直下型地震がくるんだって。
学校にいたら確実に私は死ぬだろう。
おんぼろ校舎ごと全員 ....
胸に染み込む言葉は
とても暖かで
いつも頭でかっちの僕の脳を
愛撫するようです
....
私はスーパーでアルバイトをしている。
部門は最初は精肉―ひき肉だったり、焼肉用の肉だったりウインナ ....
「正義は死なんもんです。」
メトン爆弾で木っ端微塵に吹き飛ばされたはずの月光仮面がひょっこり現 ....
足元の砂のことは気にしないで、ゆっくりと時間をかけてここへ来て、まるでふたりのあいだにとてつもな ....
見上げるその顔が呆けたように可愛らしかったので
全力で咲いてみました
飲み食い歌うそ ....
昨晩、眠れない僕に
妻が言い訳を考えてくれた
励ましの言葉はたどたどしく
いつものように
....
{画像=080407223859.jpg}
遠い日に想い出すことはなに?
近い日に想い出すことは ....
今日あの子来るか来ぬかと街角で待つ彼の上降る小ぬか雨
桜花雨に散らされ踏み潰れ
やがて流 ....
溝が流れの通り道
濁りの淀む
吹き溜まりには枯葉
それでも雪解け水は
地上へ
いななき ....
このまま
ここから一歩も動くことのないまま
どこへも行くこと無いまま
一人のまま
終わってし ....
年を重ねる度に気付かされ 恥じる
無知なことの愚かさ
自らの殻を閉じて 懸命に生きることに励 ....
見つけられずにいた輪郭
朱の陽と聴き慣れたメロディー
どこか淋しげな砂の中で交わる
縛 ....
布を
紡ぐように
想いと
想いを
重ね合わせて
あなたと
わたしの
生を
紡ぐことが ....
もし
ほんとうに
うまれかわったり
できるんならさ
わたし
きみのおよめさんになりたい
....
この佳き四月
うららかな休日
外れた唄を
大声で歌う
赤ら顔の親父殿
なるほどあなたは相応 ....
ケイタイより幻聴の狂想曲(カプリチオ)その日の午後少年失踪す
杳として知れざれば黄昏に少年マ ....
マリーは笑うために呼吸をしているんだって、誰かが言った
マリーはお気に入りのおもちゃのピストルを手 ....
ゆるやかにおしよせる
終わりは
悲しみを伴わず
知らぬ間に訪れた
小さな ....
釣竿折れた
ぽっきり折れた
イブニングの宴に取り残された
ボクの心も
ぽっきり折れた
....
どうしたらいいかわからないくらい
切なくなると
わたしは乳房を切り裂いて
「切ない」を取り出し ....
更に奥深くに
吹き返そうと
強要る種が
下に延びて
散り逝く
それが私 ....
哀しみを生きるとは
舗装されていない
デジタルな道をゆくようなものだ
がんばればな ....
人はみな苦しみの旅路を楽に行きたがる
美しさの罠
心地よい誘惑
誰も彼もが主人 ....
哀しみ色した
シャボン玉
はるか天をめざして
舞い上がり
曇り空にふわふわ浮いて
....
さくらは綺麗に咲き誇り。
舞い散るその時も美しく。
また、いつか。咲き乱れる。
僕らはそんなに ....
愛することに疲れたのかい?
眠らず夜闇に目をこらす君に
話しかける声は 僕のものじゃない
....
じゃましてごめん
話をしよう
歌を歌おう
飴を舐めて
桜を見よう
城ヶ島散歩
雨が降って
誰もいない
....
尖りすぎた刃を
叩きつけたら
銀のすじが うまれた
しろく まるい ひかり ....
シンクロ現象
あなたがシンクロするように
僕の心は共鳴する
あなたの小さな好意が
僕 ....
揚々昇り立つ煙り 山より下るは
吐く息の ちぎれるも 薄れ
野に流るる かぎろい 四季の はじ ....
gift
自分の想いだけは逃げてゆかない
大切なものはいつも側で
一日の輝きよりも
....
真の字が軽い
誰かがそう言った
嘘の字が軽い
誰かがそう言った
本当のことを ....
星座が分からないくらいの 夜空を見上げ
唇にはさんだフィルタが熱をもちはじめるまで
ぶらぶらと ....
夢は散り桜は咲く 合格ばかりが桜じゃない
心に飾った肖像画 外せない、当たり前に
....
良く分からないという言葉を僕は多用するが
いい加減な訳じゃなく本当に分からないから
使わ ....
また、この季節がきたよ
ながかったねぇ
ぼくたち
華やいで
きみ
咲いているよ ....
○さんも
△さんも
□さんも
毎日々々お互いの
足りないところを
ああだこうだ言 ....
ある日
ひとりぼっちの海は
せつなくて せつなくて
ハァ〜〜って
ため息をしてみたんだ
そ ....
2008年4月7日
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
そんな都合のいいことあるわけねーだろ
因子
自由詩
3*
08-4-7 23:58
バレリーナ
山崎 風雅
自由詩
1
08-4-7 23:46
だから何?というわけではない。
安曇璃夢
散文(批評...
1
08-4-7 23:42
さらば月光仮面
A-29
散文(批評...
0*
08-4-7 23:04
けれどももしかしたら砂浜のことを忘れているのかもしれない
ホロウ・シカ...
自由詩
1*
08-4-7 23:01
反省と抱負
六九郎
自由詩
0
08-4-7 22:45
言い訳
たもつ
自由詩
4
08-4-7 22:40
絶望を避けながら
beebee
自由詩
9
08-4-7 22:38
雨
紅林
短歌
3
08-4-7 22:35
凍らない川
砂木
自由詩
5*
08-4-7 22:29
取るのか取らないのか取れないのか
六九郎
自由詩
0*
08-4-7 22:28
大人
憂
自由詩
1
08-4-7 22:08
The lie
見崎 光
自由詩
2*
08-4-7 22:07
証
Etuji
自由詩
1
08-4-7 22:06
およめさん
こころゆくま...
自由詩
4*
08-4-7 22:05
この佳き四月
亜樹
自由詩
0
08-4-7 22:04
少年
フクスケ
短歌
2
08-4-7 21:54
マリーのこと
無知アコ
自由詩
2*
08-4-7 21:47
the end of dream
三上あず
自由詩
0*
08-4-7 21:36
釣りの終わり
北村 守通
自由詩
1*
08-4-7 21:16
「切ない」を羊に
チアーヌ
自由詩
2
08-4-7 19:26
あやめたひとあめにさらされ
ゆきのかけら...
自由詩
0*
08-4-7 18:40
ひとの哀しみ
吉岡ペペロ
自由詩
3
08-4-7 18:09
絶望の歌
山崎 風雅
自由詩
4
08-4-7 17:00
こんな日は
舞狐
自由詩
3*
08-4-7 16:44
櫻。
狠志
携帯写真+...
2
08-4-7 16:35
双生児
凛々椿
自由詩
2
08-4-7 15:54
探索
smorza...
携帯写真+...
1*
08-4-7 14:22
まあ茶でも
ペポパンプ
自由詩
6*
08-4-7 12:49
そしてまた謀略を
エスカルラー...
自由詩
5*
08-4-7 11:52
シンクロ現象
夢乃 綴喜
自由詩
0
08-4-7 11:36
卯月
ひより
自由詩
9*
08-4-7 8:08
gift 響きかわる
片 一
自由詩
1
08-4-7 7:55
真と嘘と
朱桜天 遊雨
自由詩
0
08-4-7 7:50
墓標に唄えば
灯兎
自由詩
1
08-4-7 4:03
一行詩集"Between you and me"
相羽 柚希
自由詩
1*
08-4-7 2:50
はい、分かりません
鎖骨
自由詩
2*
08-4-7 1:43
ひより
わら
自由詩
26*
08-4-7 0:35
つぎはぎ人形
服部 剛
自由詩
1*
08-4-7 0:10
ひとりぼっちの海
ここ
自由詩
6
08-4-7 0:00
40rows, 1.05sec.