現実がもっと欲しい
生きてるから
ズオオオーーーーーーーーン
ズオオオーーーーーーーーン
国道の地下隧道で怪物が鳴く
....
花嫁よ
しろい、チュチュに包まれて
向かうのは地獄
花嫁よ
長いレースはゆるやかに
階 ....
嫌いなものになろうと
おもう
嫌いなものになれたなら
嫌わずに済むとおもう
もう ....
母にオレオレ詐欺から電話がかかってきた
どうやら僕が会社の金を使い込み
1200万円を用立ててく ....
オリオン座を見てくると ダウンを羽織りタバコを持って
ベランダへゆく あの人
最初に惚れたの ....
真夜中にピッチの着信音
どんな目覚ましよりも効果がある
気がつくと白衣を引っ掛け
廊下を小 ....
じょうりくの
きげんが
わるいから
だんごとか
あげて
きげんを
とって
じょうりくが ....
ばばあやじじいが
木や花や風や山をうたうのをみると
あんたらもそろそろ
土に帰るんだもんなあと ....
ほっほっ、ほおたるこい
ほっほっ、ほおたるこい
自転車に乗って帰ったり
ぬるい夜風 ....
遠くから冷たい風が吹いてきて
ぺろりと剥げた顔が排水口に吸いこまれた
あわてて手を突っこんでもも ....
きみの顔を
思い出そうとしても
ただ美しかったということだけが
輪郭として浮かぶ
それが ....
濡れた暗闇を放射する
硬くて厚い椿の葉群
静かな時間になって
森の奥へと僕を誘う
ポトリ ....
バス大好きな子供は言い残して 公園のバ
ス停から 車庫行きのバスに乗った 肌身離
さず持っ ....
雪は降り止み
風も途絶えた
満天の星空は
きりきりと冴えわたる
放射冷却の夜
氷のラン ....
あなたがたが、この東京都知事選をどう考えておられるのか、
率直に知りたいのです。
厳然たる事 ....
一生で1番君を笑わせる男が僕でありますように
結社にも誘われないし海苔を喰う【海苔】も季語だと誰にも言わず
恵方巻きかぶりついてる逆側を突然美女が食べはじめてチュ
夢精の度に水子供養
青黴チーズ齧って有明の月
そのタネ知ってるの声が聞こえた
妊娠すると涙もろくなる
涙腺は加速する
幼児虐待のニュースが目に入り
頭が痛くなるほど ....
幼稚園の豆まきでは
殻付きピーナッツと一緒に
キャンディーやチョコ玉や
たまにチロルチョコなん ....
葉は鎧のように
厚く
隙なく密生し
足元を覆い隠して
無防備な細い茎は
強情な決意のよ ....
猫になりたい
すまして本を読む
あなたの足もとでじゃれつきたい
猫になりたい
そのページ ....
ポップコーンもコーラも空だから
そろそろかなぁ
私の 本編。
交響曲を聴いてたら
ウィーン国立劇場にいました。
世界のオザワ!
ニチギメ 節分祭のおしらせ
本日の日付で投稿された作品のうち、
五七五の浮かんだ 作品につい ....
娘の反抗期も
そろそろ終わりかなあと
やれやれと思う反面
なんだかそれはそれで
一抹のさみし ....
秋の海記憶の海を泳ぐ君潮騒響き別れの言葉
運転中陽差しが入り目が痛い街の様子が刻々と変わる
....
名前を尋ねられたので
火葬場の薪とわたしは答えた
山の落ち窪んだ場所にある
コンクリートの ....
万歳!ぼく。
万歳!
ぼくが国は希望の国、絶望の国
TENGAを崇拝する国
特にフリ ....
恋は青短、赤短、猪鹿蝶
こいこい こいこい! こいこい!!
あっ、やっぱ親(彼 ....
前奏の綺麗な歌謡曲が終わる頃、目を閉じると
そこに灰色に溶いた悲しみがあった。
白い、目の裏 ....
くらいくらい深海の臍から
無邪気な兄弟姉妹たちが
いっせいに涌き出してはひろがってゆ く
....
右から左へと内耳を駆け抜ける人間的なハムノイズ脳下垂体の隙間に詰め込んで昇天 ....
誰もいない
夜だった 今日も
書く詩のために
ペンを取る
疲れた 目は
何も見 ....
■ 市村マサミさん『ゲロリスト』http://hibariryouri.web.fc2.com/ ....
2014年2月3日
タイトル
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カテゴリ
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日付
現実がもっと欲しい
まきちぇり
自由詩
0
14-2-3 23:30
ズオオオーーーーーーーーン
ichiro...
自由詩
5*
14-2-3 23:04
葬送
斎藤旧
自由詩
1*
14-2-3 22:40
嫌いなもの
千波 一也
自由詩
1
14-2-3 22:18
実録 本当の被害者は僕だ!
ichiro...
自由詩
6*
14-2-3 22:13
あの人
朝焼彩茜色
自由詩
14*
14-2-3 21:51
スイセン
藤原絵理子
自由詩
8*
14-2-3 21:28
ねこ
a
自由詩
0+
14-2-3 20:45
鳥葬
花形新次
自由詩
2+
14-2-3 20:45
春の調べ
吉岡ペペロ
自由詩
4+
14-2-3 20:35
顔
春日線香
自由詩
1+
14-2-3 19:33
待ち伏せ
花形新次
自由詩
1+
14-2-3 19:13
散歩
和田カマリ
自由詩
7*
14-2-3 18:05
東の国に行く
深水遊脚
自由詩
5+*
14-2-3 16:55
アイスキャンドルを灯す夜
Lucy
自由詩
12+*
14-2-3 16:15
(質問)東京へ住む皆様。
Ohatu
散文(批評...
1*
14-2-3 13:04
一生で1番君を笑わせる男が僕でありますように
北大路京介
短歌
8
14-2-3 12:36
結社にも誘われないし海苔を喰う【海苔】も季語だと誰にも言わず
〃
短歌
2
14-2-3 12:35
恵方巻きかぶりついてる逆側を突然美女が食べはじめてチュ
〃
短歌
3
14-2-3 12:35
夢精の度に水子供養
〃
自由詩
8+
14-2-3 12:33
青黴チーズ齧って有明の月
〃
自由詩
1
14-2-3 12:33
そのタネ知ってるの声が聞こえた
〃
自由詩
2+
14-2-3 12:33
妊娠と優しい大人
朝焼彩茜色
自由詩
12+*
14-2-3 12:04
節分
Lucy
自由詩
20+*
14-2-3 11:19
シクラメン
〃
自由詩
9*
14-2-3 10:51
猫になりたい
未有花
自由詩
24+*
14-2-3 9:57
トレイラー
あかりんこ
短歌
1
14-2-3 9:17
真冬の夜の夢
〃
短歌
1+*
14-2-3 9:09
日極 節分祭のおしらせ
るるりら
自由詩
6+*
14-2-3 9:07
女同士
そらの珊瑚
自由詩
25+*
14-2-3 8:41
金平糖
夏川ゆう
短歌
1+*
14-2-3 8:13
握手
マチネ
自由詩
9+
14-2-3 1:29
ぼくが国
末下りょう
自由詩
0+
14-2-3 1:10
こいこい
殿上 童
自由詩
11+*
14-2-3 0:55
「そして、目を閉じる」
宇野康平
自由詩
1
14-2-3 0:54
_
ノヴァーリー...
携帯写真+...
2+
14-2-3 0:41
異教徒の無数の傷口には自らを断罪する理由が記されている
ホロウ・シカ...
自由詩
0
14-2-3 0:32
街と商売
番田
自由詩
1
14-2-3 0:13
【レビュー】雲雀料理11号の感想 3/4
mizu K
散文(批評...
0
14-2-3 0:09
39rows, 0.98sec.