天気と女房の機嫌は
変わりやすいもの
今日はおかげさまで
ふたつとも五月晴れ
お茶を飲みながら
しみじみ家庭の平穏無事を
味わう
ああ!有り難い!有り難い!
価値観は
所によって大きく変わる
学校時代は
善悪中心だが
社会に出ると
利害中心に変わる
真面目な子ほど
混乱する
二歳の子どもを
母親が五階のベランダから
投げ落として殺した
神様に
途中で子どもを
受けとめていただきたかった!
「課長、暑苦しいから
厚化粧はやめてください!」

「部長、暑苦しいから
全かつらはやめてください!」
霧島の硫黄山が
250年ぶりに噴火した
硫黄山を源流とする長江川から
基準200倍のヒ素も検出された
これから田植えの時期だが
川の水は使用禁止になっている
またその下流の川内川でも
大 ....
○「親子げんか 口が悪いのは親ゆずり」

○「親子げんか わが子と思えばついむきになる」

○「親子げんか クソババア!クソガキ!の応酬になり」

○「親子げんか 夫はいつも知らんぷり」
 ....
さみしさやむなしさは
自分に原因があるものではなくて
人間本来の根本的なものなのだ
だれにもあるものなのだ
べつに自分の性格が悪いから
あるものじゃなくて
孤立しているから
あるものじゃ ....
欲望のオスとさみしい少女が
インターネットでポンとつながって
金をもらった少女は保護されて
金を払ったオスは逮捕される
こんなことが日常茶飯事のように
起きている
ほんとに日本は豊かな国な ....
○「夫婦げんか 先にあやまった方が大人」

○「夫婦げんか 先にあやまって またけんか」

○「夫婦げんか 終わったと思ったら次は親子げんか」

○「夫婦げんか やるならボケないうち」
 ....
蛇は見ただけで怖い
なぜだろう
アナコンダのような大蛇ならわかるが
指ほどの太さの蛇が
なぜ怖いのだろう
よく考えると不可解なことだ
僕の脳のずっと奥の方に
僕の知らない何かが
インプ ....
種をまけば
芽が出る
不思議だなあ!
芽が出ると
茎がぐんぐん伸びてくる
不思議だなあ!
やがて花が咲き実がなる
不思議だなあ!
僕は毎日何回も
不思議を観に行く
○「意見がちがっても」

意見がちがっても
仲良し
ほんとの夫婦は

意見がちがっても
仲良し
ほんとの友だちは

意見がちがっても
仲良し
ほんとの親子は

○「幸せ」
 ....
おっぱいにさわると
赤ん坊のころの
自分に帰る
おいしいおっぱい
もう一度吸いたい
と思っても
母はもういない
世の中は
言葉を信じることで
成り立っている
言葉が
信じられなくなったら
世の中は成り立たない
たとえば
この食べ物は
「安全です」と書いてあるのに
安全じゃなかったら
世の中は ....
気になることが
ずっと頭から離れない
寝ても覚めても離れない
大したことじゃない
と思っても
気になってしょうがない
今考えてもどうしょうもない
とわかっていても
気になってしょうがな ....
○「大型ブル」
市の水路拡張工事をやっていた
大型ブルを使うと
一押しで小さな田と田の境界などは
わからなくなる
こわい気がした
大きな力を持っている人も
同じだ
ちょつとした一言が
 ....
子どもが複数いると
けんかをする
けんかした場合に
親がきちんと裁けるかが
親の力が試されるところだ
お兄ちゃんだから
弟だから
という単純な裁きかたをしていると
子どもたちの不満はた ....
○「夫婦げんか 先にあやまって またけんか」

○「責任をとらないやつは 出世する」

○「膿をぜんぶ出し切ると言っている人が膿もと」

○「信号機のない横断歩道ほど 怖いところはない」
 ....
○「防災無線」
放送による情報伝達にも
田舎では限界が来ている
放送しても
まだ寝ている
放送しても
もう出かけている
放送しても
録音してない
放送しても
耳が遠くて聴こえない
 ....
気温が上がると
芽が出てくる
草が出てくる
蚊が出てくる
蝿が出てくる
水虫が出てくる
気温って不思議だなあ!
「片付けをしない」のか

「片付けができない」のか

これは

新しくて古い古くて新しい

哲学的大問題である

今朝も

ワイフと議論となる
ある山村にオツナさんという
一人娘がいた
オツナさんは
年ごろになると
エイキチどんという
親を早くになくして苦労していた青年を
婿に迎えた
オツナさんは田畑仕事へ
エイキチどんは山仕 ....
昔は交通の要衝であったわがふるさと
今は鉄道もなく高速もなく
朝夕片道6本のバスが走っているだけである
走ってはいるが
乗客はゼロの時も珍しくない
客がいない時は停留場の案内も切って
停留 ....
地域の総会に出席した
年が少し上というだけで
年下の人を呼び捨てにしている
叱りつけるような呼び方で
雰囲気が悪い
年が上というのは
そんなに偉いことなんだろうか
今は学校の先生も親も
 ....
神は
あるかどうかは
わからない
しかし、求めないと
魂は枯死する
愛は
あるかどうかは
わからない
しかし、求めないと
心は枯死する
小言は
決して
小さな言葉じゃない
積もり積もると
爆発する時がある
「かっとなって」
殺される場合もある
小言好きな人は
用心しないといけない
スマホが日進月歩で進化するように
世の中がどんどん変わってきている
学習能力がない人は
世の中の変化についていけない
なのに田舎は
今までどおりの傾向が強い
元気印で、地域のボス的な存在の先輩に
ガンが見つかった
ちょつとわきの下にしこりがあるので
念のため診てもらったところ
リンパガンだった
明日から大学病院に入院して
放射線と抗がん剤治療を ....
「人にきちんと説明できないことは
やらない」
たとえ人間関係がおかしくなっても
このラインは死守する
エリート官僚であっても
自治会役員であっても
デッドラインだ
嘘ををついてまで
自 ....
地域の八つの水路清掃の
約一週間の日程についての
話し合いがあった
一通り話し合いがついたところで
知らないのは僕だけかも知れませんけどと
ことわっておいて質問した
天気が悪くて延期する場 ....
ホカチャン(1706)
タイトル カテゴリ Point 日付
天気自由詩1*18/5/4 7:00
価値観の転換自由詩118/5/3 7:50
子殺し自由詩118/5/2 16:34
クールビズ自由詩218/5/1 20:39
自然災害の怖さ自由詩118/4/30 20:21
親子げんか自由詩118/4/29 20:50
さみしさやむなしさ自由詩018/4/28 14:19
援助交際自由詩118/4/27 5:57
夫婦げんか自由詩218/4/27 5:28
蛇は怖い自由詩318/4/26 6:02
家庭菜園自由詩218/4/26 5:35
独り言45集    自由詩118/4/25 6:42
おっぱい自由詩118/4/24 10:06
言葉の力自由詩2*18/4/23 15:44
気になること自由詩118/4/23 15:22
独り言44集    自由詩1*18/4/22 12:04
子育て自由詩218/4/21 6:42
独り言43集  自由詩1*18/4/20 9:38
独り言42集  自由詩118/4/19 6:07
気温自由詩118/4/17 16:10
哲学的な大問題自由詩118/4/17 8:26
オツナばあちゃんの奇跡自由詩118/4/16 5:56
Uターンバス自由詩218/4/15 6:35
呼び捨て自由詩118/4/14 5:31
なぜ求める?自由詩118/4/13 6:59
小言自由詩018/4/12 7:59
学習能力自由詩118/4/12 7:39
突然のガン自由詩118/4/11 6:36
デッドライン自由詩118/4/11 5:52
延期は?自由詩2*18/4/9 6:17

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