大好きだったあなた
まだまだ幼い恋心だったけど
ずっと忘れられないひとになるって知ってい ....
やりきれない思い
日常の曇った軋轢
心細い心情
僕は天使だ
神様にでき ....
そして石橋さんは
いつまででも女だった
組んだ足から少し見えちゃった
レースのシミーズは
....
やってはいけない
だから
やってはいけない
だからこそ
やってしまった
だからいま
....
知ってた。
ぁたぃのくちぐせが
「どーでもいい」ってこと。
知ってた。
そうやっ ....
私がどれだけあなたを憎んでも、
すべてを閉ざしたあなたには
何もかも 拒まれるだけで。
それは ....
私をかたちつくる
わたしのかたち
私はわたしのなかにあって
手を持ち指を持ち唇を持って
君を ....
レジの前の募金箱
ある大学生は
その箱に強いナルシズムと虚栄心と
大量の無知を入れて
そ ....
西へ動く陽が
葉を透かしている
その光は余りに眩しくて
私は見つめ返すことが出来 ....
永遠が、しかめっ面をして、こっちを向いている。
天使の羽を持った悪魔は、契約の証に心をよこせ、 ....
調子にのっていたら
床板を踏み抜いてしまった
足を
引き抜いた穴から
奈落の底が見えた
さくらの つぼみが
ふくらんで
まるまると
ふくらんで
でもまだ さきません
ぷっ ....
寂しさから逃れるには
機械的に体をうごかし
ただただ 片づけを行えばいい
はず
きたへ うつる ほの を
しゃくりあげ おおう て
そりは それていく ゆき
あけて あん ....
いいひとを演じてきたけれども
やはりそれは
演じていたのだと気づいたとき
気づかれたとき
誤 ....
僕にはわかる
満月の一日前のあの月と
明日の満月との違いが
新しい詩を書いた
新しい夢がかなうように
東の天からシリウスの羽
西の天からネクタ ....
人に自分の考えを打ち明けるとよく「そんなの君の思い込みだよ」と言われる。
しかし、どう考えても僕の ....
酔いしれて{ルビGOOD NIGHT=グッナイ}
魅せられて{ルビDoKin!=ドッキン!}
恋 ....
ちいさなものを拾いました
街灯の下では真珠のように見えました
家に帰ってながめるとパチンコの玉の ....
ぽかぽかのひだまりに
大好きなキミと2人でぽつり
不思議と音が流れてくるの
....
今日も何にもなく
サプライズが来るわけでもなく
いつもの風景を見て
いつもの夢を見 ....
19:00過ぎると
失神したての飛蚊症の雪が降る。
柳原魚屋は店終いをしだす。
臙脂色の ....
あゆみ
ミートソース
スカート
鳥
輪廻
猫背
絶対忘れないわ、 ....
指先の凍えるのも忘れ
口唇の乾くのも忘れ
午前二時は月明かり
爪先はいつしか
その方へと ....
足が生えたら
どこへいこう
手が生えたら
なにつくろう
でも 今は
このしっぽ ....
まだまだ未熟で
頼りない自分だけど
どんどん
絡んできてください
栄養は
....
ゆびは かなり
振っていく
つもりだけど
なるべく
否定とか
したく ないから
....
近づいては離れて
寄り添ってははじかれて
手をつないでは振りほどいて
見つめては目をそら ....
氷の張った 湖を
先割れスプーンで
つつき続ける。
スプーンは 次第に
こぼれてくるが
....
ふと 家並みが途切れると
東の空に かの旅人が姿を現した
美しい金の灯りの燈る
いつも変わらぬ ....
やさしいあなたはわたしの何倍もやさしい
わたしはすぐになにもかもあきてしまってやさしくなんかないの ....
君の長い髪を撫でて
温もりが欲しい
君の細い肩を抱いて
存在が欲しい
君の声を聴いて ....
{ルビ殪=たお}し{ルビ殪=たお}されるもののすがたかたちが
地から離 ....
いつも夢みて
いつもこだわりぬいて
いつもポジティブに
いつもまっすぐに
でもたまにソラ ....
今は只 虚無感で一杯です
今は只 絶望で一杯です
一度掴んだ手を離すことは
罪悪感に苛ま ....
出来上がった作品を眺めて、
我が子を持つってこういう感じなのかな?
と思った。
ぱっぱと作 ....
サメのひれを持った人が
ゾウの鼻を踏んづけたまま
時計の歌を歌った
それで終わる物 ....
生まれた時から蛍光灯は明滅を続け
息吹の動きを受けずに四隅の埃は
存在しない思い
廊下 ....
日曜日にわたしは、レジャーランドで、クリスタルのユニコーンを買い求め、夜のバスで家に帰る。窓の外は ....
とっくにもう
枯野の向こうに行っちまったけど
俺に初めてフグを食わせてくれたのは
おんじゃ ....
冬の太陽で
酷くなったアスファルトにて
克明に、枯れ切った、細枝
....
恋とは
自分にないものを
求めることなら
愛とは
自分にあるものを
....
会いたくて
ただ会いたくて
夜の底
雨降るそこで
声をからして
くだらない疑問につきあってくれるところ。
つめたくてやさしいところ。
ねたふりを ....
『無償の愛なんかうそっぱちだ
あんたに耐えられるはずはないよ。』
お願い ....
あなたはね嘘をつくのが上手よね
ホントはみんな騙されてるフリ
『どうしても』『今日だけだから ....
『どうしても,というなら今宵
あなたに未来を見せてあげよう』
あの場所で
あたたかくもない ....
ある人が君に言った
愛というものはダイヤの原石
諦めずに磨き上げなさい
今投げ出せば
唯の石 ....
オリオン座が西の空に瞬く午前三時
部屋の中で独りの男が
机を照らすランプの明かりの下
白紙 ....
柔らかな風をカーテン越しに
人肌位の温かさ
体に沁みこむようなお茶の味
ピアノ ギ ....
金の鱗が這って朝の空を流れて
電子レンジの反復音が忙しなくこだまして
なんだ 世界の終わりを告げ ....
僕を5年間苦しめた絵が
疑問を投げ 嘲った絵が
他との区別を刻んだ絵が
今小さく足元に有る
六 ....
瓶詰めの空気で溺れかけた会話が
ぼくのこれからにとどめをさしても
きみは多分ジーパンに携帯をつっ ....
寒さに震える夜
行きづまった
笑い声の聞こえる公園に
心の洗濯をする季 ....
夜は夜のままで、かたち通りに息づいていく
少しだけ回る酔いの、世界の
窓枠から月明かりが零れる
....
ちょっとおなかが空いて、食べ物を探していた。
「カップラーメン、クッキー、パン・・・納豆。」
探 ....
欠けた星が昇り鳥を追う
灰の大陸と
薄暗い蒼の大陸をかきまぜながら
....
滑稽な仕草をお互い撫で合い
笑い合えてた時間
人より少し伸びた爪を注意したり
些細なことで話し ....
ふと思いついて、昔書いた詩を投稿してみま
す。一九九〇年から一九九四年ぐらいま ....
ただ君が好きだから、ぎゅっと抱きしめたい。
ただ君が好きだから、「愛してる」って言う。 ....
今を大切に。
....
”仲間”いうもんは、やっぱ大切にせなあかんわ。
だってな、その人がおったから今、笑ってるねんで?
....
2006年2月12日
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
大好きなあなた
スモモ
自由詩
3*
06-2-12 23:52
ほんの少しの楽園
炭本 樹宏
自由詩
2
06-2-12 23:52
そして石橋さんは
むらさき
自由詩
3*
06-2-12 23:51
なぜわからないの
ラピス
自由詩
1*
06-2-12 23:40
くちぐせ
まなみ
未詩・独白
2*
06-2-12 23:39
果たしてそれは憎しみなのか。
むくげ
自由詩
3
06-2-12 23:28
銘菓マトリョーシカ
たりぽん(大...
自由詩
8*
06-2-12 23:16
コンビニの中の募金箱
ビコ
自由詩
2
06-2-12 23:05
西の陽
松本 涼
自由詩
1*
06-2-12 23:05
ケッコウケダラケネコハイダラケ
KADY
自由詩
0
06-2-12 22:38
ナラク
蒼木りん
未詩・独白
1
06-2-12 21:43
もうすぐ
日朗歩野
自由詩
6
06-2-12 21:41
_
小太郎
未詩・独白
0
06-2-12 21:36
鳴る 足跡
砂木
自由詩
7*
06-2-12 21:33
おろもん
蒼木りん
未詩・独白
1
06-2-12 21:31
スカイウォーカー
436
携帯写真+...
3*
06-2-12 21:22
新しい詩を書いた
ジム・プリマ...
自由詩
1*
06-2-12 20:59
自分の適性。
ナイチンゲー...
未詩・独白
0
06-2-12 20:18
ポケモン(ラフレシアにて)
イズミナツキ
自由詩
4*
06-2-12 20:17
黒アゲハ
まれ
自由詩
4*
06-2-12 20:01
ぽかぽか
導
自由詩
7*
06-2-12 19:52
小さな春
こめ
自由詩
10*
06-2-12 19:17
曰く、人はもっと節度をもって死に接しなくてはならないと思うんだ
人間
自由詩
2
06-2-12 19:00
続き
a.u.i.
自由詩
2
06-2-12 18:35
今日のおわりに
LEO
自由詩
8*
06-2-12 16:57
ポケモン(ニョロモにて)
仲本いすら
自由詩
4*
06-2-12 16:04
ポケモン(マダツボミ)
〃
自由詩
0
06-2-12 16:03
ポケモン(ピッピにて)
〃
自由詩
2*
06-2-12 16:02
reason
薬本 祝人
自由詩
1
06-2-12 15:59
アイスパイ
仲本いすら
未詩・独白
2
06-2-12 15:07
金色の旅人
秋月 笑
自由詩
2
06-2-12 14:38
やさしいあなた
チアーヌ
自由詩
7
06-2-12 14:26
君の全て
海月
自由詩
3*
06-2-12 13:53
銀砂光獣
木立 悟
自由詩
1
06-2-12 13:08
はいっていきます
RYO
自由詩
0
06-2-12 12:42
黒い泉
燕(ツバメ)
自由詩
6*
06-2-12 12:26
自慢の息子。
ナイチンゲー...
未詩・独白
0
06-2-12 11:31
読み仮名
たもつ
自由詩
4
06-2-12 10:40
セピア・フィルター
久野本 暁
自由詩
2*
06-2-12 9:24
ユニコーン
光冨郁也
自由詩
6
06-2-12 8:47
てっぽう
yo-yo
自由詩
4
06-2-12 7:20
歩行術
A道化
自由詩
5*
06-2-12 7:05
恋愛
まほし
自由詩
9*
06-2-12 6:25
君の名を呼ぶけれど
錐
短歌
3
06-2-12 6:17
あなたがすき。
りょう。
自由詩
0
06-2-12 5:33
ともだち
和歌こゆみ
自由詩
1
06-2-12 5:23
ありがちな風景
〃
短歌
2*
06-2-12 4:07
手を伸ばせば,届く距離にいた
〃
自由詩
4
06-2-12 3:15
対話篇
アマル・シャ...
自由詩
8*
06-2-12 2:59
ある真夜中のポエジー(第二稿)
服部 剛
自由詩
10*
06-2-12 2:56
ひとり
瀬冬翼流
自由詩
2
06-2-12 2:52
朝色について
a.u.i.
自由詩
1
06-2-12 2:52
記号化
稀有
携帯写真+...
2
06-2-12 2:22
水色
船田 仰
自由詩
2
06-2-12 2:20
闇の中で目を光らせてる
炭本 樹宏
自由詩
1
06-2-12 2:10
少しずつ落ちていく
霜天
自由詩
7
06-2-12 1:15
ちょっとね・・・
天使
散文(批評...
0
06-2-12 0:37
冬原霊
木立 悟
自由詩
1
06-2-12 0:35
僕から君へ
海月
自由詩
2*
06-2-12 0:24
初期詩篇選集「尾行者の音楽」
岡部淳太郎
自由詩
7*
06-2-12 0:18
ただ。
天使
自由詩
2*
06-2-12 0:13
僕の好きな言葉。
〃
自由詩
0
06-2-12 0:06
やっぱこれやろ。
〃
自由詩
1*
06-2-12 0:04
加筆訂正:
ポケモン(ラフレシアにて)
/
イズミナツキ
[20:21]
ルビふり忘れありました。
らくがき
/
導
[19:42]
タイトルを「おえかき」→「らくがき」に変更しました。
63rows, 1.04sec.