ぼぼ


ぼぼってなんだか
可愛らしい
でも
ちょっと恥ずかしいことば



り ....
今日、貴方はこの世界を旅立ちました
それでもこの世界は何も変わらない
万人はこの答えに直面して受 ....
4コマポエムを作ってみました
斬新すぎたかなぁ…
こぼしたなみだのぶんだけ、届かないものができたから

届かなかったおもいのぶんだけ、消せないもの ....
武装しろ
タオルは忘れるな
攻撃がきたらすぐに飛べる靴で

喉が渇いたら水分補給
心が乾い ....
異国の風が海原を越えて
俺に吸い込まれ膨張する

暁の光が屈強な雨雲にさえぎられ
細やかな雨 ....

悲しみも

苦しみも

怒も 

憎しみも


記憶全部消したい



 ....
目眩・・・・くらくらり回ってゆく世界

回りまわったこの世界を 全部全部 かき混ぜて


 ....
君が

君が好き。

ただそれだけ。

さりげない優しさとか。

なにげない笑顔とか ....

大切な人さえも 守れずに

壊れ崩れた 弱気心は

ただ ただ 傷付いて

そのたび ....
いつの間にか
和らいだ青色に
滑るように重ねられた
白色が
ゆっくりと
南へ流れてゆく
 ....
あなたと心が通い合う瞬間、


 ほら、思い出したろう?
 「シンクロした時に」
 って、 ....



あなたを想いだす
その限りない閉鎖の表情で
おおきく柔らかな時間の傍ら
水桶に冷え ....
緩やかな曲率で
道は行き止まりまで続いていた
そこより遠い場所を
知らなかったので
墓標はそ ....
あたしに
その心(ハート)をください

あなたの体を脈々と流れる
赤く熱い血を
あたしの中 ....
 秋が咲いた 秋が咲いた
 どの花よりもうつくしい秋が咲いた
 春まいたたねがみのった
 かわ ....
斑に染まる山もみじ、
濃くたちこめた秋の匂いに騒ぐ、
枯れ落ちた葉のざわめき
そして悪戯な、
 ....

日を追う毎に
わたしの頭は
軽くなってゆくようです
わすれていくのだろうか
こんなにも容 ....
容れ物のように穴のあいた胸に

こっくりと深い紅の薔薇を生けた

晒されて焼けついた

 ....

ひとあし歩くごとに
わたしの身体からは石が落ちます
からからに乾いた石は
薄い色 ....
割れた爪をぱちんと切る 君の音と
呼び鈴の音がかさなる。
そんな一瞬って、永遠になるかもしれない ....
鳴らない電話を目の前に
     ずっと返事を待っている 私がいる

 電話くれるって言ったじ ....
君が
君が夕暮れならいいのに

ゆるやかに
侵食される
雲の隙間ならいいのに

そうし ....
ふと目にしたその分野が気になって
足を踏み入れたら楽しくなって
いつの間にか
一通りを知るよう ....
さよなら
と叫んで
返ってこない響き(ph)

{引用=
跳ねる跳ねる跳ねる少女
身重の ....
I Love 熟女という名のもとに
私はカッポレカッポレしているので
唐突にネットラジオを聴きま ....
ひんやりとした向ひ風が
私を包みこむ
日曜日の午前五時
さびれたアーケード街

まるで墨汁 ....





棍棒を
作った
オークの
頭四キロの

素振りを
ずっとしてた
だ ....
三角柱の一面が
でしゃばっている

時に強引に
時に嫋やかに
白が踊る

美しい細君が ....
離れなきゃ
いつまでも頼ってるわけにはいかない

幸せなんて
儚い物で
うちには  ....
ただ大海原に船を浮かべるだけでよいのさ、
しかしおまえ達が乗り込んで来る日にゃ
女どもをカッサラ ....


滝を見たら
胸の中に滝を流せ


桜を見たら
胸の中に桜を植えろ


心が枯 ....
いつも歌っていた歌はどこへやったの


あんなに笑って歌ってたじゃない
大事なのって 抱きし ....

街を歩いていると
仔猫が身をすり寄せてきて
〈子供にして下さい〉
と言った。

海岸を ....
前日 Home 翌日
2006年10月8日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
秋の日に想うこと恋月 ぴの自由詩21*06-10-8 23:37
弔い海月自由詩5*06-10-8 23:12
4コマポエム(No.1)ぽえむ君携帯写真+...17*06-10-8 22:44
循環-circle-Denial未詩・独白106-10-8 22:16
世界一、平和な戦争Keico自由詩1*06-10-8 21:34
Let it be古河 セリ自由詩5*06-10-8 21:01
クリア心愛自由詩1*06-10-8 20:54
目眩の世界自由詩006-10-8 20:44
静かな片思い愛心自由詩406-10-8 20:38
最後の願いは・・・心愛自由詩2*06-10-8 20:27
めぐりゆく自由詩5*06-10-8 20:17
素敵な五十九歳麻生瑞乃自由詩0*06-10-8 19:37
ムーンライトキメラ自由詩506-10-8 19:11
風、とまどう鳥よりもたりぽん(大...自由詩14*06-10-8 18:55
迸り水(はしりみず)麻生瑞乃自由詩0*06-10-8 18:51
アイロニーの悲歌白雨自由詩206-10-8 18:31
郷愁のカリンニコフatsuch...自由詩12*06-10-8 17:38
わすれていくこと吉田ぐんじょ...自由詩1406-10-8 16:10
家元明日殻笑子自由詩7*06-10-8 15:56
石と旅する吉田ぐんじょ...自由詩1206-10-8 14:49
情事プテラノドン自由詩2*06-10-8 14:15
明香璃自由詩106-10-8 13:56
永遠uminek...未詩・独白8*06-10-8 13:42
気がつけば背中にぽえむ君自由詩7*06-10-8 12:28
謝罪さいらと自由詩206-10-8 11:33
出たり入ったりするマスイジュウ自由詩6*06-10-8 9:50
立待月のメタモルフォーゼ三州生桑自由詩206-10-8 7:25
棍棒水在らあらあ自由詩26*06-10-8 7:13
上にFUBAR自由詩2*06-10-8 4:28
桐野晴未詩・独白006-10-8 3:04
自由への航海atsuch...自由詩4*06-10-8 2:15
記憶久部自由詩106-10-8 1:23
うた哀音自由詩0*06-10-8 0:39
海に返す杉菜 晃未詩・独白11*06-10-8 0:32

加筆訂正:
ジニアを抱ける日を想う/リメ[04:05]
画像を追加しました。
ハイビスカス/リメ[04:04]
画像を追加しました。
34rows, 1.05sec.