かなしいままで眠らなくてはならない夜には
ちいさく 云ってみる 「にんじんのシチュー」
内緒で想 ....
叱られた痕を想えず一人居の宇宙で祖父はほほ笑んでいる


夢ばかり追い過ぎて消えたいくつもの夜 ....
富士は日本をしたがえて

フルスイングする屹立だ

ぼくは涙をしたがえて

外灯もゴッホ ....
私はいくつもの名前を持っている
普段の私は
真行寺さやかというが

自称詩人としての私は
 ....
ラリるれろの発音が気になる

過剰に舌をレロレロさせる奴は
どんなにイケめんでも
美少女でも ....
赤を零したハイビスカスが咲き乱れ
青空が真っ赤な太陽を主張させ
入道雲がやたら暴れ出す
波飛沫 ....
ガチョウが大量に死んでいた
こんなにガチョウが死ぬなんて
そんなにはないことだ

第一、ガチ ....
かなかなとなくそのひぐらしをそれいじょうひらかないとあきらめれてるのならあきられてるのとおなしことか .... 雑に服を脱ぎ捨てて そのまま
日を跨いでも 変わることはなく
抜け殻は そのまま
時が経っても ....
下着に着替えて写真を撮った
下着の意味をなさない下着に着替えて
いてはいけない 遠い 遠くの
 ....
ただ、ただ淋しい島の夜に
波の音が煩く怒鳴っていた
雲は早い風に流され
様々な模様を作り
そ ....
あの世へ旅立つ前に
もう一度エクスタシーを味わってみたい
と熱望している未亡人たちがいる

 ....
恋に予習は無意味だ
同様に復習も役に立たない
なぜ前に傷ついたことを
傷つけたことを繰り返すの ....
風には色がない
想いにはかたちがない

自身のすべてを解ってもいないくせに
何かをひとに伝え ....
この道は
母におぶわれて
とおった道

この道は
友と遊びながら
登下校した道

こ ....
時計見て仕事に向かう人の波十分早く起きること出来ず

眠れない夜は決まって悩み事グルグル回り答え ....


真空

空に浮かぶ星を掴もうと手を伸ばし
星をつかんだけれど星はまだ空の上にある
確かに星は僕の手の中に ....
前日 Home 翌日
2017年2月7日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
スプーン flip sideもっぷ自由詩317-2-7 23:41
「余情」 三首 2017.02.06短歌417-2-7 23:37
宇宙×フルスイング吉岡ペペロ自由詩517-2-7 21:50
おまえの家族皆殺し花形新次自由詩0*17-2-7 21:33
ラリるれら自由詩117-2-7 21:20
原色ワールド星丘涙自由詩2*17-2-7 21:19
ガチョウ、インフルエンザにかかるの巻花形新次自由詩117-2-7 20:51
ひらたくひらくひらかないかなを/即興ゴルコンダ(仮)投稿こうだたけみ自由詩1+*17-2-7 20:00
部屋黙考する『叫...自由詩117-2-7 19:52
蜘蛛の手塚本一期自由詩317-2-7 18:24
島の空に浮かんでいた薄白い月星丘涙自由詩3*17-2-7 18:14
エクスタシーホカチャン自由詩117-2-7 15:44
空回りHAL自由詩2*17-2-7 15:34
風街ろまん梅昆布茶自由詩13*17-2-7 11:04
この道ホカチャン自由詩217-2-7 7:15
田舎道夏川ゆう短歌217-2-7 5:28
平成29年2月7日(火)みじんこ自由詩117-2-7 3:17
自己リィ自由詩1*17-2-7 1:25
18rows, 0.97sec.