2013 04/08 10:53
ドクダミ五十号
レギュレーションによって、強者が弱者と対等に戦えるとは少し喜ばしいが、白人至上主義が裏にあるのは無視出来ない。縛りは必ず排他主義に成される。かつては細かく「クラス分け」があった。今では三クラスである。それでもレーサーとコンストラクターは文句を言わない。最小排気量クラスは混沌で面白い。花形は勿論上のクラスだが、スリリングでは無いね。ライダーの技量だけで争うとはおためごかしで、供給されるエンジンが改良も改変も許されぬなんてとんでもなく面白く無い。それじゃコンストラクターとそこに従事する技術者は自殺する他は無いだろう。酷いと俺は云う。