幼少期
病弱で風邪をよくひいた
愛情と食べ物にいつも飢えていた

少年期
正直者で学力ふつう体力ふつうだった

青年期
寂しい一匹狼で
いつも虚勢を張っていた
気が小さいといわれる ....
太陽がギラギラ射す中で
一日中外で働いている人たちがいる
僕の隣家の屋根をなおしている人たちがそうである
僕はクーラーのきいた部屋で
この過酷な労働を眺めながら過ごしている
僕なら半日もたな ....
○「想定外の時代の生き方」

「なったら
なったで
その時に考えましょう」

○「日本の防衛」
すでに外国勢力に
心と経済を
侵されている

○「心身統一協会」
僕は独り言を書 ....
○「介護苦」
育ててやった!
看てやっている!
の応酬になり

○「親子げんか」
口が悪いのは
親ゆずり

○「伯母さん」
久しぶりに一人暮らしの伯母さんを訪ねた
玄関が開いてい ....
コロナ下になってから
家族登山によく出会うようになった
家族で励まし合いながら
同じ目標をめざす姿は
ふだんなかなか見られないものである
僕たちの子供の頃は
田植えの時期には家族総出で田植 ....
○「山の日」
山が呼んでる!
でもコロナが怖いしなあ!
コロナ前は
毎年日本アルプスを縦走していたのになあ!
山が呼んでる!
もう一度あの頂上の空気を吸いたいなあ!
山ガールたちと山の話 ....
○「高齢化」
今朝新聞に出ていた
101歳の一人暮らしのおばあちゃんが
昨日夕方から行方不明だという
自分の足で歩いて出かけたのだろうか?

○「はっきりしていること」
いろんな情報が飛 ....
○「 シルバーカー」
年よりに
ハイブリッドカーは
いらない
買い物と病院へ行くだけだから

年よりに
新車は
いらない
いつ乗れなくなるかわからないから

年よりに
多くの最 ....
一杯の焼酎があれば
僕は幸せ
夏は氷わりで
冬はお湯わりで
一杯の焼酎を飲む
後は夢気分

一杯のコーヒーがあれば
僕は幸せ
朝一杯
昼また一杯
音楽を聴きながら
本を読みなが ....
人を悪く思うのが
一番よくない
人を悪く思うことほど
心身を消耗することはない
人を悪く思うのは
自分の心がそう思うのである
自分の心の鏡が
歪んでいたり汚れていたりするから
そう映る ....
○「弓道」
年をとると
勝ち負けや昇段とかよりも
「続けられる」ということこそ
一番の宝物である

○「人生とは」
目標を持って
生きていくということだ

○「スマホ化」
子ども ....
○「終活」
川は
低い方へ低い方へ流れていく
年よりも
低い方へ低い方へ流れていこう
そして大海へたどり着こう

○「男女」
夫婦なのか親子なのか
わからない人たちが
増えている
 ....
○「好日」
体調がよくて
天気がよくて
女房の機嫌がよければ
今日も好日なり

○「化粧」
あんなに長い時間
自分の顔が観れるものだと思う

○「コロナ感染急拡大」
こうなったら ....
○「コロナ感染拡大」
専門家の先生方には
これから先どうなるかという
「見通し」を是非お聞かせいただきたいです

○「岸田政府のコロナ感染拡大対策」
今までの政府と違って
どこか楽観的な ....
○「ワイフの外出」
「ねえ、お尻見えない?」
「だれもお前のお尻なんか見ないよ」
「ねえ、眉毛左右同じ?」
「だれもお前の眉なんか気にしないよ」
「ねえ、これハデかなあ!」
「色は関係ない ....
○「出かける所」
リタイアしても
どこか出かける所が
必要だ
コロナ下でも
どこか出かける所が
必要だ

○「情報化時代」
現代人は
情報を食い過ぎて
消化不良をおこしている
 ....
☆「専門バカ」
狭いその世界だけに通用している価値観なのに
全世界の頂点に立ったような気持ちになっている人がいる

☆「口から出る言葉」
なにげない日常の口から出る言葉にこそ
その人らしさ ....
「今日は親の鑑定よろしくお願いします」
「どうして親を鑑定に出されたんですか」
「いつも介護していて、ふと親っていくらするものかと思いまして」
「いつ頃できたものですか」
「百年前です」
「 ....
テレビはもう見ないようにしよう
コロナ感染拡大のニュースばかり
テレビはもう見ないようにしよう
災害のニュースばかり
テレビはもう見ないようにしよう
事件や事故のニュースばかり
テレビはも ....
○「不条理」
生まれてきたのは
オレのせいじゃないのに
できの悪いのは
オレのせいになる

○「君のもとへ」
夏は緑陰の涼風となって
冬は縁側の日だまりとなって
春は青空の若葉となっ ....
○「無職」
仕事を辞めた!
ほっとした!
また年金暮らしに戻るけれど
「無職」のほうが気楽でいいや!
この気楽さは
もう二度とはなさないぞ!

○「優先順位」
健康を害してまで
働 ....
生きるということは
きわめて主体的なことである
人は関係ない
自分がどうするかである
失ったものを嘆いても
誰も代わってくれない
自分でなおすしかないのである
なおらなければどうするか
 ....
○「昭和は遠くになりにけり」

「君を死ぬまで離さないぞ!」
僕の若い頃は決め台詞だった
しかし、今は
そう言われるのを喜ばない女性が
増えているそうだ
子育てが終わったら卒婚
定年退 ....
夏は
木陰の涼風となり
冬は
縁側の日だまりとなり
春は
大空の若葉となり
秋は
大山の紅葉となる
ボクハソウイウモノニナリタイ
○「大雨後の晴天」
青空が美しい!
爽やかな風まで吹いている
ああ!災害がなくてよかったあ!
ラジオからは昔の歌謡曲がきこえてくる

○「線状降水帯」

赤い雲がかかり続けると
大災 ....
死のハードルは
天よりも高いはずだ!
なぜ?どうして?
こんなに人殺しが多いんだ!
どうしても殺したければ
いきなりバーンとやらないで
卵をぶつけなさいよ!
卵を!
○「因縁」
田舎で暮らしていると
さまざまな因縁というものを強く感じる
先祖の因縁、地域の因縁、家族の因縁、
親戚の因縁、時代の因縁、世界の因縁など
さまざまな因縁が積み重なって
今の自分 ....
○「人の死」
人の死というものは
あっけないものである
生きている時は
ずっと生きているかのように
活躍している人でも
死ぬとあっけないものである
生とは
一瞬の興奮のようなものである ....
○「短文」
あなたの詩は
短いからいいのよ!
とおほめの言葉をいただいた
長文の苦手な僕には
とても有難い言葉だ

○「医者通い」
今日は今から視野検査です
車で一時間かけて行きます ....
この時期になると
雑草がぐんぐん伸びてきて
家庭菜園の野菜を覆い隠してしまう
野菜が育つ時期には雑草も負けじと育つ
肥やしをやらなくても手入れをしなくても
ひとりでぐんぐん育つ
草取りや草 ....
zenyama太郎(2002)
タイトル カテゴリ Point 日付
自画像自由詩3*22/8/16 11:25
真夏の労働者自由詩1*22/8/16 11:13
独り言8.15自由詩0*22/8/15 10:11
独り言8.14自由詩0*22/8/14 11:24
家族登山自由詩0*22/8/13 12:01
独り言8.11自由詩0*22/8/11 13:01
独り言8.10自由詩0*22/8/10 7:17
独り言8.9自由詩0*22/8/9 14:09
一杯の幸せ自由詩0*22/8/8 6:53
魔境自由詩1*22/8/7 5:27
独り言8.6自由詩0*22/8/6 14:03
独り言8.5自由詩0*22/8/5 14:30
独り言7.31自由詩1*22/8/1 10:00
独り言7.30自由詩1*22/7/30 15:43
独り言7.29自由詩0*22/7/29 7:23
独り言7.27自由詩0*22/7/27 13:09
独り言7.26自由詩1*22/7/26 7:36
なんでも鑑定団自由詩0*22/7/25 9:31
テレビはもう自由詩0*22/7/25 8:13
独り言7月24日自由詩1*22/7/24 6:11
独り言7.21自由詩0*22/7/21 11:08
生きるとは自由詩0*22/7/19 9:06
独り言7.18自由詩1*22/7/18 21:08
ボクハソウイウモノニナリタイ自由詩0*22/7/16 20:25
独り言7.16自由詩1*22/7/16 14:00
死のハードル自由詩0*22/7/11 20:26
独り言7.10自由詩1*22/7/10 11:21
独り言7.9自由詩1*22/7/9 9:05
独り言7.4自由詩1*22/7/4 8:38
雑草パワー自由詩0*22/7/4 8:25

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