遺憾ながら
いつもながら
おそれながら
およばずながら
かげながら
ゴドーを待ちながら
 ....
{引用=
神様が、

いつもあなたの側にいますように


心の中に
何があるのかとか ....
アンナは、わたしの大切な友人で、まるで姉妹のような存在でした。どんなことでも話せるし、あんなことやこ .... 押し潰されそうなほど青い空
人混みを掻き分けて取り込んだO2

変化し続ける鱗雲と
味気ない ....

さびしさばかりがおしつぶすぼくのかんじょう、うねりだしていつしからせんじょうになり、そらのほうに ....
青空にモズが鳴く

改良された車椅子が

すっぽり

ホームエレベーターに

納まる ....

冬の
凍った路面を
手を取り合って
老夫婦が歩いてゆく

どちらが
どちらを
かば ....
あなたのことが大好きだ
いかないでほしいわ

ぴくぴくあ はぐはぐた
今宵のダンスは
今日も軽やかだ
今宵のパーティー
激しく咲き誇ろうではないか

甘いワイン ....
もうすぐモズクの季節
あれは海そのものの一部分
命のスープを濃縮して濃縮して
煮凝りを作ったら ....
失望のレストア
少しでも見たくない顔を見せて、
最後だけ巧く出来たって
きっとすぐに忘れてしま ....

世界中にあふれかえっている本をぜんぶ読んで
好きな言葉に蛍光ペンでラインをひいていくんだけど
 ....

チャイナドレスからのびた白い足
細くて綺麗で素敵

ジュリアナ扇子 どこで売ってたの?
 ....
 
かくしごとなんて
はじめからなかったはずなのに
生きてると
知られたくないことの
ひと ....
放課後の教室で
きみは階段をつくっている
けしごむやペンを並べて
足りなくなると
ぼくのまで ....

夜は 言った
静かに目を閉じていなさい と

不眠に何度も寝返りを繰り返すあなた

赤 ....
堤防にうち寄せる波を下に
遠く霞む島を思う
冬の冷たい風を受けて
ジャンパーにつっこんだ手
 ....

昔からさ、君が居てくれた。

当たり前みたいに、さ。




どこにもいかないって ....
渋柿を
外に吊るす
祖母の背が
あかねに染まる
晩秋の夕暮れ

綺麗だね。

って

君がそう言ってくれちゃったからさ。

あたしにとって
この写真
最高傑作になっ ....
冬だからと言いわけして
ぬるい布団に潜っている
風が冷たいから外に出る気も何もしない
小さい頃 ....
山茶花のさいた道

日本シリーズが

まだデーゲームの頃

巨人と阪急の

夕焼けの戦いを見ていた
 ....


使いかけのままのノートを広げると-そこに連なる文字。

1ページ、1ページを繰る

 ....


真っ白な雪がつもった何もかも間違いなのにわたしは生きてる


縄梯子少女はおりるどこま ....
1.生物とゲノムの関係

第1部「はじめに」で述べたように「私の詩論」には「生物とゲノム」との関 ....
はじめに

人生は短い。そしてその短い人生のなかで詩作に使用できる時間は限られている。
日記が ....
いつかみたのは幻なのか彼女の手を
握った夢をみた

夢をみた

小さな手 空
澄んでいた ....
夜の暗さ
海の暗さ
そこのあるものの 暗さ

波が
うねりを繰り返し
何度でも打ち寄せる ....
この世界に産み落とされてから
ずっと見てきた光

あの光を手にしたくて
必死に手を伸ばした
でも
こ ....
再度 剣(つるぎ)山に登る
山容豊かにして
大樹 潅木 笹野と変わる
剣は名と違い優しき山なり ....



どこまで行っても君のことばっか考えてしまうけど
地球って一体いつから丸いの?


 ....
見上げれば青の空に風船群
溢れ出す色が
僕を立ち止まらせた
空に向かい空に消える
風船が空に ....
刈入れを終えた田圃では
実りを待たれることのない蘖が
青い頭を覗かせている

下向きの気分が ....





きんいろを通り
きんいろになる
ずっと ずっと
鳴っている



 ....
むかしむかし

ある大金持ちが

貧しい友人の服の裾に

一生暮らしていけるだけの

 ....
真理と価値の二律背反は
死ぬことでしか証明できない
なら
生と死が不二であるとしたら
生きて ....

夜の小さなカウンターで
 一人ぼんやり飲んでる

 酒を口に運ぶのも忘れて 大きな窓から街 ....
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2008年11月30日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
老婆心ながら、文法はどこにあるのか。小池房枝自由詩4*08-11-30 23:53
goodbye自由詩3*08-11-30 23:52
アンナタマムシ自由詩6*08-11-30 23:32
ダイブマン1486 1...自由詩5*08-11-30 23:18
ほのかゆうと自由詩2*08-11-30 23:12
椅子草野大悟自由詩0*08-11-30 22:57
老夫婦千波 一也自由詩3*08-11-30 22:51
こどろ十二支蝶自由詩008-11-30 22:27
LOG(愛心&ペポパンプ合作)ペポパンプ自由詩2+*08-11-30 22:16
海のモズクと銀のスクガラス海里自由詩408-11-30 21:02
プール梶谷あや子自由詩608-11-30 20:40
雑多なものかんな自由詩4*08-11-30 19:15
キャラメルダンスパーティー北大路京介自由詩14*08-11-30 18:53
椅子小川 葉自由詩21*08-11-30 18:43
階段のむこうとんぼ自由詩708-11-30 18:03
いねむり猫自由詩208-11-30 18:02
ホタルK.SATO自由詩4*08-11-30 17:39
キミを知らない自由詩308-11-30 17:35
干し柿ゆきこ短歌108-11-30 17:20
じがじさん。愛心携帯写真+...6*08-11-30 17:00
薄明within自由詩608-11-30 16:22
山茶花のさいた道吉岡ペペロ携帯写真+...208-11-30 15:53
ノート。自由詩308-11-30 14:43
【短歌祭参加作品】All's wrong with my world!こもん短歌808-11-30 14:39
私の詩論 「第2部 ゲノムとポエジー」ばんざわ く...散文(批評...2*08-11-30 14:24
私の詩論 「はじめに」と「第1部 この世の始まりから生命の誕生まで (科学的な世界観の共有)」散文(批評...2*08-11-30 14:21
佐藤伊織自由詩5*08-11-30 14:02
質量、海のuminek...自由詩26*08-11-30 12:44
想撮空間「背伸び」緋月 衣瑠香携帯写真+...8*08-11-30 11:32
祖谷(いや)山賛歌  (剣山)青い風自由詩0*08-11-30 11:00
幸福論瀬田行生自由詩108-11-30 9:44
風船透明な魚自由詩108-11-30 9:23
伸びよ蘖餅月兎自由詩1+08-11-30 9:14
ささめ さざめき木立 悟自由詩208-11-30 8:47
覇王紀《81》柴田...自由詩1+*08-11-30 6:49
甘く渡辺亘自由詩208-11-30 1:06
夜の椅子いねむり猫自由詩108-11-30 0:46

加筆訂正:
祖谷(いや)山賛歌  (剣山)/青い風[21:04]
孤蓬さまより、ご教授いただきました。
37rows, 1.04sec.