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何も分からず前だけ向いて
ひたすらに走って 走って 走って
倒れるくらいまで走って
そ ....
まっすぐと、時折折れ曲がってつづいてる道
キミはどんな思いで見ているんだろうか
このセカイ
....
昨日隣街で
宇宙の人に話し掛けられた
こんにちは
と彼は言う
こんにちは
....
もはやはっきりとした楕円で
ぱっくりと傷口をあけて 平面に戻ろうと
地球
崩し・・・・・・ ....
ここんとこ
お通じがなくて
苦しかったのは
詩を書くのを忘れていたからさ
と書いたとたん
....
今夜は
無性に 胸のあたりが苦しいので
闇の中
家の裏山に ドラえもんを探しに行く
お ....
名前も顔もわからない
モニター上の文字だけが
あなたを語る
嘘か真実か
確か ....
とうといのです
ぽかぽか日和だねえ、と
ぱたんぱたんと洗濯物を干し
ついでによいしょ と
お ....
青の虫
黒の虫
茶の虫
他にある?
桃の虫
いるかな?
虫になるなら
桃の虫がいい
....
マジックの話をしよう、と「み」はいう。
床の上に毛布を敷いただけの寝床で、腹ばいのまま、
三 ....
開かれた窓が必ずしも
空ではないとゆう君が開く
歌集の背景も部屋ではないとゆう
綱渡りな瞬間が ....
夕方
雨が降り出し 雨宿りのできる場所を 探している
今までに 見たこともないような 喫茶店
....
Hi! Everybody!!
We come from different cou ....
日暮れの蒼のわたしへと
空も地も金を置きに来て
今日も緑に埋められていて
流れ込む色の ....
今日も夢見が悪い。風車(かざぐるま)がいっぱい飾ってある神社にお参りに行って、去年の風車も焼いてもら ....
? 枯葉
色づいた街路樹
華やかなコートを纏った目抜き通り
ライ麦パンと
ビールはペール ....
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=19365&fr ....
少女にはペニスがついていました
ので、親に内緒で
勃起する思春期だったといいます
少女が ....
ひとりの男の子
一段抜かしから
二段抜かしへ
テッテとのぼる
両脚の振り子をよそに
まんな ....
その場所は小さな木造モルタルのアパートで
たぶん1980年代のどこかで建てられたもの
疲れていた ....
九歳の子供が背広を着て介護ホームで
おじいさんしてる
そして
九十一歳の白装 ....
ゴンザレス、生まれてこの方メキシコ人
今朝も早くからメキシコ風のシチューを
食べる
ゴ ....
僕は笑いながら凍えている
まだ熱の残るトーキョーで
熱を抱えながら凍えている
汚す雨を乞うて
....
草深き引込み線のレールかな犬も訪わざるアパートのごとし
鉄塔を何万ボルトの信念が吹きだまっているス ....
魂のやさしさなんてたてがみの獣の飢えにひきちぎられろ
その底のやさしさひとつひっそりと夕陽のな ....
花一輪盗んでかえる青葉区の君の短歌をもらえぬままに
満月を携帯電話で君に告ぐ留守番電話の瀬よ青 ....
ひまわりの燃ゆる貨車からそうめんを送りぬ国際特急便で
あなたから拒まれているアメリカは鷺草 ....
今年の夏は暑かった。いつもより梅雨明けがはやかった事もあって、真夏日が40日を超える酷暑になった ....
{ルビ晩餐=ばんさん}など絶えて久しい
誰もが膝を抱えてうずくまった夜に僕は
屋根の隙間から星を ....
あざのない君の美人 ささくれのない惑星に
イチゴ食ってこぼしてシミつけた
その場限りハンキチ ....
今日は 暑かった
今日は 忙しかったと
なにげなく 言い合う
いつもの 二人の会話 ....
アナタは私にコーヒーを差し出した
外では雨の音が心地良い
時折光る雷光にアナタはビクッと ....
大通りが静かな日でした
西側に傾いた窓から空を見下ろすと
秋でした
寝転んだ姿勢のままで
耳 ....
消しゴムは
あの日
机のひきだしから
転げ落ちたまま
ぼくの過去だけを
見つけられず ....
2004年9月26日
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
電気代節約および地球温暖化防止のために今すぐにでもできること
桜 葉一
自由詩
2
04-9-26 23:20
夢の途中
もこもこわた...
自由詩
2*
04-9-26 22:36
つづくセカイ
〃
自由詩
1*
04-9-26 22:11
宇宙の人
松本 涼
自由詩
5*
04-9-26 22:09
荒野
昨日伸一
自由詩
0
04-9-26 21:43
すっきり
みつべえ
自由詩
3
04-9-26 21:25
もしもボックス
月音
自由詩
12
04-9-26 21:14
「 友へ 」
椎名
自由詩
2*
04-9-26 20:51
おひさま病
みい
自由詩
4*
04-9-26 19:44
虫
km
自由詩
0
04-9-26 19:15
千里眼と、赤い花
六一介
自由詩
8*
04-9-26 18:23
消失点
本木はじめ
自由詩
11
04-9-26 17:53
鎖
刀
自由詩
1
04-9-26 17:53
「 Say Hello To Everybody!!! 」
PULL.
自由詩
1
04-9-26 17:47
ノート(歩の季)
木立 悟
自由詩
3
04-9-26 17:26
今日も。
mott
散文(批評...
0*
04-9-26 16:24
でかけない猫たち、など・・・
オシャカ
自由詩
2
04-9-26 15:03
うっすらが広がる世界-埋葬幽霊- なをさん
kokoro...
散文(批評...
5*
04-9-26 14:48
男性具有少女
はらだよしひ...
未詩・独白
3
04-9-26 14:33
雲梯
バンブーブン...
自由詩
3
04-9-26 14:09
リラックス
チアーヌ
自由詩
2
04-9-26 14:03
連生
はらだよしひ...
自由詩
3
04-9-26 11:35
話
たもつ
自由詩
13
04-9-26 9:43
熱 LIVING DEAD
王
自由詩
1
04-9-26 9:17
虹の光線
天野茂典
短歌
0*
04-9-26 8:04
魂のやさしさ
〃
短歌
3
04-9-26 7:57
桃のしろさよ
〃
短歌
1
04-9-26 7:40
アメリカ
〃
短歌
0
04-9-26 7:36
季節の花便り
〃
散文(批評...
1
04-9-26 7:30
方舟のなか、壁にもたれて僕は
汐見ハル
自由詩
7*
04-9-26 7:07
ヌンチャク飛行
瓜田タカヤ
自由詩
2
04-9-26 4:44
会話
こむ
自由詩
3*
04-9-26 3:00
Q.怖いものは?
ふじわら
自由詩
1
04-9-26 2:56
それとも
霜天
自由詩
8
04-9-26 2:20
彷徨
望月 ゆき
自由詩
2
04-9-26 1:05
加筆訂正:
「 Say Hello To Everybody!!! 」
/
PULL.
[22:45]
Web翻訳SiteのLinkを追記。
うっすらが広がる世界-埋葬幽霊- なをさん
/
kokorono
[16:00]
間違えをいろいろと修正
35rows, 1.04sec.