由詩207/1/6 22:56
休み明け。携帯写真+ ...307/1/5 12:56
曇り予報。自由詩207/1/4 23:30
人生の掛橋。[group]自由詩307/1/3 20:42
KISS END。自由詩2+07/1/1 19:15
始まりに向けて、終わりの挨拶。自由詩106/12/31 19:16
RandomRepeat。自由詩306/12/29 21:12
鏡な空。携帯写真+ ...506/12/29 17:35
虹と涙。携帯写真+ ...306/12/28 22:42
死に急ぐ訳じゃなく、長生きするわけでもなく。自由詩206/12/26 21:08
苦味。自由詩206/12/24 23:33
空旅。携帯写真+ ...406/12/23 1:15
別れを誘うキス。自由詩4+06/12/22 23:26
最期には。携帯写真+ ...206/12/20 20:32
ごめんなさい。携帯写真+ ...206/12/20 14:44
階段の上。携帯写真+ ...206/12/20 14:36
創書日和「本創り。」[group]携帯写真+ ...306/12/19 20:07
痛覚麻痺。自由詩106/12/19 19:59

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