朝、

日をもらおうと

下ら

光合成

きっとしません

二本足の私

 ....
あなたが俺を突き放したのは

俺のためか

だったら

早すぎだ

俺の傷はまだ治っ ....
薄暗い部屋で

天井をみつめてた

色んなことを思った

答えがないことも

答えを ....

湯水のようにつかってやれよ
せめてものつぐないさ ときみは意味がわからないままで
ふくれあが ....
消えろ


こんな想いを抱えていけるほど強くない。
感情がセーブできる大人でもない。

 ....
ほんわかと 猫柳さえ 春の色 “おかえりなさい”と
風に揺れてる 桜草
思わず 微笑みかえしてしまう
不思議な春の魔法

何でも書ける気がするよおれ!
じゃあ書きたいことについて書くんだ
えっ?
つまり見たいよう ....
もし俺が死んだら、世界中の人に祝ってもらいたい
詩人が故郷に無事帰れたのだと祝杯をあげてほしい
 ....
窓に映る自分を見てた

隣の彼女は何かと話し掛けてくる

向かいのおばさんは世間話に興じてい ....
死にたいと言わせて下さい

自己愛に塗れたものだとしても
言葉を吐くことで救われるものがいるの ....
 現実と夢の境を
 言ったり来たりしながら
 
 指先から溢れ出る言葉を
 無心に書き綴ると ....
小雪舞う 朝焼けの
オレンジ色の結晶の
構成単位の隙間から
瞳 合せて


大山 眺む
 ....

娘のおえかき画用紙に 黒いクレヨンでおおきく ぼくは
パウル・クレーの天使の絵をかいた。

 ....
黒色の水に吸い込まれていく
手慰みに遊んだおはじきにも無かった色ね

吐露した言葉に
文字に ....

ハロー、ハロー
周波数はあっているか、こちらはDJ
十三年ぶりに新種のサンショウウオが発見さ ....

長かったようでいて 短かったような
この一年も 過ぎてしまえば 埒もない。
ひとしお寒い季節 ....

駅前の
立ち食い蕎麦屋のトッピングの
百三十円の
黒い汁に浮いたかき揚げを齧りながら
予 ....
今から3つまえの文明の そのまえの
オリオン座がやっと今の形になった頃…


「まだらひれ」 ....
紅茶カップの宇宙の澱が
嵐に変わるたびに
折れそうな枝にその実は生る
私の小さな小さな分身
 ....



B : ああ、こんなめんどくさいのやんなくちゃならない、どしてどして、メソメソ
 T  ....
 四年に三度くらいしか会うことがないのに、会うとお互いに親密な振りをしてしまう、
そんなオトモダチ ....
世界中の誰もがあなたの詳細について知っている
世界中の誰もがそのことを話さないでいる
あなたはそ ....
 
知られたい秘密だってある
けれど口を一の字に結んで
茶封筒と共謀し
あの人の妻 の
手 ....
ちかちか、またたく しんごうき
しん、と ねむりについた よるのまちを
あかあお、あかあお、あな ....
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2004年3月6日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
山内緋呂子未詩・独白5*04-3-6 23:36
☆69 ヒトリシバイ貴水 水海自由詩104-3-6 23:03
☆68 コタエ自由詩1*04-3-6 23:01
非眠症船田 仰自由詩304-3-6 21:38
削除千翔自由詩204-3-6 20:23
猫柳春日野佐秀俳句104-3-6 20:06
春の魔法自由詩404-3-6 20:04
ポエム死者の書馬野ミキ自由詩304-3-6 19:42
詩人の葬式自由詩9*04-3-6 19:08
笑顔長月 猫自由詩104-3-6 15:39
ことば遺棄暗闇れもん自由詩2*04-3-6 14:56
からっぽANNA自由詩104-3-6 14:37
発つ バンブーブン...自由詩304-3-6 13:46
『ささやかなその両手につつまれて』角田寿星自由詩1104-3-6 12:22
黒の葬列暗闇れもん自由詩4*04-3-6 12:18
ハロー、こちらDJたもつ自由詩2004-3-6 11:28
六十歳狸亭自由詩104-3-6 9:30
駅前石原大介未詩・独白404-3-6 7:07
<童話> まだらひれ と オリオンクリ散文(批評...1*04-3-6 4:24
My Little Selves自由詩1*04-3-6 2:09
つっこみそーせーき自由詩004-3-6 2:06
オトモダチの効用自由詩1*04-3-6 2:02
消去法に従って黒川排除 (...自由詩104-3-6 1:21
封書石畑由紀子自由詩504-3-6 1:11
よるのこうさてん玉兎自由詩104-3-6 0:05
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