ライダーが勝つのを見てるのか
ショッカーが負けるのを見てるのか
わからなくなったら旅だちの時 ....
あの子は 優しく かわいくて
真っすぐな目を ふせていた
必死な 私のおせっかいには
心開いて ....
         かぜのやさしい日
  ガラス窓を開示して 勧めました
        レースの ....
シリーズで
負けた試合も
投げていた
神様
仏様
稲尾様




一番は
子供 ....
花火は夜空にとどまれない

星のようにはとどまれない

長い時間を見つめれば

星も夜空 ....


手を離さないから
あなたが
どこへいこうとも


わたしが
消えていく
あなた ....
 こんばんわ。いつもあなたの寝床に這い寄るラブリーチャーミングな墓荒らし。私只野亜峰でございます。最 .... ピストルを
おまえのこめかみ
に当てて
凄く大きいと
言わせてみたい




若い ....
子どもの頃
夏になると
庭に母がとうもろこしを植えた
毎日水やりをするのは
弟と私の仕事だっ ....
ぼくむかし美術館に勤務してたことがあって、えと、その業務内容はといえばまず朝出勤して館内の蜘蛛の巣を .... 二の腕の
肉がプルンと
揺れるのが
堪らないから
つまませて欲しい





本 ....

 ひとを愛せばきっと
 人間らしくなれるの
 置いてけぼりよ
 わたしは世界を知らない
 ....
へろへろ酔いながら終電の乗り換えで走り、座ると寝ちゃうので立ったまま、
駅から家までけっこう遠いの ....
弐ノ妙


瑞々しさの麒麟と


小童の僕は 思う

たとえ少しでも たとえ儚くとも ....
一ノ妙


その命の長さ 七つの月


おぎゃおぎゃと 君はどんな声で泣いたかしら

 ....
雲は刻一刻と姿を変えて

風が吹いている
僕は押し流され
吹き溜まり
澱んでいる

風 ....
生まれたての赤ん坊が
声を殺して泣いていた

夕陽を追いかけている内に
海に沈んでもがいてい ....
曇り煙る空から 蒸し 包む雨

誰にも見えないところに 在り


弱さを強さで
コーティングした
直立二足歩行の木偶の坊

愚かさを優しさで
マスキング ....
ジーン、生まれた事が犯した罪ならば、
ジザベル、今直ぐに僕を犯して欲しい。
僕等が同じ性で無けれ ....
 
たとえば巨人・清原の「番長」。
たとえばラッパー・KEN THE 390の「MCバトルキラー ....
学生の皆さん
またはみなさんが学生だった頃
クラスに一人は居るって奴はいませんでしたか?
そん ....
   / ー| /'´/ /,_-  ̄― ,     ̄ヽ' (i、 ―
 、ー   ヽ: _ ̄  ....


{引用=(煙突)

   獣たちの
   輝いていた瞳は
   もう、眼窩にひそみ
 ....
もうすでに
だれかが座っている
私の今朝の椅子に

父かもしれない
母かもしれない

 ....



{引用=  21.徹頭徹尾といったら
     それは徹頭徹尾なのであって
     ....

そうして語り部は謳う


燕に託した幸福の王子

お菓子の家の魔女の事

舞踏会に ....
変わることよりも
変わらないでいることのほうが
難しいと知った頃

変わることと変わらないこ ....
虹色の魚は真夏の雲をかき分け
夕立の予感に誘われ泳いでいく
僕の立つ地面を突き抜けた先の人は
 ....
 割り切りなさい

 あんなもの
 学級運営の一手法でしょ

 いいえ

 それって多 ....
道化の仮面の奥

星の煌きに
一瞬で心を奪われてしまったんだ

好きな人がいると
虐めた ....




歩道の縁石に
繭のように座り込んで
きみは
つぎの言葉を待っていた
 ....




反応のないこと
哀しいこと
寂しいこと
それは エゴ

反応の ないこと
 ....
トマトみたいなランプが光り
道脇にヒマワリが咲いている
その葉のうえではカマキリが
カマを振り ....
さかんに水が降りますね
明日に蓋でもするように
おびただしく注いでおります

地面の下はどう ....
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2012年7月21日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
化物! *呪いがとけた世界*竜門勇気自由詩112-7-21 22:58
優しさのかたち加藤自由詩112-7-21 22:31
ある日の空に向けて信天翁自由詩512-7-21 22:25
鉄腕短歌1花形新次短歌112-7-21 22:01
花火吉岡ペペロ携帯写真+...312-7-21 21:56
永遠佐藤伊織自由詩112-7-21 21:24
歌謡曲日和 sasakure.UK -ぼくらの16bit戦争-只野亜峰散文(批評...212-7-21 21:01
ピストル短歌1花形新次短歌212-7-21 19:25
とうもろこしを茹でながらそらの珊瑚自由詩19*12-7-21 19:12
美術館に犬を侵入させてしまうということ。散文(批評...6*12-7-21 18:47
曲がり角短歌1花形新次短歌112-7-21 15:37
珈琲奇想霙小町自由詩112-7-21 15:08
嗚呼いまだけは自慢大会会議室12-7-21 14:54
手向け 名前だけ知っている黒ヱ自由詩012-7-21 14:29
手向け 会えなかった君へ自由詩612-7-21 14:17
流れるものと留まるものうずら豆自由詩6*12-7-21 13:21
「それでも死んでほしくなかった」桐ヶ谷忍自由詩412-7-21 13:06
ぬけがら黒ヱ自由詩112-7-21 12:33
ジブン ( ヒト )nonya自由詩21*12-7-21 12:03
ジーンとジザベル雅寛自由詩112-7-21 11:41
詩人の通り名スレ過去ログ倉庫12-7-21 11:07
クラスに一人は居るヤツ会議室12-7-21 11:06
 '     >   — `_, , _-|  \//,反現代死自由詩112-7-21 10:38
樹々へのコラージュ草野春心自由詩512-7-21 8:21
今朝の椅子朧月自由詩212-7-21 8:19
詩の磁場(2)草野春心自由詩212-7-21 8:05
語り部は謳う永乃ゆち自由詩4*12-7-21 4:59
「もう少しそのままで」ベンジャミン自由詩2*12-7-21 2:57
真夏日、君と見た白昼夢サトウチカ自由詩7*12-7-21 2:31
プライベート・レッスン藪木二郎自由詩012-7-21 1:49
日常暗闇れもん自由詩012-7-21 0:44
夏の夜ホロウ・シカ...自由詩5*12-7-21 0:30
反応のないこと藤鈴呼自由詩3*12-7-21 0:19
12色のくれよん亜樹自由詩4*12-7-21 0:14
黒アンモナイト記salco自由詩10*12-7-21 0:09
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