断層崖の途中に隠された極小の神殿から、毎夜偽りの葬列がでるという。
冬晴れの真空に覆い尽くされたま ....
           160302

地下街の
地下貝違う!(怒)
B2出口前だ
間違える ....
風が突っ走って往く
いつか追い越して往った風たちが また
地吹雪は踊る 白いベールを靡かせて
 ....

君が今
何も見えない暗闇の中にいると言うのなら

僕は月になる

その暗闇の片隅から
 ....
母になれないこのままで
あなたに名前を名付けたい
あなたは黒い目玉を輝かせ
きょとんと笑 ....
引越し祝いにもらった胡蝶蘭が枯れた。
それなりに愛情を持って
育ててきたつもりだったのだが
つ ....
蛇口が
みずうみにつながっているように
蜜柑は
五月の空へつながっている
かぐわしい白い花
 ....
流転するもの
移ろうもの
不確かなもの
変わるもの

意味を為すもの
本質を持つもの
 ....
嘘を吐く
息をするように
嘘を隠す為に嘘を吐く
ぺたぺたぺたぺた重ねて吐く

吐血大サービ ....
北風と太陽のけんかに巻き込まれてしまった男のはなし

自分さがしの旅に出て大人になって白鳥だった ....
  

      不意に、居場所が消えて


          通り過ぎた記憶が深まる ....
{取消= 果てしない旅路(みち)を選んだ気もする
 終わらない悲しみを負った気もする

夢はい ....
猫の恋あれは影武者だったのか 撃鉄を起こしたままの猫の恋 くしゃくしゃの婚姻届猫の恋 東京とカナダの恋を実らせるそういう本があったらいいな
うるう日の父はなんにも言わないで「この素晴らしき世界」を弾いた
君と手をつないでいたいいつまでも煮干しラーメン食べるときでも
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2016年3月2日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
偽りの葬列西天 龍自由詩016-3-2 23:31
GATE-B2あおば自由詩3*16-3-2 22:12
冬風人ただのみきや自由詩16*16-3-2 21:54
いつまでも幸絵自由詩116-3-2 20:48
母になれないこのままで為平 澪自由詩816-3-2 19:13
枯れた胡蝶蘭自由詩6*16-3-2 16:14
蜜柑をむく女そらの珊瑚自由詩21*16-3-2 12:38
そらきれいたいら自由詩016-3-2 9:52
嘘吐き自由詩116-3-2 9:47
童話で短歌そらの珊瑚短歌4*16-3-2 9:08
フロネシス Phronesisハァモニィベ...自由詩4*16-3-2 3:30
僕は翼がはえた猫自由詩316-3-2 2:22
猫の恋あれは影武者だったのか北大路京介俳句216-3-2 1:34
撃鉄を起こしたままの猫の恋俳句216-3-2 1:34
くしゃくしゃの婚姻届猫の恋俳句216-3-2 1:34
東京とカナダの恋を実らせるそういう本があったらいいな短歌216-3-2 1:33
うるう日の父はなんにも言わないで「この素晴らしき世界」を弾いた短歌016-3-2 1:32
君と手をつないでいたいいつまでも煮干しラーメン食べるときでも短歌116-3-2 1:32

加筆訂正:
冬風人/ただのみきや[22:08]
誤字削除しました。
18rows, 1.04sec.