あたしは

決して、一途ではないんだ。


あなたの言葉に

心が、

鍵をか ....

朝、子供の送り迎えのことで
言い争いになった

連絡をせずに
同僚と飲んで帰った

 ....
ど根性ガエルで
一番好きなキャラクターのことではない

今、巷で流行している病気を
私はそう ....
月見草のいちりんは、首をかしげて、

何を見るのだろう。
何を見ると思う?

それは、月の ....
連休最終日
旅行から帰って来た家族が

「あんなに楽しかったのに
明日から会社かあ」

 ....

陽の位置がかわって
もも色がなくなってしまいました

テレビは言ってる

そんなの時 ....
風一吹き静まる街に冬陽射す

ぽかんとして我一人居る冬陽の底

帰ろうよ声の木霊する冬の暮れ ....
声と声が交わるあいだ
柔かな光が横切って
わたしは不意にいなくなる

うねる大気が木霊して
 ....
髪の毛の中に光を通す
黄金の束が揺れる稲のよう

頂上に黒い影が伸びても
この道で変わると決 ....
冷房のついた部屋から出たくない気温は高い熱帯夜は続く

汗ばんだ身体の匂い夏のもの目に映るもの暑 ....
歳月は嵐の匂いに満ちて
摘まれた山稜にまなざしは落ちる
月は疲労し太陽は虚脱し
連鎖する葉の陰 ....


ひなげしの複製画
NORDISK FAXE2

呼吸器につながれて
静かに眠る男に
 ....
前日 Home 翌日
2018年11月27日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
巳 砂自由詩218-11-27 23:42
regret, dead endmizuno...自由詩218-11-27 22:07
梅さん花形新次自由詩118-11-27 20:26
(無題)la_fem...自由詩3*18-11-27 20:14
アリエール花形新次自由詩018-11-27 19:58
もも色はるな自由詩018-11-27 16:09
冬陽ひだかたけし俳句518-11-27 14:22
街角にて自由詩9*18-11-27 11:11
メッシュミナト 螢自由詩2*18-11-27 8:08
ワクワク夏川ゆう短歌118-11-27 5:04
積まれた夜葉leaf自由詩118-11-27 4:38
最後のmizuno...自由詩218-11-27 1:37
12rows, 0.98sec.