雲の棚引く峰の間に

薄く光る紫苑の色彩は

遠くに歴史を追いやって

何かを得ようとし ....
    文書に秘蔵する気炎など、
    契った小山に盛り付けた。

偉いことなのでした
  ....
ギラギラした太陽みたいなアイツは
なぜか憎めなかった
タバコは吸うし
ツバは吐くし
悪態つく ....
夏の後ろ背を
蹴り落としたように
唐突にやって来たこの秋日、
あなたはあの長い坂道を
予告も ....
まだ青い実が教えてくれた
もうすぐ冬が来るんだってね

知ってるよそんなこと
そう言って返す ....
なんだか急に秋が来た
なんだかほんとうの秋が来た
透き通った涼風が
曇り空のもと街を吹き抜ける ....
テロメアが
脱皮だという
エセ詩人
一回限りの
変化も出来ず
 いろいろあったようで、そうでもなかったような、そんな数年が続いていた。なんとはなしに、脳の中に霧が ....
僕は時々、詩を書こうとする。しかし、それはたやすくはないということを、でも、僕は知る。高校の頃、 ....
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2022年9月21日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
彼の在処に自由詩022-9-21 23:09
累(るい)あらい自由詩022-9-21 21:24
真夏のアイツ坂本瞳子自由詩022-9-21 20:02
闇の奥ひだかたけし自由詩222-9-21 18:55
妻咲邦香自由詩122-9-21 11:58
なんでもない朝ひだかたけし自由詩222-9-21 10:27
脱皮足立らどみ短歌122-9-21 7:31
スズメバチ(SS私小説)山人散文(批評...1*22-9-21 7:14
水色のノート番田 散文(批評...022-9-21 1:09
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