朝はもうすでに
生まれているのなら
明るいなんてどうでもいいこと

君は君でいればいい
私 ....
人波がたくさんできていた

まえからなんぼん

斜めまえからもなんぼん

うしろからも

左右からも ....
ドアノブ

座間キャンプ、ベンチに座っている。
手続きは済んでアルコールでもあおりたいくらいだ ....

西瓜の皮の饐えた
匂い

溶けかけたアスファルトの
執着

潮の香りで擦り剥けた
 ....
君と離れて
2年ぶりに
この場所に訪れました

ここが何処だか
わかりますか?

thanksでゴマ ....
ダーウィンは《種の起源》の中で
生き残るのは 最も強い者でも
賢い者でもなく
変化に適応できた ....
5分でできること

5分をかけてできること

生きていれば


5分後の世界へゆける

ヒッグス粒子 ....
これこそ愛だから

出ないかも知れないパチンコ台のまえに座る

これこそ愛だから

停電 ....
冬の朝の、真横から射し込む陽の光が好きだ。焦げのあるわかばのたい焼きが大好きだ。氷結した道路を覚束な ....  おれの才能はただひとつ
 きみをほんとうに好き、と
 死んじまってからでも言えること。

 ....
人の顔色を伺い
面白い事を言う
皮肉を言う
何が面白いのか

地獄のような毎日
いつ殺さ ....
男なら
積極的に
攻撃的に
大胆に
力強く

攻めて攻めて攻めまくる
時に優しく
時 ....
{引用=残響}エリスン、世界の中心で愛を叫んだビーストは
獣だったのか
ケダモノだったのか

 ....
さてまず
ユークリッドの原論について説明しよう

コイナイ・エンノイアイは
こりない遠距離恋 ....
子をひとり
生めば緩くも
なるだろう
こっちも元々
極小だしね




立ったとき ....
夏の役目が日差しなら

役目が終われば秋だろう

秋の役目がひかりなら

役目が終われば ....
音楽が僕達を奏でる
詩人が世界を創造し
画家が世界を色づけし
僕達の意志が宇宙を膨張させる
 ....
暑い夏に
スイカを
食べる。
美味い。

蝉が鳴き
蝶が舞い
風が吹き
犬が鳴く
 ....
粘り気が
あるもの食ったと
いうだけで
今夜に期待
するのはやめて



納豆に
 ....
カーテン越し
割れ目から漏入する
ジリ・ジリ

漂白の化学作用に
包まれた部屋で
全色素 ....

赤い風が黙ってうなずく ここだよって
ながい眠りから覚めたんだろう くすぐったい寝顔からさ
 ....
つかまえた! 石灯籠の丸き宇宙に

夏帯を解いて自由になる私

戻りたいサンズイ連れて涙梅雨 ....

しとしと、と梅雨の残り香が降っている。
季節はもう夏になったというのに。
雨は名残惜しげ ....
夏を待つ間
透明な
ガラスのコップに
冷たい水を注ぐ

満ちていく
満たされていく
透 ....
導火線があるなら触れなければいい

そんなものがないから
踏んで踏まれて

壊れそうな心を ....
いま夏はどこそしてぼくの隣にすわっているのは誰

灯台へつづく道ひかりとかげの午後をあるく

 ....
忘れられた歌

幼い日の

遠い記憶と

優しい嘘


軽い眩暈と

心臓の鉛 ....
蝉  時  雨  ゆ  め  の  入& .... 暁の魔女との契約
どちらかが朽ち果てるときは
身も心も壊してほしいと

電波時計の正確な日時 ....
眠くなった
朝がやってくる時
不安ではない僕は
君のことを知っている
陰、ダークサイド

窓の外には ずっと遠くまで夜が続いている
それを眺めている 同じ誰かと見つ ....

うつが季節に負けそう
刺激を感じないのがカルチャーショック
昨日使わなれなかったモノに
何 ....

ホッケーホッケー
アイスホッケー

絶対零度で皮がむけない


ホッケーホッケー
 ....
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2012年7月18日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
そばにいるよ朧月自由詩212-7-18 23:55
人波にて吉岡ペペロ携帯写真+...112-7-18 23:25
[:doorプテラノドン自由詩012-7-18 23:15
鈍痛の南側の季節nonya自由詩22*12-7-18 23:00
ゴマ鮭おにぎりちゃんこ携帯写真+...212-7-18 22:02
進化の悲しみHAL自由詩5*12-7-18 21:12
5分吉岡ペペロ携帯写真+...412-7-18 20:53
愛だから自由詩112-7-18 20:47
5人組のパルチザン【ツイート詩003】シリ・カゲル自由詩112-7-18 20:16
ホタル、きみはもう真っ裸じゃないか草野大悟自由詩6*12-7-18 20:12
道化師ペポパンプ自由詩3*12-7-18 20:12
いけいけゴーゴー自由詩2*12-7-18 20:12
寄せる四つの夜の歌海里自由詩312-7-18 20:02
プリンキピア・ポエティカ自由詩212-7-18 20:01
ユルユル短歌1花形新次短歌012-7-18 19:56
冬の役目吉岡ペペロ自由詩212-7-18 19:50
スペースyamada...自由詩512-7-18 18:43
ペポパンプ自由詩2*12-7-18 18:42
ネバネバ短歌1花形新次短歌112-7-18 18:14
和田カマリ自由詩2*12-7-18 17:55
RED BREEZEマーブル自由詩112-7-18 17:18
夏の恋そらの珊瑚俳句4*12-7-18 15:40
田園自由詩212-7-18 14:44
初蝉そらの珊瑚自由詩23*12-7-18 13:31
棘花火朧月自由詩312-7-18 10:37
岬の午後より梅昆布茶短歌812-7-18 7:03
心臓の鉛永乃ゆち自由詩15*12-7-18 4:45
夏風記本木はじめ俳句7*12-7-18 3:24
エレクトリカルりぃ自由詩212-7-18 3:22
真っ白な朝番田 自由詩012-7-18 3:06
陰/陽itukam...自由詩1*12-7-18 2:40
廃」「廃棄物アラガイs自由詩11*12-7-18 2:37
アイスホッケーぶらっくす ...自由詩212-7-18 2:10
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