質問スレ[54]
10/08 00:20
黒川排除 (oldsoup)

呼吸をすること、歩くこと、文字を書くこと、
それらは学ばずともできることで無意識の領域の話ですが、
それらに規定を加えようとすると乱れが生じます。
(呼吸を意識してみることです)
詩を書くことは文字を書くことの派生だと考えますが、
それは何も文字を書くことを意識し、規定したものではないと考えます。
むしろそれは自然な欲求なのです。
ですから「詩への派生」は規定によるというより、楽しむことによります。
楽しむことにより自分の中に「この行為は詩だ」という型ができるのです。
逆を言えば、筆記、文字を書く、並べることの楽しみ、または文字への親しみこそ
詩に対する唯一の規定だとわたしは考えます。

ところで注意点と言うのであれば、
1、意図的でない誤字脱字をしないか、
 した場合はそれを詩だと言い張る能力を身に付けること。
1、目的の一つとして見られることを強く意識すること。
1、怠惰であること。
ですかね。もっとありそうです。無くていい感じもしますが。
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