帰りたくあり、戻りたくなく

混沌とした感情が生まれてくる

蓋をした闇が視線を塞ぐ

 ....
 今テーブルの上にある
 仕事帰りに売り場で
 買い物かごに入れた
 特売の白和え(百グラム当 ....

 ばらばらだと認めたって
 殺されたりはしないんだ。

 ツイートでは何でも言えても
  ....

秋の夜は 濃さを増してゆく群青の空の深い深い奥のほうから
細い真鍮の鎖が二本 長く垂直に吊り下 ....
五十年 目の前にいたのに
会ったことないらしいんだよね
初めは まだうっすらと
見えていたらし ....
季節がら
女子高生に言わせたい言葉が
「クリまんじゅう」だ
私の作ったクリまんじゅう食べない? ....
毛沢東の主治医が書いた
「毛沢東の私生活」を読むと
晩年の毛沢東は
包茎の包皮が硬くなって
 ....
(まさに、手を替え品を替え
といったところか
いろいろな声で鳴くんやなぁ)

飯食いながら、 ....
純粋に満ちた彼らにとって、未来だけが希望だった。
         (まだかわいいものだが、)真実 ....
聖人の一断よりも千人の愚論を そういう賭けだったはず
なにをどうしても
生き尽くすしかないあたしの人生

生き倒れたら目の前に
輝く細いカタカ ....

つながった
かことみらいと青い空
なにになるため 生まれてきたのか

ねえ なんで
も ....
釣った魚にエサはやらない

なんて
まだマシなほう


デジカメの純正バッテリーや充電器 ....
おまえ、こんなクソ面白くもない
ゴミみたいなもんを
毎日、毎日書きやがって
それを恥ずかしいと ....


青空が言っている
死はここにあると
公園のベンチから立ち上がって
探しまわる
散歩の ....
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2021年10月24日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
故郷自由詩321-10-24 21:43
コツについて平瀬たかのり自由詩3*21-10-24 21:02
ほね塗絵 祐作自由詩221-10-24 20:31
空中ブランコLucy自由詩5*21-10-24 20:06
壁ですらなかったいる自由詩321-10-24 19:38
言わせたい言葉花形新次自由詩021-10-24 19:24
ちんぽの皮自由詩0+21-10-24 19:04
野良猫印あかり自由詩6*21-10-24 18:48
出発点(水飴と溺れた蟻)あらい自由詩021-10-24 12:01
_いる短歌021-10-24 10:57
だから、生きている《改》秋葉竹自由詩021-10-24 10:17
みもだえするほど、幸せになりたい自由詩021-10-24 9:44
釣った魚からシボリとるst自由詩321-10-24 9:10
反吐が出る花形新次自由詩021-10-24 7:21
青空自由詩19*21-10-24 3:21

加筆訂正:
指さす先になにもない/ただのみきや[14:04]
修正
15rows, 1sec.