愛は信なり
どこまでも信じることなり
たとえ裏切られても裏切られても
信じることなり
美しきがゆえに
善きがゆえに
ではなく
醜くても
悪くても
信じることなり
また
愛は無償な ....
百名山の開聞岳に登った
行く途中池田湖畔の菜の花畑で
開聞岳をバックに写真を撮った
何枚も何枚も撮った
福岡から来ていた親子四人づれの写真も
頼まれてシャッターを押した
この親子とは
開 ....
○「自分を信じる」
自分を信じることができなければ
他人を信じることもできない

○「若者たちよ」
若者たちよ
もうよそうじゃないか
横並び意識は
簾のような前髪
成人式の振り袖姿
 ....
僕は
楽しみを見つける天才になろう
どんなに年をとったって
がんばって楽しみを見つけよう
散歩、家庭菜園、ゴルフ、カメラ、温泉、ボランティア活動など
楽しみは身のまわりにころがっている
が ....
僕が「右だよ」というと
ワイフが「左だよ」という
僕が「まっすぐだよ」というと
ワイフが「後ろだよ」という
それで車にナビをつけた
それでも「この道はおかしい?」と
時々いう
気の合わな ....
広いスーパーの店内を
カートに寄りかかりながら
物を探し探しゆっくり進む
「あのーポリデントはどこね?」
店員に尋ねながら回る
レジへ向かうと長ーい列ができている
今日はポイント5倍の日だ ....
九州では初めての初日の出登山だった
日本百名山の韓国岳へ友人と出かけた
2時間弱で何回も登っている山なので
軽く考えたのが
まちがいだった
登山口から頂上近くまで
大雪が残っていた
とこ ....
90代の独り暮らしの伯母さんの
ワクチン接種のために
県庁所在都市に住む息子夫婦が帰ってきて
伯母さんを車で医者に乗せていったら
コロナ感染が判明した
同時に息子夫婦は濃厚接触者になった
 ....
見上げれば
月がある
無数の星たちがある
足元を見れば
たくさんの蟻たちが
せっせと働いている
僕はこの地球に
なんのために生まれて来たんだろう
何を残すのだろう
今だに答えを出せな ....
足を組み
背筋を伸ばし
息を意識すると
いるべきところにいるような気持ちになる
座っていると妄想が次々と浮かんでくる
無心とは
程遠い
線香の灰の落ちる音まで
聴こえてきそうな気がする ....
○「なんかおかしくなっている世の中」

なんかおかしくなっているねえ!
「未婚、不倫、離婚」
なんかおかしくなっているねえ!
「常識、道徳、信仰」
なんかおかしくなっているねえ!
「お笑 ....
○「一人」
絶対に信頼できる人が
一人いたら生きていける
それは誰であってもいい
一人もいなかったら厳しい!

「生きるということ」
生きるということは
自分の目標へ向かってがんばると ....
○「無数の階段」
「死にたい!」と思っても
「死んではいけない!」
「殺したい!」と思っても
「殺してはいけない!」
思うのはしょうがないが
実行してはいけない
思いと実行の間にある無数 ....
○「男精力サプリ」
「折れがちな中高年の味方」
とあるが
本当に効くんだろうか
しかし
「じいちゃんがいきなり襲ってきた!
ばあちゃん悲鳴!」
でも困るし┅┅

○「自然体」
自然 ....
○「終活」
せっかく
生きてんだから
何かしないとね

○「目標」
目標が決まれば
頑張ることができる

○「進化」
人間は
進化して
やがて
鳥になる
空を飛んでいる鳥を ....
○「子どもの指導」
今さら後悔しても始まらないが
子どもたちに
自分の考えや気持ちを
強く押しつけることだけで
子どもの気持ちや考えをよく聞いて
子どもの個性を伸ばすということが
できな ....
○「冬至」
冬至に大雪降る
春遠のく

○「センサーをやられる」
年を取るとセンサーをやられるので
暑さ寒さがわからなくなる
それで
風邪を引いたり熱中症になったりする

○「利害 ....
○「年末」
一日一日今年の終わりが近づく

○「原発60年超え」
必要は
安全を乗りこえる

○「寒中稽古」
苦しめば
喜びもひとしお

○「反撃能力」
核ミサイルを打ち込まれ ....
○「肉牛」
散歩の途中農家の飼っている子牛2頭にいつも会う
人間に食われる運命とも知らず
いつもつぶらなひとみで僕を見つめる
人間がおいしく食べるために
大事に育てていると思えば
複雑な気 ....
○「かかりつけ隣人」
困った時だけ助けてくれ!と言われても
なかなか助けてもらえない!
ふだんの付き合いが大事である
かかりつけ医とともにかかりつけ隣人が
必要である

○「交通の便」
 ....
○「お正月」
お正月が近づくと僕には今でも
「お正月」の歌が聞こえてくる
「もういくつ寝るとお正月」と歌いながら
お正月が近づくのをわくわくしながら待った
子どものころが思い出される

 ....
○「他人事」
自分の身は
自分で守らないといけないのだけど
病気も事故も
自分の身に起きるまでは
他人事だ!

○「挑戦」
挑戦する機会は与えられている
僕が望めば
今年は初日の出 ....
○「僕は生きてきました」

僕は生きてきました
昭和平成令和と古希まで生きてきました
笑ったり泣いたりしながら
真面目に生きてきました
特に賞もなく罰もなく生きてきました
これからも普通 ....
○「問題解決」
問題にぶつかったら
そのまま突き進むか
立ち止まるか
後退するかである
僕はこの頃は
後退することが多くなった
水が低い方へ流れるように

○「セクハラ」
介護施設 ....
○「防衛費増額財源問題」
総理、
このままでは
増税ではなく
憎税になりますよ

○「ボケ夫婦」
僕はワイフのつけっぱなしを消して
ワイフは僕のつけっぱなしを消している
僕らボケ夫婦 ....
○「心の宇宙」
空を見上げれば
無限の宇宙がある
ように
心の中にも
無限の宇宙がある

○「田舎暮らし」
田舎は
メイクして着飾っても
出かけるところがない

○「修行中」
 ....
○「自然のまま」
鳥は
自然のままに生きているから
生き生きしている
草は
自然のままに生えているから
生き生きしている

○「調子」
体の調子と心の調子を整えて
さあ一日の出発だ ....
○「今年も独り言で暮れていく」

○「あなたののは短いから
いいのよ、というシルバーあり」

○「山に登って見知らぬ山ガールと話をするのも
なにかの縁なり」

○「おしゃべりしたければ ....
○「ありのままを認める
これこそ愛なり」

○「多様性の時代
夫婦食い違ってあたりまえ」

○「小言は
自分への不平不満を
まわりに向ける行為である」

○「加害者は
被害者をよ ....
○「教育とは」
上から下へ一方的に教えるというものではなく
子どもとともに親も先生も成長していく活動である
この基本的なことを理解してないと虐待ゃ体罰が起きやすい

○「終活とは」
老いを ....
zenyama太郎(2002)
タイトル カテゴリ Point 日付
愛の復興自由詩0*23/1/11 6:51
鰻温泉自由詩0*23/1/10 14:46
独り言1.10自由詩0*23/1/10 6:24
楽しみを見つける天才自由詩0*23/1/8 6:43
気の合わない夫婦自由詩1*23/1/7 7:28
買い物ふらふら自由詩2*23/1/6 9:41
初日の出登山自由詩2*23/1/5 6:52
コロナ家族自由詩0*23/1/4 7:46
この地球に生まれてきて自由詩1*23/1/2 4:32
坐禅自由詩4*23/1/1 15:45
独り言12.30自由詩2*22/12/30 11:58
独り言12.28自由詩022/12/28 7:37
独り言12.27自由詩0*22/12/27 8:09
独り言12.26自由詩1*22/12/26 20:05
独り言12.25自由詩1*22/12/25 7:52
独り言12.24自由詩1*22/12/24 7:30
独り言12.23自由詩1*22/12/23 8:29
独り言12.22自由詩0*22/12/22 9:18
独り言12.21自由詩2*22/12/21 11:30
ホカチャン独り言12.20自由詩0*22/12/20 7:11
ホカチャン独り言12.19自由詩2*22/12/19 7:03
独り言12.18自由詩0*22/12/18 7:08
独り言12.17自由詩2*22/12/17 7:02
独り言12.16自由詩1*22/12/16 9:46
独り言12.15自由詩022/12/15 9:46
独り言12.14自由詩0*22/12/14 8:20
独り言12.13自由詩0*22/12/13 7:15
独り言12.12自由詩0*22/12/12 8:16
独り言12.11自由詩0*22/12/11 6:28
独り言12.9自由詩0*22/12/9 6:35

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