夢を見てたのかも知れません。

見せられたのかも知れません。

僕は何も知りません。

とても、とても。

幸せな夢でした。

とても、とても。

悲しい夢でした。

何も ....
人を殺すことを考えても良いけど。

感動させられることも出来るんだから。
そらへ。
そらへ。

たかく。
たかく。

とどけ。
とどけ。
寂しさ紛らわしに。

友達と朝まで遊んでも。

楽しいだけで。

寂しさはいつまでも。

纏わり付く。

この寂しさを消し去ってくれるのは。

忘れさせてくれるのは。

誰 ....
全力で恋をする姿が美しくて。

将来がどれだけ不安定なものか。

知ってか知らずか。

本当に素敵だ。

うらやましい、ね。

今度、恋をすることがあるのなら。

本気で命を掛 ....
空が綺麗だというのは。

人間だからじゃなくて。

空が好きだから。

じゃないかな。
恋の仕方を忘れてしまったようです。

ただ、一人のヒトを愛することでよかったから。

新しい恋を見付けるのも難解な問題です。


誰か思い出させてくれたら、嬉しいのですが。
あまりにも、夜空が美しく。

星が幾つも見えたので。

願ってしまいました。

どうやっても、叶わない。

そんな想いを。

こんな日は、寝るのが惜しいです。

もう少し、起き ....
君の中で流れる音楽を聴いてみたくて。

イヤフォンジャックを探してみた。

どこを探しても見つからなくて。

僕は君に聞いてみた。

けれど、君の耳は塞がれてた。

どうしても聴い ....
弱くなりたい。

弱くなりたい。

一人で居れる。

強さは要らない。
お酒が入ったからでしょうか。

文章を見てしまったからでしょうか。

最近元気が無いからでしょうか。

何だか切ないです。

誰かと、ゆったりと。

コンビニで買ったチューハイで良 ....
これが僕の世界。

ぼんやりと、

うっすらと。
好きな空は、秋の空。

だけど。

夏の青空も、好きなのです。
僕は壁にもたれ掛かる。

人にもたれ掛かったら、オモイだろうから。

僕にはどれだけもたれ掛かっても、倒れないよ。

裏切ったりもしないよ。


一人で壁にもたれ掛かって。

缶 ....
嘘を覚えたのは、小学生の頃。

髭剃りを覚えたのは、中学生の頃。

恋を覚えたのは、高校生の頃。

女を覚えたのは、大学生の頃。

恥を知ったのは、小学生の頃。

異性を知ったのは ....
涼しい真夏の夜に。

美しい月明かり。

素敵な唄声。

消された電気。

それだけなのに。

心地良い時間。

眠りたくない幸せ。

なんちゃない時間。
もう、止めようか。

からっぽの砂時計を眺めるのは。

明日の風が吹いても、砂は入らない。

「泣き砂」でも入れようか。

どこにあるか解らないけど。


ほら、上を見てみ。
 ....
今、手に持ってるケータイを投げ捨ててみようか。

仕事とか、

友達とか、

恋愛とか、

学校とか、

色々さ。

投げてみようか。

アスファルトの道路に落ちて砕けちゃ ....
今、僕は元気で居ます。

僕が元気なのは、

やっぱり、

君のおかげなんだろうね。

沢山の、数え切れない幸せ。

愛情。

優しさ。


沢山、ありがとう。


 ....
珈琲の味。

酎ハイの味。

煙草の味。

お昼の味。

僕の味。

失礼な味。

感じてしまう、

キスの味。

蜜の味。
輝き続ける、この星々の上に。

煌めく星は、霞んで。

見えなくなっていく。
あの時、でしょうか。

あの場所、でしょうか。

僕は、心を奪われたのかも知れません。

僕は、心を置き忘れたのかも知れません。

いつの日か、盗りに行かねばいけませんね。

この ....
ゆっくり、ゆっくり、眠りに就きそうな気分で。

想う気持ちは、本物だろうか。

眼鏡を外して、目を閉じて。

夢の中で、出会ったのかもしれない。

僕の手の届かないとこに、君は居て。
 ....
叶わぬ、恋の行き先を。

誰が見届けると言うのだろうか。

誰も知ることなく、飲み込まれてく。

儚くも、微熱を帯びた、恋。

もしも、今が覚めない夢の中なら。

今すぐにでも、君 ....
終わりは、訪れて。

必ず、訪れて。

明日からの現実に、引き戻される。


夢を見ていたのかも、知れませんね。


ね。
このまま、落ちてしまおうか。

ふらり、ふらり、と。

飲み込まれて。

このまま、流されてしまおうか。

ゆらり、ゆらり、と。

海の底まで。
過去という物語りを消して。

未来という作り話を消して。

今、そうこの瞬間。

何が出来る。

僕は、

何も出来なかった。
匂いがしたんだ。

懐かしく、

優しく、

淋しい。

あなたの匂い。

探さない。

見付けない。

惑わない。

大丈夫。

もう、しない。

雨が過ぎ去 ....
星の涙が、たまに零れ落ちてる。

誰にも気付かれないように。

出来るだけ静かに。

そっと、

すーっと。


もしも、その{ルビ一滴=ひとしずく}を見付けられたら。

星 ....
さよなら、に添える言葉を探してみたけど。

見当たらなくて。

口をつむった。

さよならも言わずに。

手も振らずに。


さよなら、また逢いましょう。

さよなら、元気で ....
狠志(498)
タイトル カテゴリ Point 日付
ゆめのあと。自由詩107/8/19 1:40
かやく。携帯写真+ ...307/8/18 21:13
ふれたい。携帯写真+ ...307/8/15 3:00
いつの日か。自由詩1+07/8/15 0:37
恋する姿勢。自由詩307/8/11 20:33
空だから。携帯写真+ ...207/8/11 18:59
恋を詩えない。自由詩507/8/9 12:51
星に願いを。自由詩307/8/8 0:57
僕らの音楽。自由詩207/8/7 20:13
弱音は口だけ。自由詩607/8/6 23:51
おぼろづき。自由詩307/8/5 22:56
ひとみ。携帯写真+ ...207/8/4 22:32
好空。携帯写真+ ...307/8/4 15:08
背中。自由詩207/8/4 2:01
AWAKE。自由詩207/8/3 16:48
夜風と月明かりと唄声。自由詩307/8/1 2:10
涙時計。自由詩207/7/31 0:34
遠投。自由詩207/7/30 12:36
イズミ。自由詩107/7/30 0:26
微糖。自由詩107/7/29 11:42
創書日和「偽星。」[group]携帯写真+ ...307/7/27 2:56
忘れ物。自由詩307/7/27 2:33
白昼夢。自由詩307/7/25 16:41
泡沫。自由詩307/7/23 1:12
夢のような。自由詩5*07/7/22 19:30
想撮空間「青い底まで。」[group]携帯写真+ ...407/7/19 19:17
必要なモノ。自由詩307/7/17 2:59
香る空気。自由詩607/7/17 0:49
創書日和「星涙。」[group]自由詩307/7/16 1:27
サヨナラ。自由詩307/7/12 12:57

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