幸せはいつか
カケラを変えてしまう

悲しみはいつか
色褪せてしまう

記憶はいつか
眠ってしまう


だからカタチにして残す

僕はもう
今をなくしたくはないから

 ....
君は眩しすぎて

距離感さえつかめない

なかなか消えない光

無邪気さで僕を切りつける

眩しすぎる光
あなたが覚めない夢を
見ているというのなら

僕はあなたの目を覚まそうとする
全てを取り除こう

あなたがずっと
夢を見続けられるように

たとえそれが

昇華することのでき ....
空はどこまでも広がっていて
終わりはない

まるで
君を信じる
僕の心みたいだ

下ばかり見てないで
見上げてみてよ

そして思い知ってほしい

僕は
この空がある限り
 ....
間違ってる気がして
投げ捨てた言葉

違うね
あの時の僕は
僕を守る為に
あなたを傷つけた

ねぇ
あの言葉は焼いて捨てたよ

だから
安心してほしい

もう二度と
 ....
明日になったって

現実は何一つ変わらないからね

僕らには

明日を受け入れる強さが必要で

うつむいてばかりなんていられない

だけど時々

嘘を本当に変えるチカラが欲 ....
色褪せても
あなたは咲いている

そうだね

あなたは見られる為に
咲いてるわけじゃない

ただ
命の限りを生きている
君が今
何も見えない暗闇の中にいると言うのなら

僕は月になる

その暗闇の片隅から
君を見守る月になる

寂しくなったら
見上げてみて

絶対に
気付いてみせるから

 ....
言葉にしなければ

私はあなたを
失わずにいられた?


留まらない想いに
私は盲目


あなたが
こんなにも恋しい
何でも
ありすぎると
大切なものまで見失ってしまう


それでもね
こんなたくさんの中で
君を見つけたんだ


こんなにたくさんの中でも
君は輝いてたから


きっと君 ....
足元が見えないと

距離感間違えて

くじけちゃうよね


だから僕が君の足元を照らすよ



君がどこに立っていて

何が周りにあって

誰が側にいるのか

ち ....
知ってるよ
君が笑顔に隠した寂しさを

強く見せたいのは
自分の弱さを知っているからなんだね

そんな君の笑顔は、優しいね
あなたがとてもとても遠くを見ながら

「 もう二度と恋はしない。 」って


ねぇ、
それって
今でもその人のことが
恋しくて恋しくて仕方ない。って
ことだよね…

 ....
抽象的なことや人の言葉を使っては
心を隠し
トゲトゲの盾を振りかざしている君


だけどね
君の弱さや優しさは
いくら隠そうとしたって
僕は気付くから


僕はここから動 ....
あの子の悲しみを
代わることができず
慰めの言葉一つかけられなくても

側にいることはできる


あの子が顔を上げた時に

すぐに笑いかけられるように
話を聞けるように

 ....
知ってた?


君が僕の名前を呼ぶから
僕は動けるんだ


君がくれたんだ
何もかも


キラキラしたんだ
この世界が




ありがとう
知っていると思っていました

あなたが生きていることが

私が生きている意味なのだということ


「君を楽にしてあげたい」

だなんて




あなたが居なくなった後
 ....
空に散った花びらは

いつか大地が

優しく抱きしめてくれるから



また
花が咲く日を

待てばいい



そして

きれいな大きな花を

咲かせれば ....
希望だらけの言葉に隠した

不安や焦りを

君は抱えて歩いてる


くちびるを噛みしめながら歩く
帰り道は

光を影が隠す


不器用さゆえに
君も
孤独というの ....
愛されたいと言うのなら

まず
あなたが愛さなきゃ


大切にされたいと思うのなら

まず
あなたが大切にしなきゃ



あなたが心を持っているように

彼も心を ....
長い時間をかけて
黒く塗りたくった羽根を

君は
僕の背中から
剥ぎとったんだ



僕が
自分の足で
一歩ずつ
前に進めるように


自分の手で
一枚ずつ
 ....
心を
沈めるのではなく


空に
飛ばすことができたなら


私は今でも
無邪気に笑えたんだ


なくしたんじゃない


奥深く


沈めたんだ
僕らは

誰かに

愛されているから

生きているんです




どうか
あの子に
届いてほしいよ
あの日から
知らないうちに始まったけど

歩き始めたら
もう
戻ることはできない


でもね

進む速さは
君が決めていいんだよ


たまには
止まってもいいし

 ....
ぽっかりと空いた穴に

当てはまるものなんて

何もなくて


あなたの置いて行った想い出でも

埋めることができない


いろんなもので
埋めようともしたけれど
 ....
ながい雨の切れ間から

ちからなく落ちてきた光を

僕はギュッと掴んだ




あなたが笑わないなら
僕が笑う


今日も明日も明後日も


あなたの心に
 ....
幸せって

実は
どこにでも転がっていて


「幸せになりたい」


なんて
上ばっかり見ているうちは

それを見過ごしてばっかりで


幸せを
見つけられないんじ ....
探せば、
どこにだって見つけられる。
愛のカタチは様々で

見ることができない


だから信じることが
とても難しい


でもね、

あなたが今

生きているということは


誰かに
必ず愛されている ....
場所が違うだけで
現実が変わることを知ってしまえば

誰が恵まれているのかも
何が恵まれているのかも

分からなくなる


ただ、分かったことは


今いる場所が
自分の ....
幸絵(37)
タイトル カテゴリ Point 日付
僕のカケラ自由詩016/3/26 23:42
スピカ自由詩116/3/21 22:58
かげろう自由詩016/3/18 22:15
言伝自由詩116/3/18 9:01
黒い涙自由詩116/3/14 19:16
現実への抵抗自由詩116/3/8 19:55
枯れない心自由詩116/3/7 0:36
いつまでも自由詩116/3/2 20:48
恋は盲目自由詩016/2/27 0:36
キラキラ星自由詩016/2/25 1:11
距離感自由詩016/2/19 9:39
やわらかな笑顔自由詩116/2/16 8:57
いつかはくるから自由詩016/2/13 10:44
僕の愛のカタチ自由詩016/2/12 10:42
静かな光自由詩116/2/9 23:03
君がくれたもの自由詩316/2/8 11:29
きずな自由詩116/2/7 16:20
想いのゆくへ自由詩016/2/1 16:45
帰り道自由詩116/1/31 15:34
大切なあなたへ自由詩016/1/30 9:20
君からのおくりもの自由詩016/1/29 16:12
海の底に自由詩016/1/26 17:29
知ってほしいよ自由詩016/1/25 10:57
いっしょに歩こう自由詩016/1/24 21:20
穴の中自由詩116/1/23 16:28
あつい雲自由詩1+16/1/22 11:41
笑っててほしいな自由詩116/1/19 12:40
僕の居場所自由詩116/1/18 18:19
あなたへの愛自由詩016/1/18 9:37
幸せの居場所自由詩116/1/17 13:01

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