NANA読んだことは内緒に鳥曇
蘆の角まだ倫敦は夢の中
君が眩しすぎて闇の世界
君が見上げる空にも満月
電源落として蜜柑2つと大きめのブラ
水色ねずみ色
みどりの雲きらきら
林はまっ黒みずうみは白
ほんのり桃いろ幸せな焦が ....
まおたんの滑りを観ながら
パンツのなかに手を滑らせて
ゆっくり楽しんでいたが
最後のジャンプが ....
灰色の雲流れる
つむじ風にのって
花びらは舞い上がる
突然の驟雨に逃げ込んだ
小さな人々 ....
歩く
歩くとは
あがき続けること
理想を手放さず
それでも
いらいらし ....
あめで桜が散っちゃうよ
濡れるのもかまわず
花の心配をするこども
通りすがりの
私に関係 ....
雪の降る場所に
ぼくの人生はあった
雷鳴の鳴るその下で
ぼくはその人に出会った
....
与太話もひとくぎり
タバコくわえりゃ、そっと広告入りの百円ライター
泣いちゃうよ、 ....
都会のビルの中で
ポケットに手を突っ込み
吹き飛ばされぬように
掴んだ夢を
決して手放すな
....
分からない仕事を先輩に教えてもらう
先輩が笑顔で丁寧に教えてくれる
その優しい笑顔にとき ....
爆ぜて散る 化学反応驚いて 肌合わせながら 話せずにいる
地平の果てに辿りついたぼくは
打ちのめされていた
25歳の夏に
時間の終わりがやっ ....
あなたは数十年間共に過ごした顔を
しみじみ見つめたことはあったか
舐めるように眺めたことがあった ....
花冷えを老母こと問ふ幾たびぞ
ねえ
自分のことしか書いていない
新聞があったら
キミは読みたいだろうか
それとも書きたいだ ....
泥だらけのワンピースが画面で乾いていく
「その部分ををクリックしてください」
極めて具体的な意味 ....
春雷みたいに
温と冷で
神がかってた
前線の両端で
きっぱり
神がかっ ....
21rows, 1sec.