和洋折衷、さらにはカジュアルな個々の色彩が一つの流れとなって目的地である広場へと延々続く。両岸には .... すごく悪いことをしている気がしてならない。一日中ずっと抽象的な考え事をしていた。もうだいぶ以前か ....







朝が来る


別に来なくていいのにな


夜だけでいい
 ....
言い表そうとした何百何千のことばも
わたしに少しでも
長くあたるようにしてくれた扇風機の前にふき ....
  
The empire of purple air

Grains of lights a ....
 網戸の向こうには、山岳の稜線と薄明るい空がはざかいを浮きだたせている。草むらではコオロギなどの虫の .... 山向こうには宝物があるんだ
輝きだけが漏れいでて
空まで照らすようだ
私は地図を
どこでなく ....
ぼくは自分のもつ暴力に
気付かないふりをする
ぼくの良心はか細いので
気付かないふりをしても
 ....
世界はやさしい
世界はぼくが
{引用=ウィトゲンシュタイン}でなくとも
無関心でいてくれる
 ....
産まれる以前の自分に会いたい
死んで以後の自分にも

産まれた直後の世界に戻りたい
死ぬ直前 ....
産まれる以前の自分に会いたい
死んで以後の自分にも

産まれた直後の世界に戻りたい
死ぬ直前 ....
産まれる以前の自分に会いたい
死んで以後の自分にも

産まれた直後の世界に戻りたい
死ぬ直前 ....
必ず
病院の近くには
薬屋がコバンザメのように
張り付いている

だから
薬屋がコバンザ ....


うみのような体ですから波打って別れ際にもずっと濡れてる

夏風にそよぐ
無数の葉のなかで
蝉時雨を浴びながら
自らに問う

――今日
  ひと時の ....
僕は今日 
仰向けに横たわる 
蝉のうつくしさを、知った



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2020年8月27日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
千億の花火済谷川蛍散文(批評...220-8-27 23:23
8月27日 付箋道草次郎散文(批評...2*20-8-27 20:45
朝が来るTAT短歌020-8-27 20:38
千日紅カマキリ自由詩220-8-27 20:14
Diary of August墨晶自由詩1*20-8-27 19:41
稜線山人散文(批評...6*20-8-27 18:04
山の端よしおかさく...自由詩120-8-27 15:34
吐露とねがい道草次郎自由詩1*20-8-27 13:14
対話へ自由詩1*20-8-27 10:01
不覚にもこたきひろし自由詩120-8-27 6:38
自由詩120-8-27 6:38
自由詩020-8-27 6:38
サメのサメたメ玉響自由詩120-8-27 1:22
ずっと濡れてるはるな短歌220-8-27 0:13
夏の歌服部 剛自由詩120-8-27 0:07
晩夏の空自由詩120-8-27 0:05

加筆訂正:
フロントガラスにちいさな蝶が止まった/ただのみきや[06:36]
さらに一行修正
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