半ば幻だとしてももうこれは眼を閉じるくらいでは消せない  不器用な影絵を施された土気色の節くれが、すべてのまえで
育ち尽くし、底に意味を与える。今際のとき ....
良い人に出逢うのだから良い流れ自分の思い通りの流れ

何となく東京に出て人混みに紛れて消えた安っ ....
何か、すこし、足しになるなら思いとどまろう、
そんなことばかりだ。

涙に含まれている疲労物質 ....
 シムシティの原発でさえメルトダウンする

 雪は降れどもいそいそ出かける

 夕焼けの鐘も ....
丘。荒れ狂う海。深層の平穏。緑青のガラス玉。無数のふしぎな気泡。ひとりびとり。椅子の背を撫でている手 ....
そうだ! ポットに注いだまま忘れていたお湯がすっかり冷めきって
、中でおたまじゃくしが泳いでい ....
暗い動物には影が出来る
それは四つ足になってはじめてわかること
明るい動物には影は出来ない
ト ....
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2021年4月26日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
_いる短歌221-4-26 23:44
イイクルメロウあらい自由詩021-4-26 21:43
多次元的夏川ゆう短歌121-4-26 19:56
無題3道草次郎自由詩221-4-26 17:37
自由律俳句「食べられる退屈」(6)遊羽俳句121-4-26 16:34
列席道草次郎自由詩221-4-26 10:50
もののふは転た寝を拒んでアラガイs自由詩3*21-4-26 3:42
空欄妻咲邦香自由詩3*21-4-26 1:15

加筆訂正:
愚の原石/ただのみきや[15:33]
修正
もののふは転た寝を拒んで/アラガイs[10:51]
少し付け加えました。
愚の原石/ただのみきや[09:13]
修正
8rows, 1sec.