本を閉じると
立ちのぼっていくけむり
あちこちから湧き立ちはじめる
エクトプラズム

小屋 ....
時々、孤独で悲しくなる時があります

時々、何故だか焦ってる時があります

時々、生まれなき ....
.





貴方を赤に染めて

私を白に染めるの



そして
貴方の赤 ....
けふけふと
今日も咳をして
レモンと薄荷のバックドロップ
亜空間に垂れ流しのお喋りどもに
イ ....
あなたを置いてきてしまったことに気づいた。


いつも当たり前のように側にいたから、なかなかその事に ....
てゆーか今この瞬間にもここまでの道のり全てのアスファルトから
ききなれたあのなまなましい声が声じゃ ....

昨日もらったキャンディを
茶色の小瓶に入れたって
甘い薬にはならないと

喉を鳴らせてむ ....
あなたとセックスしている間、頭の中で聞えていた電子音の長さを数えてみました
それはぴったり4秒で
 ....
生彩を欠いた蝶の羽
五月を前にはらりはらり降り下り
僕は教壇の上から
少女達が浪費するかけがえ ....
湯舟から上がり 
シャワーを浴びていた 

足元に汚れたものが
落ちていたので 
シャワー ....
毎日あたたかい日が続いているので
公園や神社の上には
若葉色の天井ができている

風が吹くと ....

角砂糖をひとつ
昨日の夕焼けに落とした
レモンだけじゃ
辛すぎるかもしれないし
ただなん ....
いくつか
間を置いたあとに
白紙を折りたたみ
コートのポケットにしまう
しまってぼくは
身 ....

ボディの色が気に入ったので
エレキギターが欲しくなった
メーカーの最上位機種
カラー名はア ....
んcsjxきvgvdんsvじゃ・gれげるhqy4876fhすぢfjdsbfv7dvxんvdszf8え .... 彩りと彩りがひしめきあい
ぼくはお茶をすする

うすくれないに緑が混じり
きれいなまだらの葉 ....
青空から真っ白い
雪が落ちてくる
所在なきものたちが
幸福を連れて
地上にやってきた ....
夕暮れせまる

妻帰るを待ちて庭を掃くスイトピーにオレンジの蕾

夕暮の部屋に流るる讃美歌は ....

真夜中場末のラーメン屋にて。
イカの塩辛が真っ赤に染まるまで一味唐辛子をブチ込んで、
グリグ ....
{引用=
よけいなものは吹き飛ばして
だいじなものだけ
のこればいい

溢れかえる主張には ....
君が知る限り残酷な
おかえりをください

疲れた体も
生きる気力も すべて吹き飛ばす
 ....


そよぐ風が
悪戯に黒髪を乱して往ったのは

いつの頃だったろうか


それでも
あの鈴の音に気づ ....

散ったさくらを 追いかけて
やさしい手のひらが咲く


痛みも 悲しみも 別れも
あなたのく ....
しらなかったんだ
影を洗ったら自分が消えるなんて

くさっぱらで泣いていたら
あんまり汚れて見えたか ....

叶えてこその この夢を
恥を捨てて語れない

写実に甘んず浪漫主義者よ

総べての道は ....






影を踏み続ける悪役になり切れないきみのヒールなかかと。

書こう ....
 白色の波形を目でなぞった
うねりは遠く
目を凝らすほど直線的に
街の始まりで折り込まれ
目 ....
.




何もない
何も移らない


歪んでしまった


全てがわからなく ....






おれってこんなにおまえら女のことが解るんだぜ!という不愉快な不理解。 ....

朝が墜落する前の静けさに
私とあなたは手を繋いで
ただ狭いベッドにぶら下がっていた
午前五 ....
さしすせそ。
させしそすそさそ。
繰り返す囁き声の中で眠る




何もかもなかったか ....
そこにぴったりとはまっている

高々に
自傷癖を語る姿
喜々として
薬名を羅列する姿

 ....
まぶたをぎゅなた
うってしていってして
なまめるときはきもちのよう
つちのなか人ださよなら時間 ....
虹が晴れ 雲間がみえると
ようやく私達は地球だ
雲が晴れ そらがみえると
ようやく私達は地球だ ....
臭くて息ができない
穴の空いた穴が恋しい

そっと夢で抱き寄せてゆる
闘えと

指先に
爪の先に絵の具をつけて

でっかぃでっかぃ丸を描いてやる。


きっとオマエ ....







  「かいかん」 作 えんぴつくん


  削られて  キモチいい ....
首をたれたる山の猫
尾っぽを幹にまきつけて
上目遣いに梢を見やる

たわわに茂った緑の葉
 ....



水色の空に
橙の太陽に
白い雲に
透明の春風



今日も世界は美しい
 ....
私がいた
先輩がいた

私は先輩の背中に頭をつけて下を向いていた
先輩の顔は知らない
私は ....
さぁ死刑執行だ
右足と左足
我先に行かん!と競り合っていた彼らは
今は一番自分が愛しい
譲り ....
 時期遅れの花見
 
 とっくに散った花びらのかわりに
 輝く緑
 若き季節の息吹


 ....
車窓から

いなかのひとなにしてる

いろんなことで時間つぶしてる

人類と娯楽

 ....
山々を裂いて生まれたのはすいけんの水でした
あの時のかぜをおぼえていますか
暴風が吹き荒れ  ....
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2009年4月16日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
おうまがどきの温度とぼくの友達との関係凪目自由詩409-4-16 23:59
さよならkuane自由詩209-4-16 23:25
柚葵自由詩109-4-16 23:11
砂漠の中の砂時計/街の昼間の過ごし方海里自由詩109-4-16 23:11
置いてけぼりつゆ携帯写真+...4*09-4-16 22:45
柔らかいモリマサ公自由詩209-4-16 22:35
子供のくすりユウヒナ自由詩309-4-16 22:12
私たちはみんなセックスがしたいとんぼ自由詩809-4-16 22:08
新学期瀬崎 虎彦自由詩409-4-16 21:30
団子虫の最期 服部 剛自由詩509-4-16 21:24
理由ふるる自由詩309-4-16 21:12
nonya自由詩24*09-4-16 21:09
水町綜助自由詩309-4-16 21:06
アバロン壮佑自由詩12*09-4-16 20:43
cvdなhがうおyfgvれwbhjfbr。kjbqhvfktfcysgdfうぇあjfべhrvげrwh...こめ自由詩309-4-16 19:43
花懐石あ。自由詩10*09-4-16 18:59
空虚を越えて百瀬朝子自由詩8*09-4-16 17:59
夕暮れせまる生田 稔短歌009-4-16 17:28
Threepenny ThursdayBOOKEN...散文(批評...4*09-4-16 17:02
ある風のつよい朝亜久津歩自由詩5*09-4-16 13:54
エコ東京カラス自由詩109-4-16 13:35
気まぐれに揺れてオリーヴ携帯写真+...609-4-16 12:26
ハナミズキ夏嶋 真子携帯写真+...11*09-4-16 12:19
僕、聞きたいんだけどプル式携帯写真+...6*09-4-16 10:42
悠惠自由詩2*09-4-16 9:12
「 ミラクルくるくる。 」PULL.短歌3*09-4-16 8:42
初夏 そのようにとらえられない水町綜助自由詩609-4-16 8:36
さようなら柚葵自由詩209-4-16 8:33
「 ちょ、おま…。 」PULL.短歌1*09-4-16 8:13
再起動のパルスかのこ自由詩709-4-16 7:31
春の雨ユメサキハル短歌1*09-4-16 5:59
あいつFUBAR自由詩5*09-4-16 3:59
さよなら十二支蝶自由詩009-4-16 3:16
真っ赤自由詩109-4-16 3:06
時間の帽子自由詩009-4-16 2:50
オマエの裸の胸板にリュウセイ自由詩009-4-16 2:38
鉛筆くん、ヨルノテガム自由詩5*09-4-16 2:18
森閑凪目自由詩209-4-16 2:06
炭酸colorpino自由詩209-4-16 1:44
今日見た夢。wister...自由詩009-4-16 1:43
未成年東京カラス自由詩009-4-16 0:23
散り花見山崎 風雅自由詩609-4-16 0:14
車窓から吉岡ペペロ自由詩309-4-16 0:06
思い出のはなしRe.自由詩1*09-4-16 0:02
44rows, 1.02sec.