(神は無い)とつぶやくほどに 
目の前にあらわれる不思議はなぜだろう・・・? 

窓外の雲はよ ....
この部屋の窓からは 
雨の降り始めた{ルビ靄=もや}の向こうに 
遥かな山々の緑があり 
眼下 ....
グラウンドの
一番高い
土の上
青春、サヨナラ!
ホームラン仰ぐ



復活だ
V ....



あなたの夢を見て

泣きながら目を覚ました

夢の中では幸せに満ちていたのに
 ....
二つに割れた、器があった。 
組み合わせたら、一つになった。 

長い間、探し歩いてようやく出 ....
ちょうどよいのが
ティファニーの偽物だった
だから彼女は
それを大切に身に着けていた

彼 ....


息子もいつか
フルーツパフェに登りたい
などと
わけのわからないことを言って
こ ....

赤いサンダルと
傷だらけの膝小僧
くくく っと
笑いをこらえた君の影が
僕の靴をはらりと ....
僕は自分が死ぬと知ったとき


僕の人生を嘲笑でも冷笑でもなく


腹の底から笑って死ん ....
夜は昼になっていく
居酒屋は5時まで看板を輝かし
サラリーマンは帰り道を忘れる

忘れる
 ....


海の上を歩きながら
探し物をしている
水平線に
今日も日が沈んでいく
月明かりの ....
きみの自転車は海峡をこえてとんでゆく



あなたと手を繋ぐ夢をみた

幸せな気分で目が覚めたけど

逆夢だと思い至ると

 ....
                            2011年08月04日


{画像=1 ....

まどろみのなか声が聴こえる
夜の部屋でいくつもの窓に飛び込んだ先
蜘蛛の巣は自由のパロディ
 ....
自然な風を楽しむことで
不意に居眠りしていれば
外は真っ黒になるでしょう

雨が窓から
ひ ....
布団にくるまりながら
流星群を見おくる
眠り損ねた世界中の夜に
無数の地声が
やさしいトーン ....


昨夜から この昼間にかけて 
おならのしすぎで お尻の穴が痛くなった


こんな新記 ....

 難しいことを考えず、
 ただ、明日幸せになれ、と祈ればいいのに。

 そうはいかない。
 ....

 とある事情で、今のところ海外に住んでいます。

 もともとテレビは見ない生活だったので、特 ....
  

世界は静かに回転を続け
僕達は笑い続ける

光は夜の奴隷 それでも
全てを明るく ....
甘い味がするから
繊維質のあいだから
甘い味がするから
お母さんには内緒で
眠れない夜などは ....



真緑の水に素足を浸けているみたいだ


それは遠い日の御伽話


純粋だけで ....

波紋の中には何がある
そう思っていると
消えてしまった 波紋を 見ていた
時が生み出すもの ....
大好きすぎて

淋しさに震えるくらいだった

何億もの声を

あなたに聞いて貰いたかった ....
ちょうどそばにいたネコを引き寄せた

ひっかかれて少し泣いた

ネコの体に顔をうずめて匂いを ....
雨が降ればいいのに

たなばた

空の上のふたりの恋の話なんて
どうでもいい

だって ....
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2012年7月6日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
天のまなざし 服部 剛自由詩212-7-6 23:36
時の流れ自由詩212-7-6 23:32
スポーツ短歌17花形新次短歌012-7-6 23:28
あなたが好きです永乃ゆち自由詩3*12-7-6 23:18
器 服部 剛自由詩012-7-6 23:01
その日を眠るためにもっぷ自由詩1012-7-6 23:00
男のデザート小川 葉自由詩11+12-7-6 22:35
かげふみnonya自由詩21*12-7-6 22:32
高嗤いHAL自由詩3*12-7-6 21:55
夢の中中川達矢自由詩112-7-6 21:48
海水浴小川 葉自由詩512-7-6 21:32
自転車草野大悟自由詩1*12-7-6 21:13
ポエム自由詩8*12-7-6 21:00
虹の色は七色あおば自由詩11*12-7-6 20:00
ヴァーチュアル自由詩212-7-6 19:14
ウィンドウ和田カマリ自由詩012-7-6 18:38
雷光風呂奴自由詩212-7-6 14:05
へへへへ八男(はちお...自由詩112-7-6 14:01
命があるなら。Ohatu自由詩112-7-6 13:36
今の日本散文(批評...112-7-6 13:13
君という言葉の意味はyamada...自由詩312-7-6 12:50
知識吉田安良田自由詩012-7-6 10:00
真緑の水永乃ゆち自由詩8*12-7-6 4:31
ウルトラマリンの夕暮れに番田 自由詩4+12-7-6 2:15
何億もの声吉岡ペペロ自由詩412-7-6 1:25
ネコ暗闇れもん自由詩912-7-6 1:08
それはまだまだ幸せのひとつでちゃむ自由詩512-7-6 0:00
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