だれる
うなだれる

母は自分でもうペットボトルの蓋も開けられないのに
私の掃除の仕方に ....
デ ン マ ー ク の ク ッ キ ー が

こ つ ん こ つ ん

コ ー ヒ ー の  ....
読もう。というのは結論ではありますが、その前に私的事情を・・・
ワタクシ、恋愛と読書がドクタースト ....
鉄塔の
鉄塔の遥か
はるか
遥かじゃないすぐ上だよ
あれはヘリコプター


 ....
ゆるやかな川の流れの

水底の見える

たまりのなかで

ゆらゆらと

ゆれるように ....
ゆびさきを、したさきを。するりと、ふれるかふれないかで、はわせるぼくら。しろいからさ。くろいからさ。 .... ヘイ、小泉大統領どんな気分だい?
あんたが大統領になった頃
みんなあんたを支持していた
今では ....


わたしは何かを見に来ていた
一匹の蝿
一羽の鳥
空は空に
海は海にひとつずつあり
 ....

陽も長くなって
もう無くなったと思っていた
花びらがみっつ
緑の Vivio T-top  ....
溢れてきそうになるのを押しとどめる
知っているのよ
どんなに飾りを施しても
身体を血が滲むまで ....
幸せになりたいと雲を見上げて呟く
幸せになりたいと星空を見上げてそう呟く
暖かな夜の雲に抱かれて ....
都会の喧騒が疎ましい

だけど私は街を歩く

アスファルトからの跳ね返りが痛くて

路地 ....



これで良い。

あなたを好きにならなくて良いのなら。

合わす眼差しの度に恋に落 ....


二時間待たされたあげく
僕はタクシーの助手席に通された
運転席の医者がちらりと僕のお腹を ....
花が咲いて花が散って
どちらが先に逝くかなんて
同じって事はないさって
そんなの考えるのも馬鹿 ....
コーヒーショップの狙撃手
カウンターのガラス越しに通行人をバンバンバン
でも平気なサラリーマン
 ....
お祭りもなくなった
屋台は消えた
湖の畔の町は
静かになった
『君が好きだ』と云って
『君が好きだ』と云って

先ず自分を守る。

この痛さ。


 ....
流れ込むように
止まれない足元は
回転する音を
通り過ぎた重みを含ませながら
響かせている
 ....
掲示板も閉じられたまま
あの人は
もしかしたら 死んでしまったのかしら
最悪を考えてみる

 ....


すずなりだすずなりだ

耳の実、枝にすずなりだ





煮てさ焼いてさ
 ....
雨降りの夜だし

風景は
同じかたちのまま 年取っていくし

私は 
早く生理が終わらな ....
詩を語る人間の大半は言ってる事とやってる事が噛み合わない
その詩人は詩を語るのではなく 詩を{ルビ ....
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2004年9月6日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
そこでこっそり聞いているのは誰だmac自由詩204-9-6 23:29
たとえばあいにきてよJN自由詩004-9-6 22:42
読めない人へのラブコール木葉 揺散文(批評...17*04-9-6 21:52
48号鉄塔 馬野ミキ自由詩6*04-9-6 21:51
「 まあるい石 」椎名自由詩004-9-6 21:37
ゆびさきを、したさきをnm6自由詩1204-9-6 21:22
小泉大統領への私信span未詩・独白3*04-9-6 20:41
ノート(埠頭)木立 悟未詩・独白404-9-6 20:04
春でしたAB(なかほ...自由詩204-9-6 18:59
暗闇れもん自由詩1*04-9-6 18:51
星電話自由詩1*04-9-6 15:44
長月 猫自由詩004-9-6 15:06
GOサイン月山一天自由詩104-9-6 13:21
今日の治療指針たもつ自由詩1204-9-6 13:04
君とは暮らせない自由詩104-9-6 12:09
コーヒーショップにて自由詩204-9-6 12:05
花火が中止になった日吉原 麻携帯写真+...2*04-9-6 8:54
嘘と乙女。かのこ未詩・独白1*04-9-6 2:21
ロールオーバー霜天自由詩804-9-6 2:17
アルコールで顔を拭く蒼木りん未詩・独白1*04-9-6 1:54
フユナ自由詩3*04-9-6 1:50
林檎を食べる蒼木りん未詩・独白3*04-9-6 1:30
詩人自由詩104-9-6 0:41
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