2メートルおきに眠る
肥えた兎
薄桃色の淡い毛並みは

ゆれて
ゆれて

蒼い夜
泡 ....


きみにもたぶん

色んなことがある

公転と自転をくり返し

わけがわからなくな ....
【無口】


山高帽の男の顔は見えないが
どこにでもある石を缶詰のように
開けようとし ....
となりには透明色の孤独さん

遠くに並んでいた劇の数々が
間近でにわかに動き始める
近くで私を統括していた原理が
い ....
春に叫べども
春に泣けども
ジグザグな道を脇目もふらず
僕らは駆けていく
クライマックス
 ....
バドミントン賭博?
何を言ってんだ!
対戦してる奴等
どっちも知らねえのに
怖くて賭けられる ....
          160408

65年前のアメリカ製ラジオが
らじるらじるの代わりに
春 ....
文春の影響力は海を越え
パナマ版が発売されたらしい
得意の暴露記事も
世界的なレベルになって
 ....

夜が好きで

夜に生きてる

人が寝静まった空間が

なんともいえず落ち着く

 ....
みんな
期待にこたえたいから
泣くんだ

自分の幸せを
願ってくれる人のために
苦しむん ....
何が幸せかよくわからない夜がある

泣いて凍えて
来ない誰かを待っていたころ

こんなにつ ....
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2016年4月8日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
おやすみ物川祐治自由詩216-4-8 23:45
白い花もり自由詩2*16-4-8 20:33
姫たちのお茶会 中るるりら自由詩10*16-4-8 10:08
孤独河瀬由子俳句016-4-8 7:46
新任地葉leaf自由詩316-4-8 4:19
虹色の走者たち秋也自由詩016-4-8 2:55
バドミントン賭博問題花形新次自由詩016-4-8 1:01
一日中雨の日にバイクが過ぎるあおば自由詩2*16-4-8 0:41
パナマ文春花形新次自由詩016-4-8 0:16
わたしガト自由詩1*16-4-8 0:09
答え自由詩2*16-4-8 0:03
体温自由詩2*16-4-8 0:01

加筆訂正:
姫たちのお茶会 上/るるりら[10:07]
********つづく**********を加筆しました。
12rows, 0.99sec.