芥川龍之介とマリリン・モンローは
 
 一、生母の狂気遺伝にぼんやり怯えていた
 一、心身疲弊 ....

もしもし

はい こちらスマイルお天気相談所です

あの 明日のS市の天気が知りたいので ....
すべての人の死を、ぼくは悲しめない

毎朝、挨拶したり、一緒に食事をしたり
セックスをした相手 ....
きれいな紙に
現実を書いて
違和感を感じた

だから
キレイ事だけを書いて
納得しよう
 ....
断裂

断裂

頭部と胴部のミックスジュース

腐敗と分解

再構成による拡散

 ....
お風呂の中には水がある
どこからきたのか知りたくて本を読む
おぼれそうになりながら
読む本をさ ....
冬に溶けていた
欠片が
今、きらきらと
夜に降る
氷の棘でした

ひとつはカイの目の中に ....

あおに 生まれ

あおとして 過ごし

あおのままで 逝きたい

たとえ馬鹿にされ、 ....
声が聞こえる

耳のおくで聞いている

あたたかくて

なつかしくて首傾げる

声が ....
こいつ、こんな顔だったっけか?
なんか昔と違うよな?
あれっ、どこが違うんだろ?
しばし考えて ....

キツネうどん

体が疲れた時は
キツネうどんを食べるがよい
関西のキツネはねー
甘味 ....

あんよが出来たら
いい子いい子

おさかな食べたら
いい子いい子

幼い子どもを褒め ....
2月3日 午後8時
そうだ、今日は節分ではないか!
豆まきをやらねば、と突然思いつき
子供達を ....
父の{ルビ骨=コツ}は先祖代々の墓には入れない
同じ仏教でも宗旨が違うから

そんなことを言っ ....
このたびは、わたしの突然の おもいつきにより
2/3に投稿しておられる作品のいくつかに
57 ....
大好きだったあのドラマ
今でも聴こえるピアノが弾く
きれいな音色で

大好きだったあの歌は
 ....
会合にも出た
それから句会にも出た
あとにはひと気のない座敷に一人きりで
茶を飲んで余韻を冷ま ....

立春やお肌が水をはじかない
納豆を投げて節分ネーバネバ 柊に名前なき深海魚挿す 孤独が巷にあふれている 必ず死ぬ人にサヨナラ伝えにいく 良いこと言って聞かれてなかった
ほんの数十年前
空がピンク色に染まった夜の日々
凜として生きていた正義の味方

正義の味 ....
磨りガラスの向こうの公園で
外国人に話しかけられた
どうやら、フランス語らしいが
何を言ってい ....

 批評というものが、何か新しいものを創造する表現であるとするならば、私の書くものは批評ではない。 ....


 私はかつて、「詩人はかくあるべき」という詩人像を強く抱いていた。詩人とは何よりもその否定性 ....

 思い出したくない事を思い出す

 忘れたい事はまざまざとして

 それらは破片だ

 ....
私の紡ぐ衣は
フリーサイズではない
ピッタリ合う人と
ぜんぜん
似合わない人がいる

人 ....
がようし  いちまいあったら  なにをする

あおくぬったら  まなつのそら

だいだいいろ ....
【 ユニゾン 】

人はなぜ歌う

その言葉を
伝え残すため
変わらぬ日々を願い
感謝 ....

何もない
街を歩く
拾ったのは袋
褪せた それはアイスの袋
枯れ草の中で
風にいつから ....

ゆびきりげんまん 誓いましょ
「また明日」
沈む夕陽を 背に抱え
少し下向き 走って帰った ....
本物ばかりが欲しいのに
みんな真似して生きている

言葉の意味を探しては
結局辞書見て名 ....
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2014年2月4日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
我鬼窟主人と飢餓靴女salco自由詩714-2-4 23:44
スマイルお天気相談所ichiro...自由詩6*14-2-4 23:39
フィリップ シーモア ホフマン末下りょう自由詩414-2-4 23:33
きれいシズクにて自由詩5*14-2-4 23:17
不確定性原理は何も保証していない2012自由詩2*14-2-4 22:07
文字風呂朧月自由詩514-2-4 22:01
氷の棘そらの珊瑚自由詩18*14-2-4 21:29
あおのままで小林螢太自由詩6*14-2-4 20:56
声が聞こえる吉岡ペペロ自由詩114-2-4 20:43
本田の目花形新次自由詩114-2-4 19:43
キツネうどん生田 稔自由詩714-2-4 17:51
いい子いい子千波 一也自由詩114-2-4 17:28
節分 in アメリカ夏美かをる自由詩26*14-2-4 17:17
墓と骨イナエ自由詩13*14-2-4 17:02
日極 節分祭 終了のおしらせ ポイントは不要です。るるりら自由詩0+*14-2-4 15:41
好きムウ自由詩114-2-4 15:23
自由春日線香自由詩214-2-4 14:59
立春やお肌が水をはじかない北大路京介俳句414-2-4 14:26
納豆を投げて節分ネーバネバ俳句614-2-4 14:26
柊に名前なき深海魚挿す俳句114-2-4 14:25
孤独が巷にあふれている自由詩214-2-4 14:25
必ず死ぬ人にサヨナラ伝えにいく自由詩314-2-4 14:24
良いこと言って聞かれてなかった自由詩814-2-4 14:24
蛙の快楽……とある蛙自由詩14+*14-2-4 11:54
バベル自由詩27+14-2-4 11:34
私の批評葉leaf散文(批評...3+14-2-4 11:17
詩人像の転換散文(批評...314-2-4 11:16
完成と欠如ドクダミ五十...自由詩314-2-4 10:18
【 フリーサイズ 】泡沫恋歌自由詩11*14-2-4 10:05
がようし村田 活彦自由詩7*14-2-4 9:46
地の響 芸能山城組 東ヨーロッパを歌う を聴くichiro...自由詩3*14-2-4 6:21
いつかまた番田 自由詩114-2-4 2:04
ゆびきりげんまんシズクにて自由詩1*14-2-4 1:37
みんなダサくて嘘くさいかの自由詩1+*14-2-4 0:33

加筆訂正:
日極 節分祭 終了のおしらせ ポイントは不要です。/るるりら[15:56]
「るるりら」と明記した箇所を訂正
/シズクにて[01:18]
後半部分、改訂しました。うーん•••
34rows, 1.01sec.