世界は止まらない

法でも止まらない

人心でも止まらない

拘束でも自由でも止まらない ....
        150804

イメージの缶詰を足で踏み潰す
踏み潰したら、蹴飛ばしたら
昼 ....
どこか遠くできみが
笑っているのを確かめて
ぼくは手に吐き出したエゴイズムを
ティッシュにくる ....

好きなものの話をすると
なにがいーのと聞かれて
好きな人のことを思ってると
どこがいーのか ....

























 ....

























 ....
昼過ぎに悪夢にうなされて目覚めた
つけっぱなしのクーラーでのどを痛めていた
そのままソファに寝転 ....
え、なんだよ。
手、離してよ。

空いた手が塞がらなくて困ってる?
口じゃなくて?
あ、そ ....
きこえるものが
みなすいとられていく
みえるものが
みなかすんでいく。
私のなみだを ....
戦はず 逃げ出した彼 今何処 私はここで ずっと待ってる 見てご覧
卵みたいな月だよ

見てご覧
オバケみたいに真っ赤な月だね

ちゃんと 見て
 ....
こぼれる時間は青い砂だ
と あなたが云う
青い谷に迷い込んだ蝶はわたし
不在しつづけるひとつの ....

優しい嘘が連れてきた孤独

埋もれてしまった君が見た世界は

心に大きな闇をもたらした
 ....
熱中時代熱中症編を
防ぐには
どうしても
貴女の尿が必要だと言ったら
貴女は私に
自分の尿 ....

蟻は汚染された土壌を
歩きながら、
花に出会った。
花は土壌から芽吹いた。
笑顔のまま生 ....


鮮烈な闇の中で
炸裂する
赤い青空
遙かに千切れさった
芥子粒のような祈り

忘 ....



見かけはふつう
少し美しいくらい

性格もふつう
少しやさしすぎるくらい

 ....
MacBookが熱くなってしまった
この詩を書いている僕は冷え切っているのに
Syrup16gを ....
頂点に辿り着いたカマキリが
同じ目線で睨みあいをしてる
振り上げてしまったその右手の先
空は相 ....
見ただけで
その人の何がわかる?
雨が去って
夜が去って
嗚呼
今日も
道路は道路のままで
そのことに
私は安堵する

 ....
コンビニも
真夜中のファミレスも
あなたといるとどうして
あんなに
輝くんだろう

あり ....
始まりは何もなくても生み出せる自分自身が好む世界を

何処までも歩んでいこう僕たちは選んだ道は間 ....
名前を呟いて目を閉じれば

愛おしい顔がすぐに見える。

「会いたい。話がしたい。」と思い
 ....
ぐっ・・・・。と飲み込んだ負の感情。

ふとした時にこぼれて

些細な変化を気付かせた。
 ....
手を当てて暖めようとしても
冷たい頬は硬いまま。

閉じた目を開こうと話し掛けても
名前を呼 ....



   クッキー。チョコパイ。
   パイナップル。崩壊。
   さっきまで缶切り探し ....
感情は結局最後まで  暴れて逃げだしたりはせず
体の内でただ  小さく静かに揺れていた
おかげで ....
水気が日に蒸されて

遠くの景色が霞の向こうだ

夏が白く霞んでいる

山にも霞がかかっ ....

紅色の
トマトを冷やし
塩まぶし
真夏の匂いに
頬の汗ふく

ぐらぐらと
煮えたつ ....
それガチじゃん
ってミサキちゃんは
抹茶シェイクのストローをくわえたまま
モゴモゴ言った

 ....
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2015年8月4日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
自由でも吉岡ペペロ自由詩515-8-4 23:32
昼のプールと強がる落ち葉あおば自由詩4*15-8-4 23:31
あげる自由詩115-8-4 22:56
FEW竜門勇気自由詩2*15-8-4 22:49
無題TAT俳句015-8-4 21:46
短歌015-8-4 21:33
ツタヤにて馬野ミキ自由詩315-8-4 21:25
ショートしちゃう水素自由詩015-8-4 21:22
写真あおい満月自由詩9*15-8-4 21:08
荒野にてwithin短歌115-8-4 21:05
月を追いかけていたユッカ自由詩615-8-4 20:27
スイセンのある部屋伊藤 大樹自由詩415-8-4 20:25
0時前の情景十一月の失敗...自由詩115-8-4 20:14
尿が必要だ花形新次自由詩015-8-4 18:05
〈花々の流竄〉ハァモニィベ...自由詩4*15-8-4 17:57
〈ヘメロカリスの夏〉自由詩4*15-8-4 17:55
聖性葉leaf自由詩415-8-4 15:12
サイケデリック認知症坂之上放肆自由詩115-8-4 12:42
『Elf』楽歌自由詩115-8-4 10:51
人見知りリィ自由詩1*15-8-4 10:10
雨期 uminek...自由詩8*15-8-4 6:50
さみしいときに あなたはいない自由詩10*15-8-4 6:31
始まり夏川ゆう短歌015-8-4 6:11
雨模様の片思い。梓ゆい自由詩115-8-4 3:43
兆候。自由詩3*15-8-4 3:31
苦い昼。自由詩4*15-8-4 3:26
 わたしわ、それ ヨルノテガム自由詩115-8-4 2:36
自由詩215-8-4 1:59
白い夏吉岡ペペロ自由詩215-8-4 1:57
夏の味レタス短歌415-8-4 0:38
恋しちゃったのよんアンテ自由詩215-8-4 0:12
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