其処は絹の路といわれた白骨街道
東から西へと千里を越えて
一か八かの夢を叶えるために
死を賭し ....
滝壺の向こう側にその世界は在った
とうとうと清らかな水が流れ
樹々には瑞々しい木の実がなり
人 ....
例えば今、口内に広がる血の味を
言葉で拭いさることができないように
例えば今、君の首に絡まるその ....
手首を切るのは死にたいから?
違う。違う。
構って欲しいからさ
理由に本当も嘘もない
切った ....
核兵器のない世界も
児童虐待のない世界も
交通事故のない世界も
ブスのいない世界も
ハゲのい ....
よくわかってたよね
(わかってなかった)
とてもよくわかってたよね
(まったくわかってなんてい ....


 沈黙の音信



夜中の音で目が覚める。
パチンとかバタンという音ではない
 ....
扉の向こうでどんなことを思ってる?
怖くて不安で…
なんて少しも感じさせない人
君は強くてちょ ....
     うずくまっていた
   卯の花月がながされて
  田の草月にめざめるとき
  老残は ....
雨の今朝 町を歩く
レインコート、長靴そして傘
二十分ほど
鴉すらいないがさびしくもない

 ....

 だまされても

 裏切られても
 
 失恋しても

 泣けないのに

 同情さ ....
見頃のはずの桜を散らす雨
僕等の体にも雫をこぼし
明日に備えてと帰宅を急ぐ

待ち合わせの朝 ....
私は来年の初夏の青空の下
この身体を保ち続けているだろうか
貴方と買い物をしたり 食事をしたり  ....


ガンジーでも死ぬレベルの悲しみ。光の雨乞いがバッサバッサと倒れては咲く


猛然と食ら ....
私の
       
戦士たちが

落ちてしまう


バラバラと

倒れていく情熱 ....
悩ましい夜の続きは
欠けた月が見ていた

夜に頼らない生き方を
長いあいだ望んだ

満ち ....
【鮮やかな汽車】


-0-

一生懸命生きていたって
だれも気にしないのよ
わたし何 ....




この際はっきり言うけど
言葉とかマジで無意味やからw





どんだ ....
「おとなりよろしいですか?
おとしものをひろいました。
おとどけしたいとおもい、
おとずれてみ ....
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2016年5月27日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
シルクロードレタス自由詩216-5-27 23:06
まほろば自由詩216-5-27 22:47
電車、通過待ち縷々流 縷々自由詩116-5-27 22:40
手首を切る理由は繋がっているから。。。。。独奏自由詩016-5-27 22:15
言うだけタダ花形新次自由詩216-5-27 21:24
_もっぷ自由詩216-5-27 16:39
沈黙の音信ハァモニィベ...自由詩1*16-5-27 13:46
似た者家族中村 くらげ自由詩316-5-27 12:12
望郷(八)信天翁自由詩416-5-27 10:03
もっぷ自由詩216-5-27 10:00
泣けてしまう佐白光自由詩1*16-5-27 8:19
薄紅の風ミナト 螢自由詩116-5-27 7:38
完璧な星空星丘涙自由詩3*16-5-27 5:42
自由律ですΖ(・Δ・)Ζ水宮うみ短歌016-5-27 4:09
落城ガト自由詩1*16-5-27 3:14
Vampire自由詩2*16-5-27 3:09
鮮やかな汽車縷々流 縷々自由詩216-5-27 2:01
言葉以上の思いを伝える術を敢えて言葉にして少年(しょー...自由詩116-5-27 0:21
紡音(つむぎね)自由詩116-5-27 0:15
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